アナリティクス

2012年1月7日土曜日

豆電球で常夜灯

単三のエネループ2本とLEDで作ったランプを2台、
寝室の常夜灯として使っている。
電池は20日間ぐらい持つが、暗いし冷たい。

そこで単三のエネループ2本と豆電球で、
常夜灯を作ってみることにした。

単三のエネループ2本と豆電球だけだと、
寝室の常夜灯としては明るすぎるし、電池が持たない。

抵抗を挿入することで、暗くして、
かつ電池が長持ちするようにしてみた。

以下の計算により、電池は13時間持つはずだ。
実験してみる。


1)エネループ(1本)
単三
1.2V
1.8Ah

2)豆電球
2.5V
1Ω(通電していない状態でテスターで測定)

3)抵抗器


4)全体の抵抗値
1Ω+8Ω=9Ω

5)エネループ2本
2.4V
3.6Ah

6)オームの法則
E(V)=R(Ω)×I(A)

7)電流を求める
2.4V=9Ω×IA
I=0.27A

8)電池の持ち時間を求める
3.6Ah÷0.27A=13時間



→ 実験してみた。

10時間連続点灯した。誤差マイナス3時間。