アナリティクス

2012年7月21日土曜日

雑巾がけの極意

雑巾がけは、床のほこりを拭くというよりは、
床の木を磨くように行うべきである。

2012年7月20日金曜日

作品リスト(YouTube)

俳曲「烏帽子岩」 2024.10.27
俳曲「新涼の富士山」 2024.9.29
俳曲「岩唐草」 2024.8.31
俳曲「千日紅」 2024.7.28
俳曲「サンゴバナ」 2024.6.30
俳曲「キジバトとドバト」 2024.5.26
俳曲「ソメイヨシノ」 2024.4.27
俳曲「マーガレット」 2024.3.31
俳曲「河津桜」 2024.2.25
俳曲「つるし雲」 2024.1.27
俳曲「冬に咲くバラ」 2023.12.31
俳曲「小春日和」 2023.11.26
俳曲「秋雨」 2023.10.29
俳曲「秋海棠」 2023.09.30
俳曲「ヤシの木」 2023.08.26
俳曲「突抜忍冬」 2023.07.29
俳曲「小熊のダンス」 2023.06.24
俳曲「透百合」 2023.05.27
俳曲「フキ採り」 2023.04.30
俳曲「陽光桜」 2023.03.25
俳曲「梅の花」 2023.02.26
俳曲「万両の実」 2023.01.28
俳曲「宗賢院」 2022.12.31
俳曲「ダイヤモンドリリー」 2022.11.26
俳曲「秋晴れ」 2022.10.30
俳曲「ダ・カーポ」 2022.09.24
俳曲「晩夏」 2022.08.27
俳曲「夏祭り」 2022.07.30
俳曲「梅雨入りの頃」 2022.06.09 (ギター)
俳曲「赤いバラ」 2022.05.28
俳曲「フローラル・ドレス」 2022.04.30
俳曲「スマイル!」 2022.03.26
俳曲「板塀」 2022.02.22
俳曲「ドライブスルー」 2022.01.29
俳曲「ぬる燗」 2021.12.26
俳曲「吹きだまり」 2021.11.29
俳曲「蒼穹」 2021.10.30
俳曲「パキラ」 2021.09.25
俳曲「虹の向こう」 2021.08.22
俳曲「モダンバレエ」 2021.07.31
俳曲「優しい人」 2021.06.24
俳曲「桜ん坊」 2021.05.15
俳曲「春愁」 2021.04.18
俳曲「花がら摘み」 2021.03.21
俳曲「旅立ち」 2021.02.27
俳曲「静かな冬」 2021.01.31
俳曲「師走」 2020.12.31
俳曲「夜明け」 2020.11.29
俳曲「月夜」 2020.010.31
俳曲「初秋の富士山」 2020.09.26
俳曲「短い夏の日々」 2020.08.30
俳曲「梅雨明けを待つ花」 2020.07.30
俳曲「ケイトウ」 2020.06.27
俳曲「白い花」 2020.05.29
俳曲「」 2020.04.19
俳曲「ルイ」 2020.03.15
俳曲「」 2020.02.15
俳曲「On The Water」 2020.02.01 作曲:水上哲郎
俳曲「貴婦人の思い出」 2020.01.11
俳曲「スキップ・ダンス」 2019.12.20
俳曲「黄昏」 2019.11.23
俳曲「」 2019.10.26
俳曲「それゆけ海水浴」 2019.09.08
俳曲「片瀬海岸」 2019.08.11
俳曲「海に忘れたグローブ」 2019.07.06
俳曲「かわいい紫陽花の花」 2019.06.15
俳曲「頑張れEF64」 2019.05.25
俳曲「辻の像」 2019.04.19
俳曲「春の気分」 2019.04.07
俳曲「春の風」 2019.03.09
俳曲「復活の日」 2019.02.23
俳曲「ひなたぼこり」 2019.02.07
俳曲「カゼをひいたら」 2019.01.20
俳曲「冬の空」 2018.12.22
俳曲「今日も会えてよかった」 2018.12.02
俳曲「輝く朝」 2018.12.01
俳曲「大きなタブノキ」 2018.11.09
俳曲「歳をとるって悲しいことよ」 2018.11.02
俳曲「道祖神」 2018.10.20
俳曲「玉すだれ」 2018.10.06
俳曲「夏の終わりに」 2018.9.22
俳曲「子つばめ」 2018.0912
俳曲「子つばめのごあいさつ」 2018.09.08
俳曲「巣から落ちた子つばめ」 2018.08.29
俳曲「子つばめのワルツ」 2018.08.24
いこい20180116
いこい20171209
SHINKIROU」 2013.03.18
YUKI 2013.02.23
KAGE 2012.12.27
KABE」 2012.12.20
KAKI」 2012.12.09
ZEN」 2012.11.28
TAMADO 2012.11.06
THE SUN」 2012.10.18
MIZU」 2012.08.01
KI」 2012.07.26
HIKARI」 2012.07.23
CHIKYU」 2012.07.22
MATSURI」 2012.07.21
HOSHI」 2012.07.20
HELLO」 2012.07.19
AISYU」 2012.07.18
SORA」 2012.07.15
BON」 2012.07.03
DANCE7」 2011.10.10
IZUMO」 2007.08.05

