酸は水に溶けて水素イオンH(+)を出す。
(例)
HCL→H(+)+Cl(-)
塩基(アルカリ)は水に溶けて
水酸化物イオンOH(-)を出す。
(例)
NaOH→Na(+)+OH(-)
アナリティクス
2019年2月17日日曜日
塩(エン)とは
塩(エン、Salt)とは、
酸由来の陰イオンと塩基由来の陽イオンとが
イオン結合した化合物のこと。
酸と塩基が出会うと、酸の「H+」と
塩基の 「OH-」 が結合してH2O ができる。
この反応が起こったとき、
酸の陰イオンと塩基の陽イオンが残るが、
これが結合したものが塩である。
(塩酸と水酸化ナトリウムの例)
HCl+NaOH→NaCl+H2O
(炭酸と水酸化ナトリウムの例)
H2CO3+2NaOH→Na2CO3(炭酸ナトリウム)+2H2O
H2CO3+NaOH→NaHCO3(炭酸水素ナトリウム)+2H2O
このように酸の陰イオンと塩基の陽イオンが
結合したものを塩(エン)という。
酸由来の陰イオンと塩基由来の陽イオンとが
イオン結合した化合物のこと。
酸と塩基が出会うと、酸の「H+」と
塩基の 「OH-」 が結合してH2O ができる。
この反応が起こったとき、
酸の陰イオンと塩基の陽イオンが残るが、
これが結合したものが塩である。
(塩酸と水酸化ナトリウムの例)
HCl+NaOH→NaCl+H2O
(炭酸と水酸化ナトリウムの例)
H2CO3+2NaOH→Na2CO3(炭酸ナトリウム)+2H2O
H2CO3+NaOH→NaHCO3(炭酸水素ナトリウム)+2H2O
このように酸の陰イオンと塩基の陽イオンが
結合したものを塩(エン)という。
ラベル:
掃除
2019年2月16日土曜日
2019年2月10日日曜日
2019年2月9日土曜日
インフルエンザと風邪の感染経路
(インフルエンザウィルス)
・飛沫感染
・接触感染
・空気感染
(風邪ウィルス)
・接触感染
したがって、風邪の予防には、
うがいより手洗いの方が効果が高いらしい。
顔に触らないことも予防につながりそうだ。
ちなみに、インフルエンザのウィルスは
ノドの粘膜よりも鼻の粘膜から
高頻度に検出されるそうだ。
付着してから約20分で細胞の中に取り込まれる。
うがいによる予防は限界がありそうだ。
・飛沫感染
・接触感染
・空気感染
(風邪ウィルス)
・接触感染
したがって、風邪の予防には、
うがいより手洗いの方が効果が高いらしい。
顔に触らないことも予防につながりそうだ。
ちなみに、インフルエンザのウィルスは
ノドの粘膜よりも鼻の粘膜から
高頻度に検出されるそうだ。
付着してから約20分で細胞の中に取り込まれる。
うがいによる予防は限界がありそうだ。
ラベル:
引用
ノドを大切にしよう
体調を維持するのに大切なのは、
ノドを守ることである。
ウィルスや菌は多くの場合、
ノドから侵入してくる。
ノドを守ってやれば、
高い確率で体調を維持できるのだ。
ノドを大切にしよう。
ノドを守ることである。
ウィルスや菌は多くの場合、
ノドから侵入してくる。
ノドを守ってやれば、
高い確率で体調を維持できるのだ。
ノドを大切にしよう。
2019年1月26日土曜日
2019年1月13日日曜日
2018年12月30日日曜日
風邪に抗生物質は効かない
ウィルスと細菌は違う。
細菌は自分の力で増殖することができるが、
ウィルスは人や動物の細胞の中に入らなければ
増えることができない。
水にぬれたスポンジの中で細菌は増えるが、
ウィルスはしばらくすると消えてしまう。
細菌はウィルスよりも数10倍〜100倍くらい大きい。
抗生物質は細菌には効くが、ウィルスには効かない。
風邪の原因はウィルスなので、
風邪に抗生物質は効かない。
インフルエンザもウィルスなので、
抗生物質は効かない。
タミフルはインフルエンザには効くが、
風邪には効かない。
タミフルは抗生物質ではない。
風邪の原因となるウィルスに効く薬はないので、
自分の免疫力によって治すしかない。
風邪のウィルスが気管支の粘膜を痛めると、
口の中の常在菌(肺炎球菌など)が
肺の中に侵入しやすくなる。
肺の中で細菌が増殖すると肺炎になる。
肺炎の原因は細菌なので抗生物質が効く。
細菌は自分の力で増殖することができるが、
ウィルスは人や動物の細胞の中に入らなければ
増えることができない。
水にぬれたスポンジの中で細菌は増えるが、
ウィルスはしばらくすると消えてしまう。
細菌はウィルスよりも数10倍〜100倍くらい大きい。
抗生物質は細菌には効くが、ウィルスには効かない。
風邪の原因はウィルスなので、
風邪に抗生物質は効かない。
インフルエンザもウィルスなので、
抗生物質は効かない。
タミフルはインフルエンザには効くが、
風邪には効かない。
タミフルは抗生物質ではない。
風邪の原因となるウィルスに効く薬はないので、
自分の免疫力によって治すしかない。
風邪のウィルスが気管支の粘膜を痛めると、
口の中の常在菌(肺炎球菌など)が
肺の中に侵入しやすくなる。
肺の中で細菌が増殖すると肺炎になる。
肺炎の原因は細菌なので抗生物質が効く。
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2018年12月15日土曜日
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