アナリティクス

2024年10月7日月曜日

江戸時代の三大俳人

(松尾芭蕉)
漢詩調で文芸性が高い。かるみ、わびさびが蕉風俳諧の精神。

(与謝蕪村)
単なる写実ではなく叙情詩の要素があって優雅。俳句に絵を入れる俳画を確立した。

(小林一茶)
庶民らしい親しみのある表現や、擬声語や擬態語を巧みに用いている。

2024年10月6日日曜日

岡恒剪定ばさみのネジ

岡恒の剪定ばさみは、ボルトと受け刃のネジ穴、ロックナットで固定されている。

2024年10月5日土曜日

水と電気

不純物の入っていない水は電気を通しづらいが、水道水のように不純物が多いと電気を通しやすくなる。水に含まれるイオンの量が多いほど、水は電気を通しやすくなる。

2024年10月4日金曜日

吊元と戸先

ドアの蝶番(ちょうつがい)が付いている側を吊元(つりもと)といい、ラッチが付いている側を戸先(とさき)という。

2024年10月3日木曜日

丁番起こし

ドアの建付けが悪い場合、調整するための道具として、丁番起こしというものがある。蝶番のドアにネジ留めされている側の円柱に丁番起こしを差し込み、調整する。金属製の頑丈なドアにしか使えない。

2024年10月2日水曜日

クリッパー

番号が分からなくなって開かない自転車用のワイヤーロックがあった。ペンチでは切れず、鉄鋸でもなかなか切れない。小さなクリッパーを持っていたので使ってみたら、いとも簡単に切れた。クリッパーはペンチのような形をしているが、てこの原理を用いて強い力でワイヤーを切断できる。

2024年10月1日火曜日

筆ペンで小さな字

筆ペンで小さな字を書くとき「ふではじめ」では難しい。「ぺんてる筆 顔料インキ<極細>」で書いてみたら、ずっと簡単だった。それにしても、こんなに完成度の高い素晴らしいものが500円もしないで買えるのだから日本はすごい。

2024年9月30日月曜日

ススキと荻(おぎ)

萩(はぎ)と似た字に、荻(おぎ)がある。荻はススキにそっくりな植物で、簡単には見分けられないほど似ている。

(ススキと荻の見分け方)
小穂(しょうすい)の先から1本長い針状の毛が伸びている「芒(のぎ)」があるのがススキ。荻には芒がない。穂の1本をつまんで曲げてみると、ススキの方は芒がピンと立ち上がって見える。

また、ススキは束生(そうせい)といって株がまとまって束のように出るのに対して、荻は地下茎があって1本ずつ地面から伸びる。ススキは乾いた場所に多く、オギはどちらかというと湿り気のある場所に多いという特徴もある。

2024年9月29日日曜日

2024年9月28日土曜日

萩(はぎ)を見た

万葉集には142首に登場し、俳句にも「萩と月」などと現れる萩を見たことがなかった。近くにあるというので自転車で見に行った。背丈は1メートルぐらいで、八方にぼさぼさと枝が出て、枝の先に紫の小さな花が付いていた。なるほどこれが萩か。庭に植えている家はあまりないように思われる。

2024年9月27日金曜日

俳句の誕生

『俳句という文学の定義が誕生したのは明治時代ですが、江戸時代にはすでに俳句のもとである「俳諧(はいかい)」が存在していました。俳諧とは、連歌から派生したもので、一首の短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を二人以上で詠み合い、繋げていくものです。そのため、三大俳人が残した名句は、正確には「俳句」ではなく「発句」という俳諧の最初の一句目(五・七・五)です。明治時代になり、「発句」を「俳句」と呼ぶようになり俳句が誕生しました。』

