アナリティクス

2024年5月11日土曜日

前輪ベアリング交換

古い自転車の前輪の玉押しを開けてみた。グリスなどひとつも残っておらず、赤土のような汚れがあるだけだった。片方のベアリングはかろうじて光っていたが、もう一方のベアリングは輝きを失いとても金属には見えない代物と化していた。これでよく普通に走れるものだ。

掃除したカップにたっぷりとグリスを盛って、新しいベアリングを入れた。玉押し調整にちょっと戸惑ったが、前輪のベアリング交換は意外と簡単だった。前輪の回転がスムーズになった。

2024年5月10日金曜日

モアマンは寝かせて拭け

モアマンのリクイディター3.0+エクセレイター2.0+ウンガーグリーンパワーラバーは、できるだけ寝かせて拭くのがポイントである。ラバーをセットするときは、チャンネルにたっぷりと洗剤を垂らして滑りをよくし、歪ができないようにする。無理やりラバーを引っ張るとラバーが歪んで拭き残しが出る。

2024年5月9日木曜日

味の素とハイミー

味の素の成分は、昆布のうま味成分のグルタミン酸ナトリウムのみ。

ハイミーには、昆布のうま味成分グルタミン酸ナトリウム(92%)に加えて、かつお節のうま味成分イノシン酸ナトリウム(4%)、干ししいたけのうま味成分グアニル酸ナトリウム(4%)が含まれている。

2024年5月8日水曜日

江ノ島のトンボロ

『江の島は大きく潮が引くと、陸続きになり、この地形を「トンボロ」と呼びます。「トンボロ」はイタリア語で、日本語では陸繋砂州(りくけいさす)といいます。波は、島のような障害物があると、回り込んで進みます。波は同時に砂を運び、島と海岸の間には、砂が集まり、「トンボロ」ができます。江の島のトンボロは、自然現象のため、必ず現れるとは限りませんが、潮位がおよそ20cmより低くなる時に現れます。』

2024年5月7日火曜日

前輪が振動する

自転車の前輪に違和感がある。タイヤを浮かして手で回してみると、明らかに振動がある。30年以上乗っている古い自転車だから、ボールベアリングが欠けているのかもしれない。ベアリングを交換してみよう。

2024年5月6日月曜日

自転車前輪ベアリング交換

  1. 前輪を外す(タイヤの空気を抜くと外しやすい)
  2. ハブ軸の下にクッションを置く
  3. 玉押しを固定しロックナットを外す
  4. 玉押しを外すとベアリングが10個見える
  5. ベアリングを取り出す
  6. ハブ軸が抜けて反対側のベアリングが落ちないように注意しながら車輪をひっくり返す
  7. ベアリングを取り出す
  8. ハブ軸を取り出す
  9. 両方のカップを掃除する
  10. カップにグリスを盛る
  11. カップにベアリング(3/16)10個を置く
  12. ハブ軸の左右の余白は27ミリが適正
  13. ハブ軸にグリスを塗り玉押しの付いている方を上にして挿し戻す
  14. ベアリングが落ちないように玉押しでふたをしながら車輪をひっくり返す
  15. 反対側も同じようにカップにグリスを盛る
  16. ベアリングを置く
  17. 玉押し調整をしてロックナットを締める
  18. 前輪を取り付ける

2024年5月5日日曜日

日本茶の効用

昨日はちょっと飲みすぎたかな、という朝は、コーヒーではなく、日本茶がいい。回復が早まる。

2024年5月4日土曜日

油で汚れたやかんの掃除

油で汚れたやかんは、中に熱湯を入れたまま、やかんの表面に食器用中性洗剤を噴霧し、ステンレスたわしで擦れば、簡単にきれいになる。火傷に注意しなければならないのは言うまでもない。

2024年5月3日金曜日

レモンの種類

 (リスボン)ポルトガル原産。ユーレカとともにカリフォルニアレモンの中心品種。日本には明治末期に導入され、寒さや風に強いことから国内でも栽培が行われるようになった。果汁が多く、酸味が強く、爽やかな香りが特徴的。瀬戸内レモンもリスボン系と推測されている。

(ユーレカ)アメリカ・カリフォルニアだけでなく、多くの国で栽培されている。四季咲き性が強く、豊産であるが、耐寒性はリスボンより弱い。味は、リスボンに似ていて、果汁が多く、しっかりとした酸味に、爽やかな香りを発する。

