アナリティクス

2012年3月17日土曜日

報知器は連動方式がいい

火災報知機を設置した。

  • 1階の台所
  • 1階の寝室
  • 2階の台所
  • 2階の寝室

の4個所である。

4台は連動方式といって、それぞれが通信している。
無線だから配線の必要はない。
電池式だから電源も必要ない。
最初に付いてくる電池で10年持つそうだ。

例えば、1階の台所の鍋に火をかけたまま
外出してしまい、鍋から煙が出たとしたら、
1階の台所の報知器が鳴り出すのと同時に、
他の3台の報知器も鳴り出すのである。
つまり2階の住人もすぐに火災に気付くのである。

煙が出てすぐに気がつけば、
消火器を持って駆けつけることができる。
恐らくボヤで済むだろう。

設置して1週間ほど経つが、
料理の煙で警報が鳴り出したことはない。
とてもよくできているようだ。