アナリティクス

ラベル 豆電球 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 豆電球 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年3月17日日曜日

ピアノ線のハンダ付け

  1. 結合部分をやすりで磨く
  2. 結合部分の油脂等を除去する
  3. 銅線またはステンレス線を巻いて固定する
  4. ハンダはステンレス専用を使用する
  5. フラックスをたらして少しコテで蒸発させ行き渡らせる
  6. ピアノ線と周囲全体にハンダを溶け付かせる
  7. ハンダ部分と全体を洗浄しフラックスによる腐食を防止する

2024年2月16日金曜日

観賞用豆電球

観賞用豆電球を常夜灯として使ってみた。そばに時計を置いていつでも時間を確認できるようにした。可変AC/DCアダプタで電気を供給しているので、一晩中つけっぱなしでも電池がなくなる心配がない。観賞用豆電球には実用性もあるのだ。

2024年2月10日土曜日

豆電球の明るさ調整

豆電球の調光のために可変AC/DCアダプタを買ったのだが、最低電圧が6Vもあったので、5Ωの抵抗で電圧を下げた。問題なく豆電球は灯ったが、もっと小さな灯りが欲しかったので、10Ωの抵抗を取り寄せ交換した。理想的な小さな灯りが灯るようになった。電圧を高めていくと眩いばかりに発光する。限界を超えればフィラメントは切れる。

2024年1月19日金曜日

豆電球標準仕様

・定格電圧:1.5V
・定格電流:0.3A
・抵  抗:  5Ω
・口  金: E10
・ガラス部: G11

2024年1月12日金曜日

分圧の法則

抵抗に比例して、電圧が分圧される法則を「分圧の法則」と言う。

(例)
30Ω=5Ω+25Ω
6V=1V+5V

2024年1月6日土曜日

高級な質感

高級な質感のあるものを作ってみたい。

2022年5月16日月曜日

高圧洗浄カート

マンションの廊下の終点にあるバルコニーは、網戸や床に埃がたまりやすい。1年もたてば埃で真っ黒になってしまう。そうなったら高圧洗浄機を使わないとどうにもならない。しかし、バルコニーには水がない。

タンク式の高圧洗浄機と水をカートに積み、それらをカートに積んだまま、ホースだけ伸ばして洗浄すれば、案外楽に早く作業ができる。次の場所に行く前に水だけ汲んでやればすぐにまた高圧洗浄することができる。カートで移動するから、重たい水を持って歩く必要がないし、給水ホースを引き回す必要もない。

2012年3月23日金曜日

役立った豆電球

2階のトイレの電球が切れた。
電球を買ってきて、取り替えようと
電灯のふたを開けてみると、これは参った、
電球のタイプが普通と異なっていて使えない。
金口が小さいのである。

自作「豆電灯」の出番が再びやってきた。

いちばん明るい直結式の豆電灯をトイレに持ち込む。
置く場所はやはりトイレットペーパーのケースの上が良い。

新しい電球を入手するまで、
今回は2晩、活躍することができた。
家族も文句を言わずに使ってくれた。

懐中電灯の明かりは直線的だから、
部屋全体を照らすには不向きである。

豆電球そのものは、周囲に明かりが広がるから、
懐中電灯よりは良いのだが、
ものの影がはっきり出すぎて、意外に置く場所を選ぶ。

そんな時、小さくて置く場所を選ばない豆電灯は、
案外役に立つのである。

壁にくっつけられたらもっと便利になる。
次の課題である。

2012年3月6日火曜日

ギャグセン

苔と豆電球を比較したとき、
圧倒的に人気が高いのは苔である。

苔を趣味にしている人は結構いる。
特に興味のない人でも、苔の話なら乗ってくる。
しかし、豆電球の話に付き合ってくれる人は、
はっきり言って、皆無である。
豆電球の人気に火がつくのはこれからなのだ。

高2の娘が友達に
『うちの親って、苔とか豆電球に凝ってるんだよ』
という話をしたところ、友達は、
『それってギャグセン高くない?』
と応えたそうだ。
「ギャグセン」とはギャグのセンスのことだそうだ。

ギャグではない。

2012年3月1日木曜日

豆電球のケース

手芸部の部員さんのアドバイスを聞いて、
癒しの豆電球「ほのか」にケースを付けてみた。

さっそく家族に見せたところ
中一の娘がその紙のケースを見もせずに、
「パパ、力を入れるところが違うんじゃない」
という意見を述べた。
そもそも何で豆電球なんかに一生懸命になってるの?
という意味なのである。

何と言われてもこたえないが、
せめて、ケースは見てほしかった。

2012年2月7日火曜日

癒しの豆電球「ほのか」

製品名を決めた。

~癒しの豆電球~ 「ほのか」

次にクリアすべき課題は「カバー」である。
どうでもいいと思っていたカバーこそ、
実は製品の価値を決定する要素のようだ。
数多くのヒアリングから得た結果なのである。
裸のままでは、理科の実験器具に見えるらしい。
私には裸のままの方がカッコよく思えるのだが。

