アナリティクス

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2025年11月1日土曜日

木酢液が効かなくなった

ハクビシンの溜糞を防ぐために撒いた木酢液は、最初のうちこそ効果があったものの、そのうち臭いに慣れてしまったのが、いくら撒いても効かなくなった。

2025年10月30日木曜日

シミ抜きの要諦

シミ抜きは、汚れを浮かせて、吸い取ることで行うわけだが、特に大切なのは汚れを吸い取る部分である。いくら汚れを浮かせることができても、汚れを吸い取ることができなければ結果的に汚れは残る。ペーパータオルで汚れを吸い取るのは難しい。完全に乾燥した、しっかりとした布を使って汚水を吸い取ることこそ重要である。

2025年10月24日金曜日

油のシミ抜き

ジュータンのシミは、大体の場合、水を使えば落とすことができる。しかし、水では落とせないシミもたまにある。おそらく油のシミであろう。油のシミはアルカリ洗剤でも落とせるが、ブラシで擦ると、泡立ってしまいやりづらいし案外落ちない。水で落ちないシミを落とすには、アルカリ電解水がいい。シミに少しだけ噴霧して、歯ブラシで擦り、乾いた雑巾で水分を吸い取れば簡単に染み抜きができる。

2025年10月20日月曜日

シリカ/カルシウム・スケール

『「シリカスケール」とは白っぽい水垢の一種です。水の中にわずかに溶けているケイ酸(二酸化ケイ素)などが主な成分です。水に含まれるそれらの成分が、水の蒸発とともに出てきて固まってしまいます。シリカスケールはガラス素材につきやすく、窓や浴室・洗面台の鏡などに多く見られる水垢です。ガラスもシリカスケールと同様に二酸化ケイ素を主成分として含んでいるため、分子同士が結合しより強固にこびりついてしまうのです。シリカスケールは酸性洗剤でも分解することができません。そのため基本的には、物理的に削って落とすのが有効です。研磨剤が入った洗剤を塗布して、こすり洗いをしましょう。

家庭でよくある水垢の種類として、もう1つ「カルシウムスケール」というものが挙げられます。カルシウムスケールは炭酸カルシウムなどが主成分で、酸性洗剤を使って落とすことが可能です。』

2025年10月19日日曜日

存在しないガラス

ガラスの外側をスクイージーで拭くととてもきれいになるが、それだけで満足してはいけない。内側も拭くことで、ガラスは信じられないほどきれいになる。そこにガラスが存在しないかのようだ。

2025年10月18日土曜日

ガラスがすぐに乾くとき

大きめのガラス全体をシャンプーで濡らして、さてスクイージーで一気に拭こうと思ったら、もうガラスの一部が乾いている。とても空気が乾燥しているのだ。そこで上半分を濡らしてすぐに拭き、次に下半分を濡らしてすぐ拭いてみたら、どちらも乾く前に拭けてすこぶる調子がよかった。今度は左右に分割して拭く方法も試してみよう。案外難しいかもしれない。境目に筋が残りそうだ。

2025年10月17日金曜日

水の中にする

ハクビシンは水の中に糞をする習性がある。ということは、水を抜いてしまえば、他の場所でするようになるだろう。

2025年10月16日木曜日

桜の木の腐朽

『桜の木は塩害や強風に弱い。大枝が折れたものは、折れた枝を適切な位置で切りもどさないと、折れたところから腐朽(ふきゅう)し始める。これは桜の樹勢衰退につながり、数年後には酷い状態になることも考えられる。大枝が折れた桜は、きちんとケアしてあげることが大切で、うまくケアしてあげられれば、元気になることも可能である。』

2025年10月14日火曜日

生垣バリカンの使い方

垣根の側面をバリカンで刈り込むときは、歯を下から上に動かし、パックしながら進む。垣根の上部は育ちがよくすぐに膨らむので少し強く刈る。垣根の天端(てんば)は、チップレシーバーを付け、向こう側から手前に刈れば、ほとんどのごみは向こう側に落ちることなく、手前に落とすことができる。

2025年10月12日日曜日

コガネムシの一生

(産卵~孵化)
春に羽化した成虫は植物の葉を食べるなどして活動し、土中で交尾して産卵します。産卵時期(7〜9月頃)に産まれた卵は、1週間程度で孵化します。

(幼虫期間)
孵化した幼虫は、秋頃まで土の中で植物の根などを食べて成長します。成長につれて1齢、2齢、3齢と脱皮を繰り返します。3齢幼虫が最も大きな被害を及ぼします。

