アナリティクス

2021年4月30日金曜日

芝生の除草剤

芝生に撒く除草剤には「土壌処理型」と「茎葉処理型」の2種類がある。

「土壌処理型」の除草剤は、年に2回撒く。春になって雑草が発芽する前の3月。秋以降の休眠期に入る9月。9月に撒くと翌春は新しい雑草が生えにくくなる。

「茎葉処理型」は、春から秋にかけて、草木の活動期に合わせて使用すると良い。即効性があるため、早ければ数時間で除草効果が見られる場合もある。

2021年4月29日木曜日

鉄の杭

地面にささった鉄の杭も、自然薯を掘るつもりで周りを掘り進めれば、いずれは抜けるのである。

2021年4月28日水曜日

花の咲く順番

アセビの花はもうだいぶ前に枯れた。ツキヌキニンドウの花が落ち始めた。ツツジが満開になった。シャリンバイの白い花が咲き始めた。シモツケのつぼみがそろそろ色を付けそうだ。シルバープリペットももうすぐ咲くだろう。

2021年4月27日火曜日

夜菓子禁止

夜、お菓子を食べると太る。

2021年4月26日月曜日

草掻き棒

手製の草掻き棒が壊れてしまった。チガヤの芽が出ていたので、親の敵とばかり、草掻き棒で根元を叩き切ろうとしていたら、刃の付いた金属をはめ込んである木が割れてしまったのだ。

草掻き棒が壊れると、草掻きができないので、さっそく修理した。今の時期、雑草の芽を放っておいたら、あっという間に大きくなって始末に負えなくなる。明日使ってみて、うまく修理できたかどうか確かめてみよう。

2021年4月25日日曜日

御御御付(おみおつけ)

味噌汁の丁寧な言い方。
(広辞苑)

2021年4月24日土曜日

フキ採り

フキ採りに出かけた。まずは古い包丁でフキを刈り採る。次に刈り採ったフキの葉をハサミで切り落として茎だけにする。それだけの作業だが、ずっと前かがみになっているので、腰が痛くなる。

しかし、4月の青い空、輝く新緑の葉、気持ちの良いそよ風、そしてまだ蚊のいない空間、素晴らしい季節を満喫できる。その上、竹の子ご飯のお弁当、エスプレッソコーヒーまで付いているのだから、ビールを飲みたいなんて全然思わない。

2021年4月23日金曜日

屋外でコーヒーを淹れる

屋外でコーヒーを淹れるには、エスプレッソメーカーが便利だ。エスプレッソメーカーが、やかん、ドリッパー、サーバーの3つの機能を果たしてくれるからだ。

2021年4月22日木曜日

傾いた低木の修正

台風などの影響で傾いた低木を、真っすぐに直すことは、案外簡単にできる。
  1. 幹を持って真っすぐ立つように引っ張る
  2. 幹を引っ張ると、引っ張られた側の根と土の間に空間ができる
  3. 先の細い大きな石などで、できた根元の空間に土が入るように、根元の土を叩く

2021年4月21日水曜日

カラスの行水

カラスが目の前で行水をした。浅い池の中に入って、バシャバシャと水を浴びたのである。

行水は3回に分けて行われた。1回目は3秒ほどで、いったん池から上がってちょっと休んだ。2回目は5秒ほどで再び池から上がってちょっと休んだ。3回目は10秒ほどかけての本格的なものでたっぷりと水を浴びた。池から上がるとどこかに飛んで行った。ひと風呂浴びてすっきりした様子だった。

絵に描いたようなカラスの行水を見て、たいへん愉快な気分になった。

2021年4月20日火曜日

三つ葉の吸い物

三つ葉の吸い物を味わった。晴れた春の日の香りがする。おいしい。

ちなみに、酒の肴として供するものを吸物、飯と供するものを汁物と言うそうだ。

2021年4月19日月曜日

ツツジの花は3倍

ツツジは花びらのような形に広がった複数の葉の中央部先端にひとつだけつぼみを付けるが、そのひとつのつぼみから3つの花が咲く。だから、思ったよりもずっとたくさん花を付けて、木全体をカラフルに彩るのである。

2021年4月18日日曜日

室で育てたウド

ウドを送っていただいた。室で育てた柔らかいウドだ。短冊切りにして生でサクサク味わった。出汁で薄味に煮てジュワっと噛んだ。穂先を天ぷらにして塩で食べた。ウド独特の香りがあって最高においしいのである。

日本の春には多様な味と香りの山菜がある。それらを新鮮なままあれこれ味わえるというのは、何と幸せなことだろう。感謝の気持ちでいっぱいだ。

「春愁」

(俳曲)
春愁

2021年4月17日土曜日

辣韮(らっきょう)

生の辣韭(らっきょう)をいただいた。生のまま味噌をつけて食べた。このおいしさは何だろう。おとなにしか分からない味と香り。辛口のスパークリングワインに合う。元気も出そうだ。

芹(せり)

芹(せり)をもらったのでお浸しにして食べた。これもまた春の味。日本原産だから、正真正銘、日本の味である。

2021年4月16日金曜日

眉が痒くなるのは愛しい人に逢える前兆だそうだ。

暇無(いとまな)く人の眉根(まゆね)をいたづらに
掻(か)かしめつつも逢はぬ妹かも
(大伴百代)

2021年4月15日木曜日

カルキではない

カルキは正式名称を次亜塩素酸カルシウムという。現在水道水の消毒に使われているのは次亜塩素酸ナトリウムであり、カルキは使われていない。水道水が乾いた後に白い跡が残るのはカルキではなく、水道水に含まれるミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄など)が固まったものである。

水道水は山林から染み出てきた河川の水を原水として不純物を除去し殺菌・消毒しているが、もともと自然の水にふくまれていて、水をおいしいと感じさせるミネラル成分は残している。

2021年4月14日水曜日

イケメンのカラス

2週間ほど前に電柱の上に巣を作るのをあきらめたカラスの夫婦が、帰って来た。近くの公園に移って松の木の上に巣を作っていたのだが、そちらでも失敗したのだろう。帰って来たカラスはまたたくさんの木の枝を運んでは電柱の上に置こうとするのだが、すべて地面に落ちてしまう。同じことの繰り返しだ。

ダメな夫カラスに従って、一生懸命に枝を運ぶ奥さんカラスは哀れである。もうすぐ卵が産まれてしまうかもしれないのに、いまだ巣はできない。よく愛想を尽かさないものだ。夫カラスが、よほどイケメンなのかもしれない。

2021年4月13日火曜日

パイプユニッシュ

洗面台や風呂の排水口に、パイプユニッシュを注入すると、30分ほどで奥の方まできれいになる。効き目がはっきり分かる。買う価値がある。