「星」

ピアノの音。

2012年7月19日木曜日

「ハロー」

シャッフルである。

ハロー

水やり

庭の植物に水をやるのに風呂の残り湯を使っている。
風呂の中にから電動のポンプで水を外にくみ出すのだ。
このポンプ、小型ながらなかなか性能が良い。

ふたつのジョーロを使い、片方で水をやる間に、
もう一方のジョーロに水を溜めるのだが、
急がないとすぐに水が溢れ出す。
ポンプのスイッチが風呂の中にあるから、
一気にやり遂げる必要があるのだ。

あわただしいことこの上ない。

2012年7月18日水曜日

「哀愁」

ドラムの音に迫力が出た。

哀愁

2012年7月16日月曜日

金魚と私

金魚を一匹飼っている。
エサをやるといつもパクパクと音を立てて食べる。
ところが今日はエサをやって10分たっても、
金魚鉢の中をたくさんのエサが浮遊したままなのである。
食欲がないようだ。
具合が悪いのだろうか?
この金魚はかなり年寄りなのである。
しかし、特に変わった様子はなく元気そうだ。

もしかして今朝、二度エサをやったのだろうか?
おかしいのは金魚ではなく私かもしれない。

2012年7月15日日曜日

「空」

湘南の空はゆったりとしている。



2012年7月13日金曜日

インフレ

銀行に声の大きなおばあさんがいた。
通帳記入に来たのである。

銀行の接客係が
「通帳記入は機械でできますよ」と
おばあさんをATMに誘導しようとしたが、
おばあさんは
「わたしはいつも窓口でやってるんだよ。
これからも窓口でやってもらうんだよ」
と大きな声で頑張って窓口に行った。
おばあさんは更に続けた。
「水も飲まずにお金を貯めたんだよ」

今は金利が0に近いから、
おばあさんが貯めたお金は増えない。
しかし、デフレだからお金の価値は減らない。

消費増税がスタートすると、
おばあさんが貯めたお金の価値は、
その分減ったと考えられる。
例えば、これまで1,050円で買えた米が、
1,100円出さないと買えなくなるからだ。

今後、日本がインフレになるとする。
おばあさんが水も飲まずに貯めたお金の価値は、
更に低下していく。
消費税で1,100円になった米が、
インフレによる値上がりで
1,500円になってしまうかもしれない。

日本政府の財政が破綻しそうである。
円の価値が崩壊すると、インフレになるであろう。
おばあさんがせっかく貯めたお金の価値が減る。
しかしインフレで国の借金は目減りするのである。

