アナリティクス

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2025年12月18日木曜日

肉体労働者と朝ご飯

デスクワークから肉体労働者(軽作業ではるあるが)に転身して10年ほど経つが、最近になってやっと分かった重要な事実がある。肉体労働者が気持ちよく働くためには、朝ご飯をたっぷりと食べる必要がある。朝ご飯をしっかり食べれば、疲れ知らずで働ける。夕飯を少なめにすれば太らない。

2025年12月16日火曜日

朝食べるご飯の量

朝食べるご飯の量を増やしたら、昼前になっても疲れてヘロヘロにならなかった。燃料がまだ残っているような感覚だった。人間も自動車と同じで、燃料切れになると身体が動かなくなる。おなかに付いた非常用燃料の脂肪は細々としか供給されず、日常の活動には役立たない。午前中の燃料は、その日の朝ご飯で賄うのだ。

2025年12月9日火曜日

エレベーターの溝の掃除

エレベーターのドアの溝は深いので、サッシの溝と同じ道具ではうまくいかない。

(用意するもの)
・水の入ったバケツ
・ミタケ棒
・ボロ雑巾
・マイナスドライバー

2025年12月4日木曜日

シミ抜きの原理

・液体で汚れを溶かす
・汚れが溶けた液体を除去する 

2025年12月1日月曜日

寝白湯

寝酒にウィスキーのストレートを飲んでいたが、胃炎になるのでやめた。代わりに寝御茶をやっていたのだが、緑茶に含まれているカフェインのせいか、夜中に何度も目が覚めるのでこれもやめた。新たに始めたのが寝白湯(ねさゆ)である。これならいいだろう。夕飯と晩酌のあと、ゆっくりと寝白湯を嗜めば、食べ物もアルコールもある程度消化されて、よく寝られるに違いない。

2025年11月27日木曜日

ピアノで感謝

毎日必ずピアノを弾くことにしている。平日は仕事から帰ったら弾く。お経をあげるようなもので、一日の終わりに感謝の心で弾くのである。

2025年11月26日水曜日

体系的な勉強

AIに聞けば、分からないことは何でもすぐに教えてくれるが、得られる知識は断片的である。体系的に学ぶには、分からないことを都度聞くだけでは足りない。体系的な勉強というものが必要だ。教科書のようなコンテンツは生き残りそうだ。

2025年11月25日火曜日

編み物

編み物が世界的にブームとなっており、特に若い世代を中心に流行しているそうだ。AI時代に逆行するような趣味であり、流行するのが分かるような気もする。編んだ品はリアルであり、フェイクはない。

2025年11月6日木曜日

高齢者の話し相手はAI

高齢になると、話し相手がいなくなる。話し相手がいても、耳が遠いと話ができない。認知症になれば、話はできても同じことばかり言うから相手にされなくなる。AIなら、これらすべての問題点を解決できる。近いうちに、高齢者の話し相手はAI、という時代になるだろう。

2025年10月30日木曜日

シミ抜きの要諦

シミ抜きは、汚れを浮かせて、吸い取ることで行うわけだが、特に大切なのは汚れを吸い取る部分である。いくら汚れを浮かせることができても、汚れを吸い取ることができなければ結果的に汚れは残る。ペーパータオルで汚れを吸い取るのは難しい。完全に乾燥した、しっかりとした布を使って汚水を吸い取ることこそ重要である。

2025年10月27日月曜日

玉子はお尻にひびを入れる

卵殻膜とは玉子の薄皮のことだが、水を通す性質を持っている。ゆで玉子を作るとき、玉子のお尻にひびを入れてからゆでると、ゆで上がってから殻を向くのが容易になるが、これはひびから硬い殻の中に水が入り、さらに薄皮と白身の間に水が入り込むからである。なお、玉子にひびを入れるときは、玉子のお尻を選ばなくてはならない。玉子のお尻には気室があるから、かなりしっかりとしたひびを入れても、中の薄皮が破れずに済むからだ。

2025年10月24日金曜日

油のシミ抜き

ジュータンのシミは、大体の場合、水を使えば落とすことができる。しかし、水では落とせないシミもたまにある。おそらく油のシミであろう。油のシミはアルカリ洗剤でも落とせるが、ブラシで擦ると、泡立ってしまいやりづらいし案外落ちない。水で落ちないシミを落とすには、アルカリ電解水がいい。シミに少しだけ噴霧して、歯ブラシで擦り、乾いた雑巾で水分を吸い取れば簡単に染み抜きができる。