2012年2月5日日曜日

豆電球アーティスト

年末から正月にかけて、
究極のシンプル豆電灯作りに熱中した。
一時は、本気で「豆電球アーティスト」になろうと思ったぐらいだ。

しかし、豆電球はあまりに人気がなかった。
話をしてもだれも興味を示さないばかりか、
みんな別の話題に話をそらすのである。

みんな、まだ気がついていない。
豆電球の良さに気づいていない。
日本人が日本の伝統の良さに気付かなかったように。

2012年1月19日木曜日

壊れた豆電灯

両親に、停電のとき役立つようにと、
豆電球の据え置き式電灯を1台プレゼントしておいた。
私の作品である。

昨日、トイレの電球が切れたということで、
ついにその電灯の出番が来た。

父は電灯をトイレに持ち込み、
ウォシュレットのリモコンの上に置こうとして、
うっかり床に落としてしまった。
電灯は壊れて灯りは消えた。
やっと来た出番だったの無念である。


私の作品は、強度に問題があることが分かった。
次は、衝撃に強い作品を作る。


2012年1月11日水曜日

オーディオケーブルの品質

電池ボックスに豆電球を直結すると、
まぶしいぐらいに点灯する。
しかし、豆電球をソケットに付けると、
明らかに輝度が落ちる。

豆電球の抵抗値は、1Ωであった。
豆電球をソケットに付け、ソケットのリード線で
抵抗値を測ると、何と3Ωであった。
ソケットとリード線の抵抗値が2Ωもある。

オーディオマニアが、ケーブルを替えたら
音が良くなった、という話をしているが、
なるほど十分にあり得ると、
いまさらながら納得するのであった。

2012年1月8日日曜日

人生は豆電球



何で豆電球が気になるのだろう。

デザインがかわいい。
ほのかな明かりが暖かい。
シンプルな構成が美しい。

それだけが理由ではない。
豆電球がLEDに取って代わられ、
斜陽・滅亡の運命にあるからだ。

昭和の時代、理科の実験でだれもが手にした豆電球は、
もうすぐ世の中から消え去る。
この運命を自分の人生に重ね合わせるから、
豆電球がいとおしい存在となるのであろう。

2012年1月7日土曜日

豆電球で常夜灯

単三のエネループ2本とLEDで作ったランプを2台、
寝室の常夜灯として使っている。
電池は20日間ぐらい持つが、暗いし冷たい。

そこで単三のエネループ2本と豆電球で、
常夜灯を作ってみることにした。

単三のエネループ2本と豆電球だけだと、
寝室の常夜灯としては明るすぎるし、電池が持たない。

抵抗を挿入することで、暗くして、
かつ電池が長持ちするようにしてみた。

以下の計算により、電池は13時間持つはずだ。
実験してみる。


1)エネループ(1本)
単三
1.2V
1.8Ah

2)豆電球
2.5V
1Ω(通電していない状態でテスターで測定)

3)抵抗器


4)全体の抵抗値
1Ω+8Ω=9Ω

5)エネループ2本
2.4V
3.6Ah

6)オームの法則
E(V)=R(Ω)×I(A)

7)電流を求める
2.4V=9Ω×IA
I=0.27A

8)電池の持ち時間を求める
3.6Ah÷0.27A=13時間



→ 実験してみた。

10時間連続点灯した。誤差マイナス3時間。

2012年1月6日金曜日

マイキット150改造

「マイキット150」の電源部(単三電池2本×2)には、
コンデンサーのような形をしたヒューズが
取り付けられている。

これが悪さをするのか、
豆電球が点灯しない。

そこでヒューズを取り外す改造をしてみた。
豆電球が点灯するようになった。

電池の容量

電池の容量の単位は、Ah(nHR)。
10Ah(5HR)は、5時間率で10アンペアアワーと読む。

10Ah(5HR)の電池からは、5時間で合計10Aを取り出せる。
1時間に2Aずつ消費すれば5時間使える。

単三のエネループの容量は、約1800mAh=1.8Ahである。
5時間で合計1.8Aを取り出せる。
1時間に0.36Aずつ消費すれば5時間使える。

2012年1月5日木曜日

電力

電力=電圧 × 電流

1(W) = 1(V) × 1(A)

1)x(W) = 3(V) × 0.3(A)
x = 0.9(W)

オームの法則

E(V) = R(Ω) × I(A) : 電圧を大きくすると、電流も大きくなる
I(A) = E(V) / R(Ω) : 抵抗を大きくすると、電流は小さくなる
R(Ω) = E(V) / I(A) : 

1)3V = xΩ × 0.3A
x = 10Ω

2)3V = (yΩ + 10Ω) × 0.1A
y = 20Ω

3)2.5V = xΩ × 0.3A
x = 8.3Ω