いかにもありそうなことである。

2012年7月12日木曜日

首都高

首都高は危険な道路だと思う。
もっとたくさん事故が起きないのが不思議である。


スリルを楽しみたい人であれば良い。
しかし安全確実な運転を望む人にとって、
首都高は危険極まりない。
特に分岐点や合流点が危ないのである。

私には首都高を事故もなく走行できることが、
偶然のことのように思える。

ネル族

高校の頃、いつも眠かった。
大学の頃も、いつも眠かった。
眠いので、よく寝た。
いまでもよく寝る。
私は「ネル族」である。

私の血を引く長女も大変よく眠る。
彼女も立派な「ネル族」に育ったのである。

銀行

銀行に行った。

最初に、他銀行への送金手続きを行った。
記入方法について接客係に質問したところ、
とても事務的な対応をされて、
まあそんなものかと思った。

次に、定期預金の手続きを行った。
手続きを完了して銀行を出ようとしたところ、
先ほどの事務的な接客係が、
「ありがとうございました」と素晴らしい笑顔で、
しっかりと頭を下げて挨拶をするのである。

非常に明確な差であった。
わざと差をつけて対応するのが、
その銀行の方針なのであろう。

どこかの会社に、
「笑顔0円」というキャッチフレーズがあったが、
銀行は笑顔0円ではないようだ。

成功の秘訣

首都高6号線(向島線)からスカイツリーを間近に見た。
モダンで美しいデザインと、威容はみごとなものだ。
どこからでも見えるから宣伝効果も抜群である。
人がたくさん集まるのもうなづける。
事業としては大成功であろう。
中途半端なところがないのが成功の秘訣である。

2012年7月8日日曜日

緊張

テニスの大会に出た。
ファーストサービスが全然入らなかった。

いつもとコートの広さも、ネットの高さも同じだから、
原因はすべて自分の中にある。

プレッシャーに弱いのである。
緊張してどこかが狂ってしまうのだ。

しかし、緊張感の中に身を置くのは、
たまにはいいものだ。
いつも使っていない部分が、
使われているような感覚がある。
来年もぜひ参加したいものだ。

よりよい環境を作る

春先にコスモスの種を蒔いた。

日当たりの良いベランダにあるコスモスは、
50cmほどの背丈となり、しっかりと育っている。

一方、裏庭の花壇にあるコスモスは
10cmほどにしか育っておらず元気がない。

同じ種を同じ時期に蒔いても、
環境の違いによって、
育ち方が5倍も異なるのである。

育つ環境の違いというものは恐ろしい。
よりよい環境を作り出す必要がある。

銀行窓口

銀行の窓口で手続きをしようとすると、
行く手を阻もうとする行員がいる。

窓口ではなく、ATMで手続きをするように、
客を誘導するのである。
「ATMの方が手数料が安い」という言い分である。

効果は現れている。
給料日の後などを除けば、
銀行窓口の手続きを待っている客はまばらだし、
行員が座っている窓口もわずかである。
一方、ATMは大いに繁盛している。
ATMへの投資は成功しているのだ。

人から機械への流れは、
製造業からサービス業にまで及んできた。

電話をすれば案内は機械の声、
窓口に行っても機械を相手に手続き。
人件費よりも設備投資の方が安上がりなのである。

これからは、
人から気持ちの良いサービスを受けるには、
いつでも余計にお金を払う必要が出てくる。

サービスを提供する側の人は、
機械よりも気持ちの良いサービスを
提供することが目的となる。

2012年7月7日土曜日

家事の自動化

新しいエアコンを買った。
新しいエアコンの風は爽やかだ。
森林の中にいるような空気が出てくる。
フィルターの掃除をする必要もない。
エアコンが自分でクリーニングするからだ。

ちょっと話が飛躍するが、
家事がすべて自動化されたとき、
人は何をして時間をつぶすのであろうか?

