アナリティクス

2024年2月29日木曜日

太刀魚

釣ったばかりというピカピカの太刀魚の刺身をもらった。太刀魚はあまりおいしいものではないと思っていたが、これは違った。締まった身と旨味が素晴らしい。日本酒が置いてあってよかった。

2024年2月28日水曜日

どこを見て書くか

字を書くとき、これから書こうとするポイントと、ペン先を見ていると、上手に書けるような気がする。

2024年2月27日火曜日

飲むと弾けない

酒を飲むと、いつも弾いているピアノの曲が、まるで弾けなくなってしまう。アルコール恐るべし。

2024年2月26日月曜日

防寒テムレス

寒い雨の日に自転車に乗るとき、ショウワの防寒テムレスという手袋がとてもいい。まったく水や風を通さなくて暖かい。軽くてかさばらない。ただし、デザインは必要以上にガテン系だ。

2024年2月25日日曜日

「河津桜」

(俳曲)
河津桜

2024年2月24日土曜日

絨毯の油ジミ

アルカリ性の洗剤でもなかなか落とすことができない絨毯の油ジミ。熱いお湯を使うと落とせることがある。

2024年2月23日金曜日

エアコンフィルターの掃除

エアコンのフィルターに付いた埃は、ホースで水をかければ簡単に落とせる。ただし、正しい向きで水をかける必要がある。吸われた埃を押し戻す方向に放水する。

2024年2月22日木曜日

ゆで玉子の殻を楽に剥く方法

  1. 茹でる前にスープスプーンの曲面で玉子のお尻を叩いてヒビを入れる
  2. 茹で終わったら水で冷やす
  3. 腹巻状にぐるりとヒビを入れる
  4. 上部と下部をそれぞれ指で押して殻をつぶす
  5. するりと剥く

2024年2月21日水曜日

ガンガム

ホルツのマフラー補修用パテ「ガンガム」は耐熱700℃で、熱で硬化するそうだ。

2024年2月20日火曜日

シミにサンポール

岩でできた床のシミがどうしても取れなかった。そこでサンポールを塗布して歯ブラシで擦るということをやってみた。するといとも簡単にきれいになったのである。顔のシミもこれくらい簡単に取れたら嬉しい。

2024年2月19日月曜日

エフロレッセンス

「エフロレッセンス現象は、コンクリートやタイル貼りモルタル部分の劣化(中性化)が進み、表面から白い溶液が流れ出る現象で、白華(はっか)ともいわれる。モルタルなどに含まれる酸化カルシウムが、浸入した水分により溶解、外部に流出し外気中の炭酸ガスと結合し白色の炭酸カルシウムに変化したもの。」
サンポールで落とせる。

2024年2月18日日曜日

大理石と御影石

(大理石)
高級ホテルやマンションの石床に使用される大理石は、石灰岩の一種で独特のマーブル模様と光沢、高級感あふれる質感などが特徴。この石は外見の美しさで人気があるが高価なのが難点で、石材の中では柔らかめで雨風や酸性雨に弱いため、建築用としては主に室内で使われている。

(御影石)
御影石は花崗岩(かこうがん)とも呼ばれる火成岩(マグマが冷え固まってできた岩)の一種で、定番のまだら模様をはじめとする多種多様な色柄を持った石材。外見が美しい御影石は石材の中でも硬度が高めで、耐久性・耐水性に優れているため、時が経っても風化しにくいという特徴がある。また、墓石に使用されることでも知られる御影石は、場所を選ばないので建築用にも使われている。

2024年2月17日土曜日

蛸壺

「タコは、甲殻を持っておらず、身を守るため、海底の沈み磯(岩場)の中に潜み、潮汐がゆるくなる時間帯を見計らい岩場から出てきては、砂地でイシガニや小魚や貝を短時間で捕獲するが、潮目が変わると慌てて住処に戻ろうとする。

隠れる場所の少ない砂地は、タコにとって危険地帯であり、ときにマダイなどの餌になることも多く、そこに絶好の隠れ場所があれば、タコはこれ幸いと入ってくる。海底から蛸壺を引き上げる際も、壺から逃げるタコは滅多におらず、壺の中でじっとしている。これが蛸壺漁の原理である。

