アナリティクス

2012年4月8日日曜日

目の前のボールを見る

風が強い日のテニスは難しい。
「調子が悪いのは風のせいだ」
というのは、あながち間違いではない。

風が強い日は、とにかくボールを見ることだ。
ボールが目の前にやって来るまで、
しっかりとボールを見つめていれば、
いつものように打つことができる。

よく見ているつもりでいても、
実は目の前にボールが来る頃には、
ボールから目が離れている。
風のない日なら、それでも結構上手に打てるからだ。

自分の力を信じて、
怖がらずにボールだけを見つめよう。
相手のコートを見なくても、
目の前に飛んでくるボールを見つめていれば
ちゃんと正しいコースに打てるのだ。