アナログ・エレクトリック・ジャズ

風呂でWeather Report『Sweetnighter』を聴いた。
風呂を出て涼みながら、
Herbie Hancock『Crossings』を聴いている。
どちらもエレクトリックなジャズである。


Blue Noteもいいけれど、
1970年代初頭のこの手の音楽もとてもいい。
「アナログ・エレクトリック・ジャズ」である。

闘争心

明日は年に一度のテニス大会である。

大会でコートに出るとめちゃめちゃ緊張する。
緊張がうまく闘争心につながると
攻撃がうまくいくのだが、
逆に萎縮するとミスばかり出てどうにもならない。

ときに闘争心をむき出しにして、
攻撃しなければならないこともある。

2012年7月6日金曜日

ストイック

この一週間、毎朝テニスに通った。
手ごたえは感じているが、ちょっと疲れ気味である。

もうひとつ困ったことがある。
やたらとお腹が空いて食べる量が増え、
体重が増えてしまうのである。

ストイックになりきれない。

2012年7月5日木曜日

三食三洗

1日に3食食べると、
1日に3回食器洗いをすることになる。
当たり前である。

日常生活をする上で必要な
食器洗いに類する時間はほかにも色々ある。

これらは無駄な時間であろうか?

2012年7月3日火曜日

Bon

新曲ができた。
「IZUMO」に続く日本の味である。

Bon

Googleカレンダー

Googleカレンダーに
1日のすべての予定を記入することにした。

さらに予定の30分前になると、
メールで次の予定の通知が来るようにセットした。

この通知機能が、思いのほか良い。
機能はとても単純なのだが、
次の予定に関するプッシュメールが来ると、
いまやっている仕事をそれまでに終わらせよう、
という意識が働くのである。
行うべき仕事をうっかり忘れることもない。

他人にセットされた仕事の催促はごめんだが、
自分でセットした仕事の催促であれば、
たとえ機械仕掛けであっても、縛られている気はしない。
私は自由である。

2012年7月2日月曜日

仕事前のテニス

月曜日の朝8時半、テニスの練習に行った。
7月に入ったものの、朝はまだ涼しい。

早朝だからコートには誰もいないと思いきや、
コーン、コーンと甲高いボールの音が聞こえてくる。
軽々とした身のこなしで、
正確かつ強力なボールを打つ男性が、
コートの中で汗を流しているのである。

早朝にランニングを欠かさないという
アメリカ大統領の話を聞いたことがあるが、
別にランニングじゃなくてもいいはずである。
毎朝、テニスで汗を流してから仕事に取り組む、
というのはさらにスマートだと思うがいかがなものか。

何でこんなに高いの?!

「何でこんなに安いの?!」というプロダクト・サービスで
ビジネスをするのはできれば避けたいものだ。
価格競争に陥り疲弊するのが自明だからである。

「何でこんなに高いの?!」というプロダクト・サービスで、
ビジネスができれば最高である。
だれにも真似のできない技術、品質、スピードなどの
価値を提供することで、しっかりと利益を確保できる。
しかし、当然ながらこれらの価値も競争にさらされるので、
永遠に価値向上を図り続けなければならない。

2012年7月1日日曜日

価値の認知

「何でこんなに安いの?!」
「何でこんなに高いの?!」
というプロダクト・サービスは売れる。
値段で価値を判断する人がいるからだ。

ユニクロの製品の価格は、
いまやその中間に位置するが、それでも売れる。
プロダクト自体の価値が認知されているからだ。

2012年6月30日土曜日

ローカルで生き残る

世界中の人が「同じもの」を求める製品・サービスは、
グローバル競争にさらされる。

国によって求められる特徴が「異なる」製品・サービスは、
グローバル競争にさらされることなくローカルで生き残る。

1ヶ月間の休み

今日で6月が終わる。
やるべきことはやったが、のんびりもした。
1ヶ月の休みなどあっという間である。

7月からは規律正しい生活を送るつもりだ。

2012年6月29日金曜日

知らないおじさん

知らないおじさんに誘われてテニスをした。

初めて会った人なのに、
ちゃんとゲームを楽しめるのだから面白い。
やましさを感じる必要もないのである。
これ、すごいことだと思う。

下館あかりの調度資料館

「下館あかりの調度資料館」に行った。
日本の灯りの歴史を実物で見られる。
おびただしい数である。

(光源)
・松の木
・ろうそく
・菜種油
・灯油
・アセチレン
・ガス
・電球

鼠短檠(ねずみたんけい)の実演には驚いた。
油が切れると、自動的に給油が始まり、
あふれる前にピタリと止まる。


2012年6月23日土曜日

円高だと儲からない

■1ドルを買う
1) 1ドルを100円で買った(ドルが高い=円が安い)
2) 1ドルを80円で買った(ドルが安い=円が高い)

