アナリティクス

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2019年9月8日日曜日

PRS-350ハードリセット

  1. 本体底面にあるRESTボタンを押す
  2. 5秒ほど待って本体天面にあるPOWERスイッチをスライドさせる
  3. Opening Bookの画面が表示されている間にBackボタン(<)と拡大ボタン(虫眼鏡+)を同時に押す
  4. 画面の指示に従ってOPTIONボタンを押せば工場出荷状態に戻る

2019年8月11日日曜日

青空文庫を電子書籍で読む方法


  1. 青空文庫からテキストファイルをダウンロードする
  2. Windows10にJAVAをインストールする
  3. AozoraEpub3をインストールする
  4. AozoraEpub3で青空文庫からダウンロードしたテキストファイルをEpub3に変換する
  5. 電子書籍にEpub3のファイルをコピーする
電子書籍(PRS-350)に
「コンテンツを表示できません」
というエラー表示が出た場合、
もとのテキストファイルをいくつかに分割して
複数のEpub3ファイルにすると
読めるようになることがある。

2012年10月22日月曜日

青空文庫をEPUB3.0に変換

青空文庫のファイルを、EPUB3.0形式のファイルに変換するフリーソフト「AozoraEpub3」。
SONY Reader(ソニーリーダー)で青空文庫の本を読むのにとても便利である。

SONY Reader PRS-350で試してみたが、
縦書き表示で、ルビもきちんと表示される。

ファイルが大きすぎると表示できないことがある。
そういった場合には、もとのテキストファイルを分割して、
ファイルの容量を小さくしてやれば読めるようになる。

(手順)
①AozoraEpub3をここからダウンロードする
②AozoraEpub3を起動する(AozoraEpub3.jarをダブルクリック)
③青空文庫から読みたい本のファイルをダウンロードする
④AozoraEpub3に画面に、読みたい本のファイルをドラッグ&ドロップする
⑤変換ボタンを押して、EPUB3.0形式のファイルに変換する
⑥電子書籍に変換したファイルを取り込んで読む

2012年4月7日土曜日

青空文庫にEPUB3.0

青空文庫がEPUB 3.0形式のファイルを置いてくれたら、
それをSONY Reader PRS-350に取り込むだけで、
楽々読書ができるようになる。

縦書き、ルビ付き、リフロー、文字サイズ変更可能、
鮮明な文字、文庫本サイズで、いよいよ快適である。

近い将来実現するだろう。

EPUB3.0仕様書(日本語版)

http://blog.imagedrive.jp/epub/spec/epub30-publications.html

2012年4月6日金曜日

PRS-350で青空文庫.epub3.0

青空文庫からText2ePubという
無料ツールでダウンロードした
EPUB 2.0の電子書籍が、
PRS-350の本体のソフトウェアを
3.0にアップデートしたことで読めなくなった。

この読めなくなった電子書籍を
一工夫することで、読めるようになった。

しかも、縦書きで読めるようになった。
さらにルビもちゃんと表示されるようになった。
ゴシック系の太い字で、とても読みやすい。

(一工夫)
1) 青空文庫からダウンロードしたEPUB2.0の
ファイル(ZIPファイル)の中の
スタイルシートなどのファイルを、
すべてEPUB 3.0用のファイルに入れ替える
2) 青空文庫からダウンロードしたEPUB2.0の
文書ファイル(xxx.xhtml)のファイル名を、
スタイルシートのファイル名と関連づくように書き換える
3) 上記文書ファイルのヘッダ部分を
EPUB 3.0の形式で書き換える

これでしっかり表示できる。
しかし面倒である。
Text2ePubが、EPUB 3.0に対応することを期待します。

2012年4月5日木曜日

PRS-350ソフトのバージョンダウン

PRS-350本体のソフトウェアを3.0にアップデートしたところ、
EPUB 2.0のコンテンツが読めなくなった。

PRS-350本体のソフトウェアを
もとのバージョンに戻すことができるかどうか、
SONYに問い合わせたところ、
もとに戻すことはできないとのことであった。

今回のアップデートにより、
EPUB 3.0の仕様で書かれた
縦書きルビ付きのコンテンツは、
それなりに表示できるようである。

既存のEPUB 2.0のコンテンツを
EPUB 3.0の書式で書き直せば、
また読めるようになるかもしれない。

2012年4月4日水曜日

PRS-350アップデートで不具合

PRS-350本体のソフトウェアを、
バージョン3.0にアップデートしたら、
青空文庫からダウンロードした
EPUB2.0のコンテンツ
すべて読めなくなってしまった。

修正には、ちょっと時間がかかりそうだ。

2012年4月2日月曜日

PRS-350がEPUB3に対応

SONY Reader PRS-350の
ソフトウェアアップデートプログラムが
リリースされた。

EPUB3形式に対応とある。
もしかしたらEPUB3形式のコンテンツを、
縦書き表示できるかもしれない。

さっそくPRS-350をアップデートしてみた。
アップデートしたPRS-350に、
縦書きのEPUB3ファイルを取りこんでみる。
ダメであった。
四角の中に×のついた文字が横に並んだ。
その下にところどころとっても小さな四角バツ文字がある。
これはルビであろう。

今回のアップデートは、
固定レイアウト型のEPUB3コンテンツに対応、
つまりEPUB3形式のコミックに対応することを
目的としているとのこと。
リフロー型のEPBU3コンテンツは対象外である。
次のアップデートに期待したい。

2012年3月14日水曜日

KinPad

SONY Reader PRS-350 (5インチEインク)
SONY Reader PRS-G1 (6インチEインク)
SONY Tablet (9.4インチカラー)

iPad (9.7インチカラー)

