アナリティクス
2025年5月17日土曜日
2021年11月30日火曜日
サーブの軌道イメージは山なり
2021年10月24日日曜日
2021年9月12日日曜日
2021年8月25日水曜日
頭を残すという意味とは?
『ゴルフでは、よく「頭を残す」という言葉を使います。英語では「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール(Head behind the ball)」と言います。スイングの時に頭が動くと、身体の軸がブレてしまい、正しいスイングができなくなってしまいます。スイングが安定しないとインパクトがズレるのは当然で、それにより様々なミスが起きてしまいます。この身体の軸がぶれないように、頭を動かさないように意識する。それが、頭を残すということなのです。
頭を残すという意味を理解できたところで、その方法も知っておかなければなりません。スイング中、ボールを見続けることは、軸がぶれないようにするためにもとても大事です。ただ、それでも頭が残せないっていう方にオススメの方法が、ただボールを見るのではなく、もう一歩踏み込んでボールの見方を工夫してみることです。では、どのように見るのでしょうか。
スイングで頭を残すために意識したい目線は左目でボールを見るということです。位置としてはフェース面が当たるボールの右側を見るようにしましょう。このポイントを見ることで、正しい軸の位置を保つことができるのです。少しでも頭が動くとこのポイントを見続けることができなくなります。たったこれだけで、頭を残しやすくなります。ちなみにプロゴルファーも取り入れている方法であるため、その効果は実証済みと言えるでしょう。初心者の方だけでなく、スライスしてしまう方も、ぜひ練習場で試してほしい方法です!
頭を残せるようになると、飛距離もアップし、方向性も良くなります。頭を残したスイングを身に付けて、ゴルフをワンランクアップさせましょう!』
2021年7月19日月曜日
2021年6月20日日曜日
2021年6月15日火曜日
フォアハンドストロークのコツ
2020年11月19日木曜日
2020年11月12日木曜日
2020年10月24日土曜日
肩を水平に回転させる
テニスのフォアハンドストロークにおいて、縦の軸をぶらさないことは重要だが、肩の回転をぶらさないこともまた非常に重要である。竹とんぼのように、縦の軸とプロペラの回転が一定の角度でシンプルに運動することが求められる。
縦の軸がぶれたり、肩の回転がぶれると、ラケットの面が変わるから、狙った場所に打つためには、腕や手首を調整してやらなければならない。これは非常に難しいことで、ほとんど不可能といってもいいかもしれない。プロのテニスプレーヤーもこのような複雑なコントロールはしていない。縦の軸と、肩の回転がぶれないから、実はとても楽にボールをコントロールしているのである。
背骨をまっすぐに立て、肩を水平に回転させれば、ボールを打ちたいところに打つことができる。
2020年9月30日水曜日
フォアの左手は奈良の大仏の手
壁打ちテニスをやっていて、フォアハンドストロークの打球を安定させるコツをつかんだ。左手である。左手の肘の着地点が重要だ。肘が腰に当たるように着地する。手のひらは上を向き、奈良の大仏の左手と同じような形になる。
左手の肘の着地点がいつも同じ場所になると、左肩の上下の位置もいつも同じになるから、肩全体がいつも水平を保ちながら回転するようになる。それが理由でストロークが安定するのだと思う。ストロークの強弱を変化させても、コースは変わらない。
ちなみに、奈良の大仏の左手は「与願印(よがんいん)」と呼ばれ、相手の願いを聞き届けようという姿勢を表しているそうだ。
2020年9月19日土曜日
2020年9月10日木曜日
左肩を入れ左肩を開いて打つ
打ったボールがすぐに返ってくる。
フォアハンドを打つときに気が付いた。
忙しさのあまり、左肩を開かずに、
右腕だけで打っていたのだ。
そのため打球が安定しないしスピードも出ない。
どんなに忙しくても、
左肩を入れ、左肩を開いて
打たなければならない。
2020年8月29日土曜日
フォアのテイクバック
左の肩と、右の肩と、右の肘が、
一直線に並ぶように構える。
さらに、飛んでくるボールの軌道と
平行になるように、
左肩、右肩、右肘を構える。