アナリティクス

2020年2月10日月曜日

歳を取ると必要なものが減る

若い頃には色々なものが欲しくなったり、
自己投資として本を買いまくったり、
今後使う可能性も高いということで
捨てないで取っておいたりするので、
どうしてもものは増えていく。

しかし、歳を追うにしたがって、
必要なものはだんだん減って来る。

死んだら何もいらない。
死ぬ直前に必要な物はわずかだ。
70歳、80歳、90歳、100歳と、
必要なものはどんどん減っていくに違いない。
それに合わせてものは処分していくべきだ。
処分を怠ると、必要のないものに囲まれて
狭い空間で窮屈に生きていくことになる。

一日一捨で不要なものを減らしていこう。