アナリティクス

2011年7月26日火曜日

2拍3連の効用

4拍子の曲において、
4分音符を連続して叩いたら、
お経の木魚のようなもので単調である。

8分音符を混ぜると、
かなりリズミカルになるが、
それでもまだ単調に感じるかもしれない。

そこで、2拍3連である。
2拍分のスペースに3つの音を入れてやるのだ。
これはかなりインパクトがある。
単調さを破るにはもってこいである。
それだけに、かなり意識的に入れてやらないといけない。
2拍3連が自然に出てくるまでには、
かなり練習が必要だ。