■日本で作った車をアメリカで1ドルで売った
1) 1ドル=100円(円安) 売上=1ドル=100円
2) 1ドル=80円(円高) 売上=1ドル=80円

2012年6月22日金曜日

フォアの違和感

身体を開かずに、腕だけで打とうとすると、
どこに飛んでいくか分からない、
どうしようもない不安に襲われる。

利益確保

日本IBMの売上高は10期連続で減少しており、
利益確保のために先行投資を控えた結果、
売上がさらに減るという悪循環に陥っている。
こうした状況に歯止めをかけるために、
先行投資が必要な成果報酬型の事業に挑む。

(2012.06.21 日経コンピュータより)

2012年6月21日木曜日

ボンネットの枯葉

車のボンネットの上に枯葉がのっていた。
走れば落ちるだろうと、そのまま運転席に乗り込んだ。

車を降りてボンネットを見ると、
枯葉がそのままの形でのっている。
台風で飛んできた塩水のせいで、
枯葉がボンネットに貼り付いているのである。

海から直線距離で3キロも離れているのに、
台風のときだけは塩がたくさん飛んでくるのだ。
車の表面がベトベトである。

2012年6月20日水曜日

台風の塩害

昨日の台風の強風と塩害で、
コスモスは、茎がひん曲がって、
葉は半分ぐらいが枯れてしまった。

これまでの均整のとれた美しい姿が、
一夜にして背中の曲がった老婆のような、
醜い姿に変わってしまったのである。

自然治癒してくれるといいんだけど。

2012年6月19日火曜日

ジャガイモ

掘りたてのジャガイモをもらった。
堀ったその日のうちに茹で
塩をふって食べた。
ホクホクのうまさである。
自然の恵みである。

トマトの食べ方

採れたてのトマトをたくさんもらった。
赤くていちばんおいしそうなものを選んで
冷蔵庫で冷やし、そのままかじって食べた。
野生のうまさが脳を刺激する。
昔のトマトと同じ味だ。

トマトは包丁で切って食べるより、
丸ごとかじって食べた方が、
絶対においしい。

恵まれた環境

人に与えられている時間には限りがある。
だから時間の価値は高い。

時間の価値を、金額換算できるだろうか。
なかなか難しそうである。
しかし、年齢による相対的な価値の違いというものは、
ある程度表現できるのではなかろうか。

極端な例であるが、ある人にとって、
元気に動き回れる年齢の1時間の価値と
寝たきりになってからの1時間の価値では、
前者の方が価値が高い。
時間があっても、やりたいことができなければ、
意味がないからである。

やりたいことができない理由は、
健康状態の悪化以外にもある。
リソースの不足である。
例えば、お金がなければ、時間があっても、
できないことはたくさんあるだろう。

自由になる時間とお金と健康な身体がそろったとき
1時間の価値は最大になる。

しかし、これらは環境に過ぎない。
まだ足りないものがある。
やりたいことがなければ無意味なのである。

2012年6月13日水曜日

選ぶから作るへ

つまみのたくさん付いたシンセサイザーで、
音色を作る作業はとても楽しい。
いい音を作ることができると、
イメージが広がり、曲の仕上がりも断然良くなる。

画家はパレットの上で色を混ぜ合わせて、
自分が必要とする色を作り出す。
あらかじめ用意された色だけで、
思った通りの絵を描くことは不可能であろう。
音楽における音色もこれと同じで、
本当に必要な音色は、自分で作り上げる方が
音楽のクオリティは高まるはずだ。

画家が絵の具を混ぜ合わせて
イメージした色を作り出すのと同じように、
音楽家もシンセサイザーを用いて、
イメージした音色を手早く作り出すことが
必要なはずである。

