アナリティクス

2012年4月14日土曜日

ジャズで酔わずに酔う

ジャズを聴いていると思考が停止する。
嫌なことを忘れてしまう。
効き目が強過ぎる。
危機意識を喪失するくらいだ。

アイム・ファイン

「気をおとすなよ」、と電話の向こうで言うのがいた。
こういうときはそんな言葉が響いてくるね。
しかしこの国ではそういうとき「アイム・ファイン」
と言わなきゃならないんだ。
自分の傷口を広げて他人に見せることは甘えだからね。
この国では甘えが許されない。
それはいいやり方だ。
相手に負担を与えないわけだから。

(藤原新也)

EPUB 3.0ファイルの構成

[META-INF]
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[CONTENTS]
----[Images] → 写真(.jpg、.png)
----[Styles] → スタイルシート(.css)
----[Text] → 文章(.xhtml)

package.opf → 本の構成を記述
toc.ncx → 目次の構成を記述
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一生懸命仕事をしている

日本のマクドナルドのお客さんは、
年間16億人である。

1)リサーチで経営戦略を立てるな。
自分が信じるものを作れ。
人を感動させる情熱が大切だ。

2)基本に立ち返れ。
基本のない投資は意味がない。

3)「らしさ」(独自性)が大切だ。
とっぴなものと、コモディティの中間の
「らしさ」のあるものが売れる。

4)強さを伸ばす。
強さの発見は意外に難しい。

5)できない理由はチャンスである。
人にもできないことだからである。

6)ビジネスはスピード。
決定する前に実行せよ。

7)職位ではない、職種である。
社長は職位ではなく、社長という職種である。

8)売るという執念が知恵を生む。

9)改革は、問題が大きくなる前に行うべきだ。

10)人は論理では動かない。

11)マーケティングは、ベストインナーセールスである。
社内の人が目を輝かさない企画は成功しない。

12)顧客を想像し、維持するのがビジネスである。

13)経営課題は常に矛盾する。
戦略的な優先順位付け、シーケンスが大切である。

14)顧客の価値認識を上げることで利益を出す。

15)ブランドには国籍がある。
国籍を変えてはいけない。

16)成功したと思ったら、下降する。

17)うまくいかなかったら成功するまでやる。

18)不可能に思えることを、可能にすることが面白い。

19)「あそこに行く」と言ってのけるのがリーダーである。

(原田泳幸氏の講演より)

2012年4月12日木曜日

日本酒の糖質

日本酒には約5%の糖質が含まれている。

200mlの日本酒を飲むと
10gの糖質を取っていることになる。
10gの砂糖は、角砂糖2個分である。

(日本酒200ml)
アルコール24g + 糖質10g

アルコール+糖分は、肥満の大敵
日本酒を飲みすぎると太るのには
このような理由がある。

糖類と糖質

(糖類)
グルコースなどの単糖と二糖までの糖のこと。
三糖以上のオリゴ糖や
吸収されにくい糖アルコールは含まない。

(糖質)
単糖、二糖、三糖以上のオリゴ糖の
すべての糖を含む。

2012年4月10日火曜日

苔の上にティッシュ

苔の上にティッシュが落ちていた。
苔にティッシュ。
コケティッシュ

【coquettish】
なまめかしいさま。
男の気をひくさま。
「コケティッシュな微笑」
(広辞苑)

中央線から花見

中央線の電車の窓から見える外濠の桜が満開である。
市ヶ谷駅の周辺だ。

わざわざ出かけなくても、
通勤の途中で見られるのだからありがたい。

今年は桜が咲く前に、春の嵐が通り過ぎてしまったから、
しばらくは美しい景色が続くかもしれない。

2012年4月8日日曜日

目の前のボールを見る

風が強い日のテニスは難しい。
「調子が悪いのは風のせいだ」
というのは、あながち間違いではない。

風が強い日は、とにかくボールを見ることだ。
ボールが目の前にやって来るまで、
しっかりとボールを見つめていれば、
いつものように打つことができる。

よく見ているつもりでいても、
実は目の前にボールが来る頃には、
ボールから目が離れている。
風のない日なら、それでも結構上手に打てるからだ。

自分の力を信じて、
怖がらずにボールだけを見つめよう。
相手のコートを見なくても、
目の前に飛んでくるボールを見つめていれば
ちゃんと正しいコースに打てるのだ。

2012年4月7日土曜日

青空文庫にEPUB3.0

青空文庫がEPUB 3.0形式のファイルを置いてくれたら、
それをSONY Reader PRS-350に取り込むだけで、
楽々読書ができるようになる。

縦書き、ルビ付き、リフロー、文字サイズ変更可能、
鮮明な文字、文庫本サイズで、いよいよ快適である。

近い将来実現するだろう。

EPUB3.0仕様書(日本語版)

http://blog.imagedrive.jp/epub/spec/epub30-publications.html

2012年4月6日金曜日

PRS-350で青空文庫.epub3.0

青空文庫からText2ePubという
無料ツールでダウンロードした
EPUB 2.0の電子書籍が、
PRS-350の本体のソフトウェアを
3.0にアップデートしたことで読めなくなった。

