アナリティクス

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2025年7月25日金曜日

草掻きのタイミング

草掻きは地面が乾いているときに行うのがよい。地面が濡れていると、せっかく掻き取った雑草が再び根付いてしまうことが多い。地面が乾燥していれば、掻き取った雑草はすぐに枯れて色を失う。翌日になれば、掻き取り損ねた雑草だけが緑色をしているのですぐに発見できて抜くのも容易だ。植え込みの中などでもかなりきれいにすることができる。

2025年7月24日木曜日

三角ホーの効用

雑草を掻き取るとき、三角ホーを使うとしゃがむ必要がないので、腰が痛くならない。三角ホーは草を刈るのではなく、土の表面を削りながら雑草を掻き取るので、ただ刈るよりも再び雑草が生えてくるまでに時間がかかる。作業頻度が少なくて済む。

2025年7月18日金曜日

百日草ろくろ首

百日草の葉の色が悪いというので、ハイポネックスを与えたら、葉がワサワサと付いて、茎はにょきにょき伸びて右に行ったり左に行ったり、ろくろ首の怪物のような様相を呈してきた。裏に放置してある百日草は小ぶりだが、こちらの方がよほど姿がいい。百日草は肥料をやり過ぎてはいけないそうだ。

2025年7月6日日曜日

課題解決(蚊)

庭に蚊のいない空間を作って、半袖半ズボン裸足にサンダルで過ごしたいと思っていたが、ついにその難しい課題を解決することができた。住友化学園芸「ヤブ蚊・マダニスプレー1000ml」をベンチの周りに噴霧するのである。このスプレーは効く。蚊が寄って来ない。蚊を見かけなくなる。効果は8時間継続する。1リットル入りで900円ぐらいで買えるのもいい。これなら暑いのに長袖長ズボンを着込む必要もなく、蚊取り線香の煙の臭いに悩まされることもなく、全身にスキンベープを塗る必要もなく、庭でのんびりできる。さっそくビーチパラソルをセットしてお茶を飲んでみた。百日草を植え替え、カーネーションにリキダスを与えた。

2025年7月3日木曜日

カーネーション十月十日

満を持してカーネーションの花が咲いた。種を蒔いたのは去年の10月。すぐに芽が出たものの冬の間に全滅した。あきらめて放置しておいたら、春になって再び芽を出した。少しずつ成長した。つぼみが付いてから咲くまでの期間がこれまた長かったが、一輪濃いピンク色のかわいい花を咲かせた。種を蒔いてから花が咲くまで、およそ十月十日を要した。

2025年7月2日水曜日

自立する百日草

百日草がカラフルな花を咲かせている。これからも次々と花を咲かせそうだ。背丈のある百日草だが、茎がしっかりとしていて支柱を立てなくても自立するのがいい。丈夫で育てるのも簡単だった。来年もこの百日草の種を蒔くことにしよう。

2025年6月30日月曜日

解決できない課題

日常的な様々な課題は、たいがい解決してきた。しかし、どうしても解決できない課題もある。そのひとつが庭にいる蚊である。暑い夏、半そで半ズボンで庭を楽しみたいのだが、蚊がいるせいで、長袖長ズボン靴に靴下という出で立ちをする必要があるのだ。庭の一部分でもいいから、蚊のいない快適な空間を作り出したい。

2025年6月28日土曜日

こんにゃくの花

『コンニャクは一見すると茎から枝と葉が出た双子葉植物のように見える。しかし茎のように見える部分は葉柄で、枝のように見える部分は小葉柄であって、楕円形の小葉や枝のような部分は葉としてすべて繋がっている。ひとつの株から出る葉はただ1枚だけで、沢山の葉にソックリな形で広がっているにすぎない。

株は次第に大きくなるが、ある程度大きくならないと花はつかない。栽培下では5~6年で開花する。開花する時には葉は出ず、また開花後に株は枯れる。花は全体の高さが2mほどにもなる。いわゆる肉穂花序の付属体は円錐形で高くまっすぐに伸び上がり、仏縁苞は上向きにラッパ状に開き、舷部(伸び出した部分)は背面に反り返る。花全体は黒っぽい紫。独特の臭いを放つ。』