(越冬)
寒くなるにつれて地中深くに潜り、幼虫の状態で越冬します。

(蛹化・羽化)
翌年の春(5月頃)になると蛹になり、1〜2週間ほどで羽化して成虫になります。

(年サイクル)
多くのコガネムシは年に1回のサイクルで成虫になりますが、寒い地域では卵から成虫になるまで2年かかる場合もあります。 

2025年10月11日土曜日

充電式生垣バリカン

槙の木をマキタの充電式生垣バリカンで刈り込んでみた。これまで刈り込みバサミを使っていたのだが、バリカンで刈り込んだ方が仕上がりが直線的になる。疲れない。早い。刈り込んでいる時間よりも、周りを片付けたり、刈り込んで落ちた葉を掃除する方に時間がかかるぐらいだ。充電式生垣バリカンはとても手軽で便利な道具であった。

2025年10月9日木曜日

食器はすぐ拭かない

食器洗いをしたあと、すぐに拭くと食器に水滴が残りがちである。食器洗いをしたらしばらく放置して、それから拭くようにすれば、完全に拭ける。

2025年10月4日土曜日

靴下にもスキンベープ

立っている分には必要ないが、植え込みの中でしゃがんで作業をするときには、靴下にもスキンベープを噴霧することを忘れてはならない。しゃがむとズボンの裾が上がって、靴下のくるぶし辺りが露出する。すると、そこをめがけて蚊が一斉攻撃をしてくるのだ。もう痒いと言ったらない。頭隠して尻隠さず、という諺があるが、くるぶし辺りもスキンベープで蚊を寄せ付けない工夫がいるのである。

2025年10月2日木曜日

頭に付けるLEDヘッドライト

3段階切り替えのスイッチが付いている頭に付けるLEDヘッドライトが故障した。スイッチを入れると点灯するものの、すぐに消えてしまう。素早く二度押しすると、中ぐらいの明るさのライトなら点灯する。数日後、スイッチを入れると、ライトは一瞬発光するものの、すぐに消えてしまって使えない。スイッチの故障だと思って捨てようとしたのだが、単三電池を新品に交換したら、普通に使えるようになった。電池の電圧が下がると、前述のような現象が起こるらしい。昔の豆電球の懐中電灯とは挙動が違うのである。

2025年9月26日金曜日

ごみ屋敷

お金がある人は、不要だと思ったものは簡単に捨てられる。必要ならまた買えばいいからだ。お金のない人は、いまは不要でもまた必要になるときが来るかもしれないから、取りあえず捨てずに取っておこう、ということでものを溜め込む。しまいには収拾がつかなくなって捨てようとするが、ごみを捨てるのにはお金がかかるから、お金のない人は捨てられない。体力と気力も必要だから、なかなか実行することができない。そしてごみ屋敷となる。

2025年9月25日木曜日

濡れているうちに拭け

ガラスを拭いているとき、ガラスの端の方に汚れが残ることがある。これは多くの場合、拭き方が悪いわけではない。シャンプーで濡らしたガラスが、乾燥した空気や太陽光で温まったガラスの熱のせいで、スクイージーで拭く前に乾いてしまったからなのである。乾いた汚水はスクイージーで拭いてもきれいにならない。シャンプーでガラスを濡らしたら、ガラスが濡れているうちに、手早くスクイージーで汚水を切らなければならない。

2025年9月10日水曜日

桜切るばか

『桜の枝は切り口から腐りやすく、木が枯れる原因になることがある。剪定は太い枝を避け、落葉後の11月頃に行い、切り口に殺菌癒合剤を塗る。』

2025年9月7日日曜日

マシン油乳剤を塗った

マシン油乳剤のマシン油とは機械油のことで、機械油が水に溶けるように乳化剤を添加してある。実際に使うために機械油の色をしたマシン油乳剤に水を加えたら、一瞬で真っ白に乳化した。南フランスのお酒でパスティスというものがあるが、あれも水を入れたら白くなったのを思い出した。ともあれ、そのマシン油乳剤をナナミノキに付いたカイガラムシと、バラに付いたバラシロカイガラムシに刷毛で塗ってみた。果たして効くだろうか。

2025年9月4日木曜日

シマサルスベリ

シマサルスベリが猛暑を喜んで、巨木に成長しつつある。木に付いている花や葉の量も半端ではない。落ちてくる花がらや落ち葉も大量だ。特に花がらは細かいので箒で掃くのは容易ではない。ブロワーが大活躍している。

2025年9月1日月曜日

チガヤも枯れる

この日照りで、さすがのチガヤも枯れてしまった。こんなことは初めてだ。