学問をするということの基本は
研究史と注釈です。
(林望)
研究史とは分類を知ること、
注釈は一つひとつを細かく見ていくこと。
日本画の一。
俳味のある洒脱な略筆の淡彩または墨画で、
俳句・俳文の賛のあるものが多い。
(広辞苑)
小麦に限らず畑で栽培される農作物には、
収穫された段階では雑菌が付着している。
製粉工場に搬入された小麦は、
精選工程で夾雑(きょうざつ)が除去され
きれいにはなるが、特別な「殺菌工程」ない。
また小麦粉は加熱処理されてない状態では、
消化が良くないため小麦粉は生食には適していない。
加湿器のフィルターに付着する白い塊は
水道水に含まれるカルシウムなどの
ミネラルが石灰化したもの。
石灰とは、
酸化カルシウムCaOまたは
水酸化カルシウムCaOH2のこと。
CaCO3やCaを指すこともある。
(以下参考)
カルキとは、
次亜塩素酸カルシウムCa(ClO)2のこと。
水道水の消毒に用いられている。
分解すると酸素を放出する。
塩化カルシウムの化学式はCaCl2。
水と反応して多量の溶解熱を発生する。
水溶液はアルカリ性。
濃度30%の水溶液は
マイナス55度まで凍結しない。
平常状態の下では長期的に科学的に安定。
(メイラード反応)
アミノ酸+糖 → メラノイジン(褐色)
(加熱)
頼らないということは、自由だということなのです。
他に頼らず、自分に頼るのです。
ただ自らのみに拠りどころを求めることで、
無頼は真に創造的になることができます。
あらゆる拘束から自由になることによって、
自らの信念をどこまでも
追求することができるのです。
この自由な精神がなければ、
創造性は生まれてこないのです。
ビジネスにおいても、科学、芸術の世界においても、
イノベーションを起こそうとするなら、
この自由な精神がなければ、
真の成功を期すことはできません。
(稲盛和夫)
自分の労働なり自分の日々の仕事なりの中に
自分が人間性を生かし得るような状態を
作り出すための契機になるもの、
それが真の余暇と言うべきものだと
私は考えるのですが、
それから離れた時間だけが、
またそれから「逃げ出している」時だけが、
自分を人間らしくするものだと考えるのは
正しい余暇の考え方とは思えません。
(大河内一男)
不採算事業を切り離し、
儲かっている事業に集中する。
すると売上は増えないが利益は増える。
利益率だけ見れば優良企業だ。
しかし、その先はジリ貧だろう。
新規事業開発・研究・買収など
リスク・テイクは欠かせない。
レシプロソーという電気のこぎりで、
不要になったサイドテーブルの鉄製の枠を切った。
手で切るよりはよほど楽だが、
音は大きいし、かなり危険な感じである。
うっかりすると指を切断しかねない。
十分な注意が必要だ。
レシプロソーは不要なものを処分するのに有効だ。
一日一捨の推進に役立つ。
若い頃には色々なものが欲しくなったり、
自己投資として本を買いまくったり、
今後使う可能性も高いということで
捨てないで取っておいたりするので、
どうしてもものは増えていく。
しかし、歳を追うにしたがって、
必要なものはだんだん減って来る。
死んだら何もいらない。
死ぬ直前に必要な物はわずかだ。
70歳、80歳、90歳、100歳と、
必要なものはどんどん減っていくに違いない。
それに合わせてものは処分していくべきだ。
処分を怠ると、必要のないものに囲まれて
狭い空間で窮屈に生きていくことになる。
一日一捨で不要なものを減らしていこう。
1日に10,000歩は歩くべきだという。
1週間ほど万歩計をつけてみた。
実績は10,000歩~16,000歩。
意識的しないと10,000歩に届かない日もある。
しかし、その気になれば簡単に達成できる。
- 汚れを浮かせる
- 汚れを水に溶かす
- 汚れを水ごと取り除く
・中性洗剤で洗う
・鍋で沸騰した湯に、塩を小さじ2杯入れる
・アルミ箔を切って入れる
・黒くなった銀食器を入れる
・再沸騰してから5分間煮る
1日にトイレに行く回数(標準)
・日中 5~7回
・夜間 0回
(1日あたりの目標歩数)
~59歳 10,000歩
~64歳 8,000歩
~74歳 7,000歩
75歳~ 5,000歩
(家事による歩数)
掃除機かけ 1,000歩
洗濯 1,000歩
窓拭き 1,200歩
買い物 1,200歩
水やり 800歩
料理 800歩
合計 6,000歩