水中に溶けているケイ素が他の不純物と結合して発生する。ガラスに付着しやすい性質を持ち、濡れて消えて、乾くと白っぽく現れるのが特徴。
(シリカ)
二酸化ケイ素のこと。ゲル状の被膜を形成し、徐々に堆積して強固なスケールとなって固着する。
(スケール)
水に含まれるカルシウムやマグネシウム、シリカなどの無機塩類化合物が設備などに付着したもの。非常に硬く水に溶けにくいため、いったん固着してしまうと、除去するのは困難。
プラリペアで作業をするとき、容器の針先から、液体がポタポタとたくさん出過ぎてしまうことがある。液体の入っている容器を指で持つことで容器が暖まり、内部の圧力が高まって必要以上に液体が出てしまうのだ。
作業をする前に、容器を温めておけば液体が出過ぎることはない。ふたをしたままの容器を、脇の下にはさんでおけば、容器はすぐに暖まる。これなら、容器を指で押さない限り、液体は出てこない。
(調味料)
■塩らっきょう2kg
(正味1.5kg~1.7kg)
■甘らっきょう2kg
(正味1.5kg~1.7kg)
河津桜のさくらんぼと大島桜のさくらんぼを食べ比べてみた。どちらも見た目は同じようで、普通のさくらんぼに比べたらずっと小さい。よく熟れて真っ黒くて触ると軟らかいものを選んで食べた。
軍配は河津桜のさくらんぼに上がった。どちらも最初は同じように甘いのだが、河津桜の方が後味が良い。大島桜は後味が青臭いのである。食べるなら河津桜のさくらんぼがお薦めである。
脊柱管が狭くなる原因ははっきりとは分かっていないが、長年に渡って腰に負担がかかる姿勢や動作を繰り返すことで、背骨や、背骨と背骨の間にある椎間板、骨と骨をつなぎ合わせる靭帯(じんたい)が変形して、脊柱管が狭くなってしまうため発症すると考えられている。背骨がずれる腰椎変性すべり症や椎間板がずれる腰椎椎間板ヘルニアを伴って、腰部脊柱管狭窄症になることもある。
鏡面仕上げのステンレスシンクの汚れがなかなか落ちないので、800番の耐水ペーパーで磨いたら、案外簡単にきれいになった。しかし、当然ながらステンレスには800番のキズがつく。そこでピカールできれいにしようと思って磨いたが、機械を使って磨いても、ピカールで800番のキズを消すことはできなかった。
そこで、800番のキズを取るために、1500番の耐水ペーパーで磨いてみたら、800番のキズは取れたが、1500番のキズがついた。そのあと、ピカールで磨いたら、頑張って磨けば1500番のキズが取れて、鏡面仕上げに近づけることができることが分かった。
ステンレスの鏡面仕上げは難しいし、時間がかかる。安く簡単にできる方法を確立したいものだ。
ガラスを拭くとき、最初にスクイージーをタオルで拭っておかないと、ガラスの上の方に水滴が残る。だから拭き始めはいつもスクイージーをタオルで拭っていた。そのため、しばらくガラス拭きをしているとタオルが濡れて汚れてくる。
しかし、タオルでスクイージーを拭わずに拭いてガラスの上部に水滴が残っていても、反対側からもう一度同じ場所をスクイージーで拭いてやればきれいになる。このやり方だと、タオルでスクイージーを拭う必要がないので、タオルはほとんど濡れないし汚れない。作業スピードも早くなるようだ。