2025年10月23日木曜日

正しい自撮りの方法

スマホで自撮りをすると、どうしても変な顔になる。鏡でいつも見ている自分の顔と全然違う。ひどい顔だ。鏡は逆さまに映るから、このスマホで自撮りした顔が本当の私の顔なのかと悲しくなった。そのときひらめいた。自撮りしたスマホの写真を鏡に映せば、いつも鏡で見ている顔と同じになるはずだ。スマホの写真を鏡に映してみた。いつも鏡で見ている自分の顔と全然違う。悪いのは私の顔ではなく、スマホのカメラであった。近くで撮るから顔が歪むのだ。顔が縦に伸びて、ただでさえ長い鼻の下がさらに長くなる。そこで思いっきり手を伸ばして自撮りしてみた。すると、いつも鏡で見ている顔と同じような写真が撮れた。私の腕がもっと長ければ、さらにいい男に撮れるだろう。正しい自撮りの方法、それはできる限り手を伸ばして、顔からカメラを離して撮影することである。

2025年8月20日水曜日

安いものからカートに入れろ

アマゾンで買い物をするときは、安いものからカートに入れなければならない。

2025年8月17日日曜日

塩水は洗い流せる

海水の塩分を含んだ横殴りの雨が花壇の植物を直撃した。花壇の一角にある植物は塩害で全滅したのだが、他の区画の植物たちは無事だった。なぜ、ある一角だけ植物が全滅したのか不思議に思っていたのだが、上を見ると枯れた植物の上部には高木の葉が覆いかぶさっている。風が止んで塩分を含まない雨に変わったとき、多くの植物に付着した塩水は洗い流されたが、高木の葉が覆いかぶさっている部分の植物には淡水の雨がかからず、塩水が付着したままになったから枯れてしまったのだろう。謎が解けた。

2025年8月11日月曜日

シルバーカーと歩行器

シルバーカーや歩行器を使うようになると、以降着実に足が弱っていくように思われる。できれば使わない方がいいと思うのだが、使わないと歩くのが困難なのだから仕方がない。シルバーカーや歩行器が必要になるのは多くの場合、腰(背中ではない)が曲がってしまった人である。超高齢でも腰が曲がっていない人はいるが、そのような人はシルバーカーや歩行器を使っていない。邪魔ものがないから、出歩くのが容易で、身体にも認知症予防にもいい好循環。いつまでも正しい姿勢で歩けることが重要だ。背筋を鍛え、骨粗しょう症にならないように栄養を摂る。

2025年8月10日日曜日

除草の3方法

(草刈り)
草の茎を切る。刈り払い機や鎌を用いる。成長点と根は残るので、すぐにまた草が伸びて来る。

(草掻き)
草の地上部と成長点を掻き取る。三角ホーやねじり鎌を用いる。小さな草であれば根まで掻き取れる。次に草が伸びるまでにいくらか時間がかかる。

(草抜き)
草を根ごと抜き取る。手や草抜きを用いる。新しい株が芽を出すまで草は伸びない。

2025年8月3日日曜日

身の回りのこと

身の回りのことが何でも自分でできるととても便利だ。手際よくできるようになれば身の回りはいつもきれいだ。身の回りのことが面白ければ幸せだ。人のために役立てることもあるだろう。ありがたいことだ。

2025年8月2日土曜日

心の窓を開け放て

禅寺では毎朝掃除をする。最初にすべての窓を開け放つ。はたきを使う。はたきで舞い上がった埃は、窓から入った風で外に吹き飛ばしてしまうのだ。

心にもいくつかの窓がある。嫌なことや、考えても仕方のないことに囚われたら、心の窓をすべて開け放って、風で吹き飛ばしてしまえばいい。これが悟りが開けた瞬間だ。

2025年7月9日水曜日

黒板を濡れ雑巾で拭く

中学生のとき、びしょびしょに濡れた雑巾で黒板を拭いたことがある。拭いたばかりの濡れた黒板は真っ黒にきれいに光って、達成感もひとしおだった。ところが、黒板が乾くと黒かった黒板が見事に白に変わった。チョークの粉が残っていたからだ。先生に怒られた。

ところで、これは今にして思えば、掃除の原理を示す見事な例だった。びしょびしょの雑巾は、黒板に付いたチョークの汚れを浮かすことはできるが、吸い取ることはできない。濡れて光が反射すれば一見きれいに見えるが、汚れは落ちていないのである。

濡れた雑巾や濡れたモップで汚れを拭き取るのは、実はなかなか難しい。なぜなら、汚れを浮かせる動作と、浮いた汚れを吸い取る動作を、一度に行おうとするからだ。濡らした雑巾やモップはギュッと強く絞れば、汚れを浮かせつつ汚れを吸い取ることができる。