2025年6月27日金曜日

みかんの実ができるまで

『みかんは苗木を畑に植えてから、5年くらいで実ができ始めて、10年くらいたつと、たくさんできるようになります。』

2025年6月23日月曜日

百日草が咲き始めた

百日草が咲き始めた。9月末まで咲き続ければ、文字通り百日草だ。

2025年6月19日木曜日

ツキヌキニンドウの挿し木

『ツキヌキニンドウの挿し木は、7月~8月に行いましょう。その年に伸びた半硬木の茎を複数の節を含むように取り、10cmほど斜めに切り落とし、挿し穂にします。挿し穂の下のほうの葉を取り除き、水を入れた容器に1時間~2時間ほど挿してください(水揚げ)。挿し木を排水の良い湿った培養土に植え、少なくとも一つの節が土壌に埋まるようにします。挿し終わったら、水を切らさないように明るい日陰で管理して発根を待ちましょう。』

2025年6月18日水曜日

涼しいアジサイの花

梅雨入りして蒸し暑い。そんなとき、窓の外のアジサイの薄紫色の花を眺めると、とても涼し気に見える。部屋の中はエアコンで涼しいのだから、なおさら涼しい心持ちになる。

2025年6月9日月曜日

百日草

百日草につぼみが付き始めた。固いつぼみだ。百日草は鉢が大きくないと育たない。鉢が大きければ立派な株に育つ。

2025年6月2日月曜日

盆栽の剪定

ニレケヤキの盆栽を剪定した。植木の剪定と違って、盆栽の剪定は疲れないし安全だ。年寄りにはいい趣味だ。剪定の楽しさは植木も盆栽も同じである。不要な枝を切り、活かしたい枝を残して、形を整えていく。剪定が終わったら眺めて楽しむ。

2025年5月31日土曜日

剪定のあと出る芽の位置

木の枝を切ったとき、しばらくすると切り口の近くから新しい芽が出てくるが、その位置は切り口にいちばん近い既存の葉のすぐ上である。

2025年5月30日金曜日

ナデシコの植え替え

『ナデシコは細根がびっしり張るので、鉢では根詰まりしやすいものです。毎年、春か秋に根をほぐして新しい用土で植え替えます。』

2025年5月19日月曜日

ネキリムシ

つぼみを付けて花が咲くのを待つばかりの透かし百合が、ネキリムシにやられて無残に茎が倒れていた。油断した。透かし百合もネキリムシに狙われるのだ。透かし百合の植え替えは、地上部が枯れる10月~11月に行う。

2025年5月6日火曜日

白いご飯とフキの煮物

温かいご飯の上に、フキの煮物をたっぷりとのせて食べる。旬のものだけにとてもおいしい。自分で採ったフキだと思うと、なおさらおいしい。

2025年5月5日月曜日

生レモンサワー

今年もフキ採りに行った。フキが生えている畑にはレモンの木がある。木にはつぼみがたくさん付いていた。まだ大きなレモンの実が木に残っていたので、たくさんもらってきた。これでまたしばらくの間、おいしい生レモンサワーが飲める。生のレモンがないときには、レモンジュースでレモンサワーを作って飲んでいるのだが、これが実においしくない。おいしくないから飲みすぎる心配が少ないというメリットはある。しかし、多少飲みすぎる心配があったとしても、おいしい生レモンサワーの方がいい。ありがたい。

2025年5月3日土曜日

ヒノキの花粉

網戸にヒノキの花粉がこびり付いて黄色っぽくなっている。今年は例年よりもヒノキの花粉が多かったのかもしれない。私はスギの花粉には敏感だが、ヒノキの花粉には鈍感だ。まったく反応しないと言ってもいいかもしれない。それだけでもありがたいというものだ。