アナリティクス

2007年10月31日水曜日

書籍古典(作者誕生年)

前05 セネカ 「人生の短さについて」
0055 エピクテトス 「提要」
1200 道元 「正法眼蔵」
1455 グーテンベルク聖書
1469 マキアヴェッリ 「君主論」
1723 アダム・スミス 「国富論」
1770 ヘーゲル 「精神現象学」
1780 クラウゼヴィッツ 「戦争論」
1818 マルクス 「資本論」
1833 ヒルティ 「幸福論」
1844 ニーチェ
1864 マックス・ウェーバー 「職業としての政治」
1862 森鴎外
1867 夏目漱石
1883 ケインズ 「雇用・利子および貨幣の一般理論」
1883 シュンペーター 「経済発展の理論」
1889 ヒットラー
1889 岡本かの子
1909 ドラッカー
1909 太宰治 「津軽」
1924 吉本隆明

2007年10月29日月曜日

(未)RADIAS謎のセレクトスイッチ

【RADIASのEG1 Intツマミの上にあるセレクトスイッチの働きは?】

 KORG RADIASのEG1 Intつまみの上に、
フィルター1/フィルター2を切り替えるスイッチがあります。
このスイッチの働きは、ひとつしかないEG1 Intつまみを
フィルター1に対して効かせるのか、フィルター2に対して効かせるのか
切り替えるものです。
しかし、使ってみる限り、どうもそのとおりに働いているのか
よく分かりません。
もう少しよく試してみて、効果を確認してみます。

2007年10月28日日曜日

RADIASカットオフを自動的変化

【RADIASのカットオフつまみを自動的に動かしたい】

KORG RADIASのフィルターには、カットオフのつまみがあります。
発音中に、カットオフのつまみを指で動かすと、音色が変化します。
この音色の変化を、自動化する方法があります。

1)EG1 Int(エンベロープジェネレータ1 インテンシティ)
2)KeyTrack(キーボードトラック)

1)EG1 Int(エンベロープジェネレータ1 インテンシティ)
 カットオフの位置を、時間的に変化させることで、
自動的に音色を変化させることができます。
鍵盤を押してからの時間的な音色変化です。
エンベロープジェネレーター1に時間的な変化を設定し、
このEG1 Intつまみで、音色変化の強さを調整します。
 マイナス方向の値にすると、カットオフのつまみを
プラスマイナス対称に動かしたような音色変化になります。

2)KeyTrack(キーボードトラック)
 鍵盤を弾く位置によってカットオフ周波数が変化するように
設定することができます。
 値が0では、変化はありません。
 値が+の場合、高域の鍵盤ではカットオフ周波数が高くなり、
低域の鍵盤ではカットオフ周波数が低くなります。
 値が-の場合、高域の鍵盤ではカットオフ周波数が低くなり、
低域の鍵盤ではカットオフ周波数が高くなります。

2007年10月27日土曜日

RADIASフィルタールーティング

【RADIASのふたつのフィルターの接続方法】

KORG RADIASにはふたつのフィルターがあります。
このふたつのフィルターの並び方を選択するのが、
「ルーティング」のボタンです。

1)シングル
2)シリアル
3)パラレル
4)インディヴィデュアル

1)シングル
 フィルター1だけが使用されます

 オシレーター1
           > フィルター1 →
 オシレーター2

2)シリアル
 ふたつのフィルターが直列に接続されます

 オシレーター1
           > フィルター1 → フィルター2 →
 オシレーター2

3)パラレル
 ふたつのフィルターが並列に接続されます

 オシレーター1     フィルター1
           ><        > →
 オシレーター2     フィルター2
 
4)インディビデュアル
 それぞれのオシレーターに、それぞれのフィルターが対応します

 オシレーター1 → フィルター1
                    > →
 オシレーター2 → フィルター2