(ビラフランカ)シチリア原産。木のトゲが少ないため、「トゲなしレモン」の名前で苗が売られていることもある。味は、ジューシーで、酸味があり、良い香りがする。

(マイヤーレモン)オレンジとの自然交雑で誕生。栽培環境により、果実の形状は丸みを帯び、完熟すると果皮の色が、オレンジ色になる。味は、酸味が弱く、少し甘みがあり、香りが良い。最近は、国内でも生産されている。

2024年5月2日木曜日

ロードバイクの走行距離

ロードバイク初心者の多くの人は「まずは100kmを走り切る」ということを目標に掲げるそうだ。しかし、だらだらと朝から晩までかけて走っていれば誰でも達成できてしまう。ロードバイクらしいスピード感を持って走るには「100kmを5時間以内で走る」という目標がいいらしい。

さらに初心者の場合は、往復1時間で20kmの距離を走ることが基本となる。

2024年5月1日水曜日

かたい

  • 「固い」は「ゆるい」の対義語
  • 「堅い」は「もろい」の対義語
  • 「硬い」は「やわらかい」の対義語

2024年4月30日火曜日

かわいい鯉のぼり

リビングのテーブルの上に、チロルチョコの紙の箱を組み立たものが置いてあって、そこにかわいい鯉のぼりがデザインされている。ビッグチロル〈こどもの日〉という商品らしい。小さいながらもちゃんと吹き流しと鯉のぼりが風に泳いでいるように見える。こんなものでも鯉のぼりを見ると何だか嬉しい気分になるのは歳のせいか。季節のものに敏感になった。俳曲をたしなんでいるからかもしれない。

2024年4月29日月曜日

出来立てには価値がある

同じ料理でも、出来立ての熱いうちに食べるのと、冷めてから食べるのでは、味に格段の違いがある。料理は出来立てで食べることにも価値があるのだ。

2024年4月28日日曜日

鮮度には価値がある

昼ごろ畑で採った小松菜を、夕飯のときに豚肉と一緒に炒めて食べたら、飛び切りおいしかった。スーパーで買う小松菜とは全然違う。新鮮だからだろう。採れたてのサヤエンドウもトマトも特別おいしい。鮮度には価値がある。

2024年4月27日土曜日

「ソメイヨシノ」

(俳曲)

豆電球鑑賞装置

寝る前に、豆電球の灯りを鑑賞している。輝度を調整できて100ボルトのコンセントを使える「豆電球鑑賞装置」を開発したからこそできる、くつろぎのひとときだ。世界広しと言えども、豆電球鑑賞を趣味にしている人はほかにいないだろう。

2024年4月26日金曜日

オルファの1枚刃スクレーパー

オルファのGスクレーパーSlim 232Bは、しっかりしていて使いやすい。力を入れやすいし、刃をがっちりと固定できるから、汚れを拭き取るために刃を引っ張っても抜ける心配がない。本体に替え刃を収納できるのも便利だ。

2024年4月25日木曜日

マスクが傾かない

何度かけ直してもマスクが傾いてしまうという現象が発生したとき、どうしても原因が分からなかった。マスクにも顔にも異常はないように思われた。ところが別のマスクをかけてみたら、どうやっても傾かないのである。ピッタリと水平を維持している。傾いた原因はやはりマスクにあったようだ。マスクは水平がいい。

2024年4月24日水曜日

ジガー

ジガーは、もともとはバーで使われる計量ツールの名前で、砂時計のような形をしたカップは「メジャーカップ」「ジガーカップ」といった名称で呼ばれる。30ml・45mlの組み合わせが一般的だ。

一方、ウィスキーのシングルは30ml、ダブルは60mlで、メジャーカップと対応していない。

日本ではアメリカと同様1ジガー=約45mlとされており、シングルとダブルの間に位置するため、「セミダブル」とも呼ばれることもある。ウイスキーのソーダ割りを濃いめに作るときや、ショートカクテルをつくる際、45mlの分量を一発で測りたいときにメジャーカップの大きな方を使用する。

2024年4月23日火曜日

トリプルタップ売り切れ

コンセントに差し込むトリプルタップやコーナータップが100均から姿を消している。4月の引っ越しシーズン、引っ越した先で必要になって買い求める人が増えているからだと思う。売り切れなのだ。