この読めなくなった電子書籍を
一工夫することで、読めるようになった。

しかも、縦書きで読めるようになった。
さらにルビもちゃんと表示されるようになった。
ゴシック系の太い字で、とても読みやすい。

(一工夫)
1) 青空文庫からダウンロードしたEPUB2.0の
ファイル(ZIPファイル)の中の
スタイルシートなどのファイルを、
すべてEPUB 3.0用のファイルに入れ替える
2) 青空文庫からダウンロードしたEPUB2.0の
文書ファイル(xxx.xhtml)のファイル名を、
スタイルシートのファイル名と関連づくように書き換える
3) 上記文書ファイルのヘッダ部分を
EPUB 3.0の形式で書き換える

これでしっかり表示できる。
しかし面倒である。
Text2ePubが、EPUB 3.0に対応することを期待します。

スケープゴート

心理学用語で「集団自体が抱える問題が
集団内の個人に身代わりとして押しつけられ、
結果として根本的な解決が先延ばしにされること」

例えば学校や学級自体が抱えている問題が、
いじめられっ子をスケープゴートにすることによって
一時的に先送りになること。

企業であれば、自らの放漫経営が招いたツケを、
膝詰めで納得してくれそうな「いい人」に
リストラを迫るという事例である。
そのいい人こそスケープゴートである。

(引用)はてなキーワード

2012年4月5日木曜日

PRS-350ソフトのバージョンダウン

PRS-350本体のソフトウェアを3.0にアップデートしたところ、
EPUB 2.0のコンテンツが読めなくなった。

PRS-350本体のソフトウェアを
もとのバージョンに戻すことができるかどうか、
SONYに問い合わせたところ、
もとに戻すことはできないとのことであった。

今回のアップデートにより、
EPUB 3.0の仕様で書かれた
縦書きルビ付きのコンテンツは、
それなりに表示できるようである。

既存のEPUB 2.0のコンテンツを
EPUB 3.0の書式で書き直せば、
また読めるようになるかもしれない。

2012年4月4日水曜日

兵糧攻め(ひょうろうぜめ)

敵方への兵糧(食料)の供給を妨げて、
敵を降伏させようとする攻め方。

PRS-350アップデートで不具合

PRS-350本体のソフトウェアを、
バージョン3.0にアップデートしたら、
青空文庫からダウンロードした
EPUB2.0のコンテンツ
すべて読めなくなってしまった。

修正には、ちょっと時間がかかりそうだ。

2012年4月3日火曜日

iPodに無料アプリをダウンロード

iPodに無料アプリをダウンロードしようとすると、
クレジットカードの登録を求められる。

できれば、クレジットカードは登録したくない。

探してみると、クレジットカードを登録しなくても、
無料アプリをダウンロードする方法があった。

http://www.ipodwave.com/ipod/appleaccount.htm

2012年4月2日月曜日

PRS-350がEPUB3に対応

SONY Reader PRS-350の
ソフトウェアアップデートプログラムが
リリースされた。

EPUB3形式に対応とある。
もしかしたらEPUB3形式のコンテンツを、
縦書き表示できるかもしれない。

さっそくPRS-350をアップデートしてみた。
アップデートしたPRS-350に、
縦書きのEPUB3ファイルを取りこんでみる。
ダメであった。
四角の中に×のついた文字が横に並んだ。
その下にところどころとっても小さな四角バツ文字がある。
これはルビであろう。

今回のアップデートは、
固定レイアウト型のEPUB3コンテンツに対応、
つまりEPUB3形式のコミックに対応することを
目的としているとのこと。
リフロー型のEPBU3コンテンツは対象外である。
次のアップデートに期待したい。

2012年4月1日日曜日

フグ

ずっと昔、父が運転するスーパーカブに乗せられて、
大磯に釣りに出かけた。

父は海に向かって釣りざおを投げるが、
何度投げても釣れるのは灰色の小さなフグばかり。
周囲は次第に暗くなって、
灯台の明かりがピカリピカリと見え始める。

父は真っ暗になっても釣りをやめない。
でも釣れるのは灰色の小さなフグばかり。
灯台の明かりはいよいよ鮮明である。
早く家に帰りたい。

覚えているのはそこまで。

スーパーカブ

朝の4時ごろ低いエンジン音が聞こえてくる。
新聞配達のバイクである。
昔から変わらない懐かしい音。
ホンダ、スーパーカブ。

スーパーカブに乗りたいなんて、
また地味な発想が頭をもたげてきた。

子供の頃の夢はもっと大きかった。
ダンプカーの運転手になりたかったのである。