引き上げた蛸壺から、タコを力ずくで引き出すことは難しいが、塩もしくは濃い塩水をかけると、タコが自ら蛸壺から這い出てくるので、これを捕らえる。」

2024年2月16日金曜日

観賞用豆電球

観賞用豆電球を常夜灯として使ってみた。そばに時計を置いていつでも時間を確認できるようにした。可変AC/DCアダプタで電気を供給しているので、一晩中つけっぱなしでも電池がなくなる心配がない。観賞用豆電球には実用性もあるのだ。

2024年2月15日木曜日

タコ部屋

「タコ部屋(タコべや)は、日本の官僚が法案作成の都度設置し、一定期間、集中的に作業するための部屋。すなわち、法案準備室、または立法準備室、法制化準備室のことを指す霞が関で使われる用語である。場所は、省内のあまり活用されていない部屋が充てられる。戦前の炭鉱などで、労働者を長時間、働かせるため監禁した宿舎がタコ部屋と呼ばれた。 タコ壺漁でのタコのようにいったん入ったら出られないから、という恐ろしい由来である。」

2024年2月14日水曜日

カラスの視力と嗅覚

「カラスは視覚によりエサを探し、赤っぽいものや濡れたものを狙います。 赤いものは肉、濡れたものは魚の肉など、栄養価の高い食べ物に出会う確率が高い目印になっているためです。 

カラスの目は、人間の5倍程度良く、紫外線も見えています。目の構造はズームレンズに似ており、遙か遠くの物もはっきりと見えます。高い建物や木の上からでも、ゴミ袋の生ゴミを見逃すことはありません。また人間が赤・緑・青の3色しか認識できないのに対し、カラスは「紫外線」を含む4色を認識可能です。人間にとっては7色に見える虹も、カラスの目を通すと14色に見えるのだそうです。

ずば抜けた視力を持つ反面、カラスは臭いには鈍感です。カラスの嗅球(臭いの処理に関わる脳神経)は非常に小さい上、鼻に伸びる嗅神経も狭く細いといわれています。嗅覚はほぼないに等しく、「イヤな臭いで撃退する」などの方法は効果がありません。」

2024年2月13日火曜日

フライパンの研磨

買って4年ほど使った鉄のフライパンが汚れてきたので、近いうちに研磨してみようと思う。グラインダーに紙やすりを付けてやってみようか。400番あたりから始めて、手早く終わらせたい。カップブラシは毛が抜けて飛んで危険らしいのでやめておこう。

2024年2月12日月曜日

論理が通じない

グリーン車の味を覚えると、普通車に乗れなくなる。高級酒の味を覚えても、安酒は飲める。

2024年2月11日日曜日

鍋に焦げ付かない原理

アルミ製の古いラーメン鍋で目玉焼きを作ることに成功した。普通に焼いたのでは鍋の底に玉子が焦げ付いてひどいことになる。

(玉子を鍋底にくっ付かなくする方法と原理)
  1. ラーメン鍋を空焚きする(水分をとばすのと同時に、鍋を膨張させ鍋底にある目に見えない無数の隙間を広げる)
  2. 多めの油を引いて煙が出るまで熱する(鍋底の無数の隙間を油で埋める)
  3. 火を消して鍋が冷めるまで2分ぐらい待つ(鍋底の隙間を収縮させ、入った油を固める)
  4. 再び火をつけて弱火で玉子を焼く(鍋底の隙間に玉子の成分が入り込む余地がないのでくっ付かない)

2024年2月10日土曜日

豆電球の明るさ調整

豆電球の調光のために可変AC/DCアダプタを買ったのだが、最低電圧が6Vもあったので、5Ωの抵抗で電圧を下げた。問題なく豆電球は灯ったが、もっと小さな灯りが欲しかったので、10Ωの抵抗を取り寄せ交換した。理想的な小さな灯りが灯るようになった。電圧を高めていくと眩いばかりに発光する。限界を超えればフィラメントは切れる。