アナリティクス

2019年11月30日土曜日

スキップは3連か16分か?

スキップは跳ねるリズムだ。
「タッカ・タッカ・タッカ・タッカ」となる。

この「タッカ」は3連符の「タッカ」か?
あるいは、16分音符の「タッカ」か?
どちらだろう。

たぶん、決まりはないだろう。
つまり、3連符のスキップと
16分音符のスキップがある、ということだ。
どちらもできるようになるのが望ましい。

2019年11月29日金曜日

スキップ

子供の頃、
スキップができるようになったときは
嬉しくて得意になってやったものだ。

おとなになった今もスキップはできるだろうか。

やってみた。
まず驚くのは自分の身体が重いこと。
子供の頃のイメージとまるで違う。
一応スキップはできたが、
楽しそうに見えるようになるまでには
かなり練習をする必要がありそうだ。

2019年11月28日木曜日

プログラムが動作する仕組み

メモリーにロードされたマシン語のプログラムが、
CPUによって解釈・実行され、それによって
コンピュータというシステム全体の制御や
データの演算が行われる。

2019年11月27日水曜日

小さな雑草にねじり鎌

小さな雑草がたくさん生えていたら
「ねじり鎌」を使ってむしるとよい。
一度にたくさん刈り取ることができる。

2019年11月26日火曜日

片栗粉をまぶした肉の焼き方

片栗粉をまぶした肉を
熱したフライパンに入れた時、
すぐにかき混ぜると、
片栗粉がフライパンにこびり付く。
しばらくそのままにしておけば、
自然ときれいにはがれてくるのである。

2019年11月25日月曜日

風呂のカビにはハイター

風呂の黒いカビを取るには、
カビキラーなどの泡状洗剤を使うよりも、
ハイターの原液を噴霧した方が効果的だ。

ただし、
霧を吸い込まないよう注意する必要がある。

2019年11月24日日曜日

掃除はスポーツだ

掃除はさまざまな姿勢をとる運動だ。
ゆえに基礎体力が備わっていると
楽に掃除を行うことができる。

・身体に柔軟性がある
・バランス能力がある
・身軽である
・ある程度の力がある
・持久力がある

スポーツ選手と同じだ。

2019年11月23日土曜日

「黄昏」

俳曲
黄昏


心の若さは維持できる

歳をとると、
身体の衰えは防げないが
心を若く保つことはできる。

2019年11月22日金曜日

業務プロセスの表現方法

業務プロセスを表現するには
「ユースケース図」
「アクティビティ図」
を用いるとよい。

2019年11月21日木曜日

森永のラムネはブドウ糖90%

血中に含まれている糖は
もうそれ以上分解できない単糖の
ブドウ糖(グルコース)である。
ブドウ糖が複数個結合した多糖を食べると
ブドウ糖に分解されて血中に入る。

森永のラムネはブドウ糖90%だから、
分解する必要がなく、そのまま吸収される。
すぐにエネルギーを供給できるわけだ。

長く置いても
飴のようにベトベトになりそうもないし、
非常用にひとつ用意しておくことにしよう。

2019年11月20日水曜日

木造建築の寿命

木造建築はおよそ30年で
建て替えられることが多いそうだ。
しかし、実際には最大80年住める。

リフォームよりも建て替えが
選ばれることが多いため、
寿命よりも早く取り壊されている。

2019年11月19日火曜日

抗生物質の仕組み

抗生物質は細菌の構造や、
増えていく仕組みを邪魔して効果を発揮する。

たとえばペニシリンは、
細菌の細胞壁の合成を邪魔する。

人間の細胞には細胞壁がない。
そのためペニシリンは人間の細胞に影響を与えず、
細菌のみを攻撃することができる。

2019年11月18日月曜日

トーストに唐辛子

トーストにマーガリンを塗り、
その上に一味唐辛子をたっぷり振りかける。
元気が出るうまさだ。
体が熱くなる。

2019年11月17日日曜日

利益の源泉

投資をして、原価償却する。
償却が終わって元が取れたことになる。
そこからが利益だ。

投資したもの・ことをどれだけ長持ちさせるか。
そこが大切なのだ。
償却して貸借対照表に載っていない資産こそ
利益を生む源泉なのだ。
もの・ことを大切にしよう。

一方で、利益を生まないもの・こともある。
それらはごみだ。
捨ててしまおう。

2019年11月16日土曜日

2種類の男

女を盾に逃げる男。
盾になって女を守る男。

2019年11月15日金曜日

賃貸住宅のメリット

地震や水害で家が壊れたとき、
自宅だと自分で大金を出して
家を修理をしなければならないが、
賃貸住宅であれば、引っ越して
別の家に住めばよい。

2019年11月14日木曜日

片栗粉か薄力粉か

揚げ物を作るとき、
片栗粉と薄力粉のどちらを衣に使うか、
使い分けるとよい。

(片栗粉)
カリッとした食感になる。
見た目は白っぽくなる。
竜田揚げの衣付けに適している。

(薄力粉)
柔らかくモチッとした食感になる。
見た目はキツネ色になる。
唐揚げの衣付けに適している。

(薄力粉+片栗粉)
薄力粉で肉の旨味を閉じ込め、
片栗粉で食感のよいカラッとした仕上がりになる。
 下味 → 薄力粉 → 片栗粉
の順で衣付けする。

2019年11月13日水曜日

しょう油ラーメンのスープ

  • しょう油     小さじ2
  • 鶏がらスープの素 小さじ1
  • 酒        小さじ1
  • ごま油      小さじ1
  • 水        300ml