2024年9月26日木曜日

脳より胃に聞け

もうたっぷり食べたはずなのに、もう少し食べたいと思うことがある。そういうときは胃に意見を聞くとよい。胃は「もう十分に満たされています」と言うだろう。そういうときは、脳がもっと食べたいと言っていても、胃の意見を尊重して食べるのをやめる。できそうもないと思うかもしれないが、案外できる。胃の声に耳を傾けることが大切だ。

2024年9月25日水曜日

体重増加の原因

体重が3キロも増えた。原因は3つ。菓子禁止の規律が緩んだ、夕飯で炭水化物を摂った、酷暑で運動量が減った、からである。

2024年9月24日火曜日

自己表現

『自己表現とは、自分が考えていることや伝えたいこと、感情を表すこと。 言葉や文章だけなく、身振り手振り、顔の表情でも伝えることができる。自己表現力が乏しいと、相手との意思疎通ができない、集団に馴染めないなど、社会生活を送ることが困難になる恐れがある。

自己表現力は、他人と円滑にコミュニケーションが取れる協調性や社会性を身につけるだけでなく、高い理解力や判断力、思考力を養うための基礎作りにもなる。』

2024年9月23日月曜日

価値の3段階

(機能的価値)
必要な商品・サービスが安く手に入る

(情緒的価値)
 商品・サービスが気分よく手に入る、利用できる

(自己表現的価値)
 商品・サービスの利用で自分の考えを表せる

2024年9月22日日曜日

クリエイトの玉子価格

クリエイトの玉子(10個)が値上がりした。異例ともいえる連日の猛暑でニワトリが夏バテ気味となり、餌をあまり食べなくなったことで産む玉子の数が減ったことが原因らしい。

(2022)
      128円(税抜き)
 6/23 118円(税抜き)
 9/ 4 128円(税抜き)
10/ 9 138円(税抜き)
11/ 6 148円(税抜き)
11/12 158円(税抜き)
12/10 168円(税抜き)

(2023)
 1/21 178円(税抜き)
 2/ 4 198円(税抜き)
 2/18 208円(税抜き)
 3/18 218円(税抜き)
 3/26 欠品
 4/ 1 218円(税抜き)
 6/ 4 228円(税抜き)
 8/13 208円(税抜き)
11/19 198円(税抜き)
12/ 3 188円(税抜き)

(2024)
 1/14 158円(税抜き) (GS128円)
 2/ 4 128円(税抜き) (GS128円)
 3/ 3 138円(税抜き) (GS142円)
 8/25 148円(税抜き) (GS142円)
 8/31 158円(税抜き) (GS欠品)
 9/21 168円(税抜き) (GS171円)

2024年9月21日土曜日

俳句のなぞり書き

筆ペンで俳句のなぞり書きをしている。これまでもボールペンでペン字の練習をしたことはあるがすぐに飽きた。しかし、今回は違う。今までよりずっと楽しい。筆ペンの表現力の高さに驚きがあるし、名句に親しめるのもいい。最近になって、よい姿勢で立てるようになった。もしかしたら、字だって上手に書けるようになるかもしれない。

2024年9月20日金曜日

残暑厳しき折

今日の予想最高気温は34.5度である。9月下旬なのに暑すぎる。

2024年9月19日木曜日

漢字書体の歴史

  1. 篆書(てんしょ)
  2. 隷書(れいしょ)
  3. 草書(そうしょ)
  4. 行書(ぎょうしょ)
  5. 楷書(かいしょ)

2024年9月18日水曜日

古い蝶番の調整

最近の蝶番には調整ネジがついているが、古い蝶番にはない。調整ネジのない蝶番の調整方法として、蝶番と柱の間、または蝶番と扉の間に厚紙を挟み込む方法がある。たとえば、扉の小口側の下が床を擦る場合には、扉の小口側の下端が持ち上がるように、下側の蝶番と柱の間、または下側の蝶番と扉の間に厚紙を挟んでやる。蝶番を外す作業をするときには、扉と床の間に段ボールなどを挟んで扉が下がらないようにするとよい。