Amazon Kindle Touch (6インチEインク)
Amazon Kindle Fire (7インチカラー)

こうなってくると、Amazonからこんな製品が出そうな気がする。

「KinPad」 (10インチカラー)

2012年3月11日日曜日

電子書籍の方が早く読み終わる

同じ本であれば、
紙の本を読むより、電子書籍を読むほうが、
明らかに早く読み終わる。
読書量が増える。

(電子書籍の方が早く読める理由)
1) 目が疲れないから、長時間連続して読める
2) いつもジャケットの内ポケットに入れているから
ちょっとした待ち時間などにすぐ読める
3) 読みかけのページがすぐ開くからスタートが早い
4) 薄暗いところでも文字を大きくすれば読める
5) 手元に何冊もの本が常備されている

文字だけの本であれば、
電子書籍が主流になる日は近いと思う。




2012年3月6日火曜日

寝起きの良いPRS-350

SONY Reader PRS-350の電源を、常時ONの状態で使っている。
すぐに読み始めることができるからだ。
ページをめくらない限り、電池をほとんど食わない
電子インクの特性をフルに活用している。

ただ、電源を入れっぱなしの状態でPRS-350をポケットに入れると、
ポケットの内側が画面に触れて、勝手にページがめくられてしまい、
不便を感じることがあった。

解決方法を発見した。

スリープモードにするのである。

左上のスイッチを一瞬スライドするだけで、
スリープモードに切り替わる。
スリープモードでは画面に触れても、他のスイッチを押しても反応しない。
だから、ポケットの中で勝手に他のページに飛ぶことがない。

スリープモードからの復旧も速い。
左上のスイッチを一瞬スライドするだけで、
読みかけのページがすぐに表示される。
ストレスゼロである。

PRS-350はとっても寝起きがいいのである。

2012年2月22日水曜日

PRS-350で「徳川家康」全26巻読破


今年73歳の母が、SONY Reader PRS-350で、
山岡荘八の「徳川家康」(全26巻 講談社)を読破した。
3か月で読み切ったから、ひと月に9冊読んだことになる。

本の内容が面白かったことに加えて、
PRS-350の読みやすさにも感激していた。
このあと何を読むのか興味深々である。

2012年2月16日木曜日

電子書籍マルチリーダー

主要DRM対応。

2012年2月13日月曜日

電子出版のセールスモデル

1)ホールセールモデル
2)エージェンシーモデル
3)レベニューシェア
4)再販制度

http://epubcafe.googlecode.com/svn/trunk/epubcon01/%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E5/word_110316.xhtml

2012年2月11日土曜日

キンドル日本発売4月

アマゾン「キンドル」の日本発売が2012年4月と発表された(日経新聞)。

SONY Readerのユーザーとして気になること。

1)SONY Reader Storeで買った電子書籍はキンドルで読めるのか?
2)アマゾンで買った電子書籍はSONY Readerで読めるのか?
3)電子書籍の価格は、Reader Storeとアマゾンでは異なるのか?

あの本はReader、この本はキンドル、
みたいなことにならないといいんだけど。

もう少しでシルバー

SONY Reader Storeに優待プログラムというものがある。
簡単に言うと、たくさん買うと、ポイントの付与率がアップする、
というものである。

レギュラー(通常)で1%のポイントが付くところが、
シルバーになると2%付くようになる。

Reader Storeからメールが届いた。
「あと18ブックでシルバーになります」
というものだ。

あと1,800円以上買えば、
以降、ポイント付与率が2%に上がる、ということである。
ちょっと頑張ろうかという気分になる。

2012年2月3日金曜日

PRS-350でマンガ

ReaderStoreで角川書店が電子書籍の配信を始めた。
マンガ「テルマエ・ロマエⅠ」がランキング1位になっていたので、
さっそく購入してみた。
マンガを購入したのは初めてだ。

PRS-350は文庫サイズである。
文庫サイズに、コミックマンガサイズを詰め込むことになる。
ゆえにかなり小さくなる。
絵も文字も小さい。
若者なら問題ないかもしれないが、私には小さすぎる。
何とか読めないことはない、というくらいの感じである。

文字中心の電子書籍は、字を大きくすると、
あふれた文字がリフローして次のページに送られるが、
マンガではそれが不可能だからやむを得ない。
しかし、マンガの中味がなかなか面白いので、
1冊すぐに読み終わるのと同時に、2冊目も買ってしまった。
一冊450円、合計900円である。

電子コミックにはお金を出す人が多いというが、
その気持ちがちょっと分かったような気がする。

2012年1月27日金曜日

1日に6個の単語を覚える

娘のために作った英単語を暗記するための
PRS-350用コンテンツだが、自分でも使っている。

1ページに6個の単語が表示されるようになっているが、
この6個だけを、毎日覚えるのである。

高校生用の英単語だから、
覚えるというよりは思い出すという風で、
1日で6個は簡単なのである。

・1日で6個
・1か月で186個
・1年で2,232個
・3年で6,696個
・5年で11,160個
・10年で22,320個

これはなかなか馬鹿にできない数だ。
財形貯蓄に似て、知らないうちに結構たまる。

2012年1月25日水曜日

週間朝日の記事42円

週間朝日の記事を買った。
「チャン・グンソク独占インタビュー」である。
42円である。
電子書籍ならではの楽しみ方だ。
ReaderStoreで買って、PRS-350で読む。

http://ebookstore.sony.jp/item/BT000014540700300301/