2019年11月12日火曜日

フォアハンドの真理

テニスのフォアハンドが
ゲームになると気持ち良く打てない。
原因はふたつある。

(原因①)
右腕が縮こまる
 → 打つ前に右肩甲骨で、腕を後ろ上方に引く

(原因②)
相手の球速の違いで打点がずれる
 → 一定の打点を意識する

「ちょい上げ、打点」でうまくいく。
フォアハンドの真理にまた一歩近づいた。

2019年11月11日月曜日

スプレーのペンキ

スプレーのペンキを塗るときは、
塗装面からスプレーを少なくとも
20cmは離さなければならない。

しかし、20cm離すとペンキの粒子は
かなり周りに広がる。
塗装面から1メートル以内の場所には
しっかりと色が付いてしまう。
養生が大切だ。

2019年11月10日日曜日

食事はお腹が空いてから

空腹になる前に食べると、
前の食べ物のエネルギーを
使い切らないうちに上乗せすることになる。
すると、余剰分が生まれ脂肪として蓄えられる。
つまり太るのだ。
食事はお腹が空いてから。

2019年11月9日土曜日

顔のシミを取る薬

顔にできたシミを取る薬に
ハイドロキノンがある。

ハイドロキノンには、
シミの原因であるメラニン色素の合成を
阻止する働きがある。

2019年11月8日金曜日

好きなように弾けばいい

毎日欠かさずピアノを弾いている。

何を弾いているかと言うと、
・バッハのシンフォニア第1番ハ長調
・俳曲(作曲中のもの)
である。

シンフォニア第1番は、
1年以上毎日弾いている。
飽きない。

俳曲の作曲は月に1曲で、
こちらも無理のないペースだ。

ピアノを習っていた時は
次から次へと新しい曲を
弾かなければならなかったが、
今は自由だ。
同じ曲を毎日10年弾いていてもいいのだ。

2019年11月7日木曜日

蚊がいなくなった

11月になると菊の花が咲き始める。
同時に蚊がいなくなる。
台風も来なくなる。

2019年11月6日水曜日

魚の目の治し方

5年以上悩んでいた魚の目が、
薬局で売っているスピール膏ひと箱で完治した。

スピール膏を使い終わって、
皮膚が完全に再生するまでには、
結構な時間がかかったが、
いまや魚の目による痛みはなくなった。

ちなみに、
バラ科シモツケ属の低木のシモツケ
から抽出された成分スピール酸は、
サリチル酸と化学構造が同じ物質。

2019年11月5日火曜日

ウナギの人工ふ化に成功

近畿大学水産研究所が世界で初めて
ニホンウナギの人工ふ化に成功した。
完全養殖のサイクルができるまであと3年。
10年後には安く食べられるようになるかな。

完全養殖に成功した本マグロが
それほど安くなっていないことを考えると、
ウナギもそれほど安くはならないかもしれない。

それにしても、絶滅が心配されていた種が
完全養殖できるようになったというのは
すごいことだ。
日本にもまだ最先端技術があった。

2019年11月4日月曜日

65歳以上で働く人の割合

2018年において、日本の65歳以上男性の
就業率は31.7%だそうだ。
思ったよりもずっと多い。

ちなみに、米国は24%、英国14.4%、
ドイツ9.3%、フランス3.9%。

70歳まで働かなければならない社会がやってくる。
70歳までできる仕事が
そんなにたくさんあるのだろうか。

2019年11月3日日曜日

収益≒売上

収益とは「入ってくるお金」のこと。
「売上」がメインだが、
配当金など本業以外の収入も含まれる。
収益と利益はまったく異なる。

2019年11月2日土曜日

塩害で植物が枯れる理由

野菜を塩もみすると、
浸透圧の変化により
野菜から水分がたくさん出る。

生きている植物も同じで、
葉に塩が付くと
その部分から水分が出て蒸発し、
最後には枯れてしまう。

根も同様で、
土壌の塩分濃度が上昇すると、
浸透圧が変化して、
植物は根から水分を吸い上げることが
できなくなり枯れる。

2019年11月1日金曜日

極端な円安はあるか?

ここのところ為替は安定していて、
物価も上がらずほとんど動かない。
日銀黒田総裁が目指す2%の物価上昇目標も
なかなか達成できない。

しかし、たとえば日本政府の信用がなくなって
大量に円が売られるようなことがあれば、
大幅な円安となり、
輸入品の価格、たとえば食料品の価格が上がる。
円安によってインフレが始まる。

インフレは現金の価値も減らす。
老後のために一生懸命貯めた預金も
インフレによって価値が下がってしまう。

極端なインフレは、
庶民にはダブルパンチなのだ。

逆に、膨大な借金を抱える日本政府にとっては、
インフレで実質的に借金が減るという効果がある。
そこが怖い。
インフレになれば、増税せずに庶民から金を巻き上げ
国は借金を棒引きすることができるからだ。