選ぶから作るへ。
いま、あらためてそう思うのである。

2012年6月10日日曜日

コスモス


コスモスが10cmほどの大きさに育った。
スラッとバランスの取れたプロポーションが美しい。

植物は似たような種でも様々な形態に育つのが面白い。
成長が早いので飽きずに楽しめる。

2012年6月9日土曜日

売上の創造

コストカットで利益確保を目指すというのは、
必死になれば、だれでもできるだろう。

一方、売上を作り出すというのは、
いくら必死になっても、できない人にはできない。
才能が必要とされる。

そういった意味で、
売上の創造は、とてもやりがいがあるし、
いよいよ閉塞感が強まっている今、
最大の社会貢献となるのである。

アガルタ

『アガルタ』が録音されたのは、
『ビッチェズ・ブリュー』の5年ほど後、1975年である。
以降、マイルス・デイヴィスは体調不良で、
5年ほど活動を休止する。

『アガルタ』がライブ録音されたときも、
健康状態は決して良くはなかったのだろう。
彼のトランペットの音は精彩を欠いている。

しかし、彼が構成したシステム、
つまり彼のバンドがドライブする
エレクトリック・サウンドは強力である。
アフリカを感じさせるパーカッションが、
神秘的な色彩を加えているのも見逃せない。
パーカッションの使い方が実にうまいのだ。


2012年6月7日木曜日

極楽

午後の3時ごろテニスに行ってひと汗かいて、
家に戻れば明るいうちから湯船につかって汗を流す。
熱い湯のピリピリする刺激が心地よい。

風呂上り、火照った身体を扇風機の風で冷やしながら、
ゴクッと飲みこむのはキンキンに冷えたビールである。
うまい!

極楽である。

2012年6月6日水曜日

部活

何だかむちゃくちゃ疲れている。

5日間、毎日テニスをやったのは、
生まれて初めてのことだから、
そのせいかもしれない。

中学生のときの部活の帰り道、
わずかなお小遣いを使って買った、
ファンタアップルが、
劇的にうまかったことを思い出す。

住みやすい環境の創造

  1. 自分のことは自分でやること
  2. これまでより妻の仕事が減ること

クラウドソーシング

クラウドソーシング: たくさんの人の力を使う。

Android 4.0の特徴

  1. スマホとタブレットのOSを融合
  2. Android Beam機能(NFC)により端末を重ねるだけで情報交換が可能
  3. Wi-Fi Direct機能で、無線LANを使って端末同士で直接通信できる
  4. スマートテレビに掲載される

* 2012 1Q スマホOSシェア: Android 48.5%、iOS 32.0%

2012年6月5日火曜日

ビールの代わりに牛乳

夜、お酒を飲まない日、夕飯前の時間になると、
物足りない気分が頂点に達する。

風呂に入ってみる。
とてもすっきりいい気分である。

風呂を出たら、水を飲んでみる。
こちらもなかなかすっきりしていてうまい。
しかし、物足りない。
水を飲みすぎたら胃が痛くなった。

早寝したら、12時前に目が覚めた。
ビールが飲みたい。

アイスクリームを2つ食べた。
まだビールが飲みたい。

牛乳を飲んだ。
お、これはいいぞ。
ビールを飲みたい気分が落ち着いた。

壁打ちテニス③

3回目にして、
妻が壁打ちテニスに、
付き合ってくれなくなった。

通勤電車を疑え

通勤電車の混みようは、
現代の日本においてあまりに野蛮ではなかろうか。

見知らぬ老若男女が、ギューギュー体を押し付けて、
顔と顔を10cm以内にまで近づけて、
そんなことがいまどきなんで許されているのだろう?

自動車は定員制で、それを超える人が乗ったら、
法律で罰せられる。
通勤電車にも同じ法律を課すべきだ。
つまり通勤電車も全員が座れるようにするのである。
決してできないことではないように思われる。

通勤電車を疑う必要がある。
戦後60年を過ぎても、我々はまだ毎日、
芋の買い出しに行かなければならないのか?

2012年6月4日月曜日

壁打ちテニス②

壁打ちテニスに再度挑戦してみた。
コツをつかんだら、いきなりうまくいくようになった。
想像していたよりもずっと面白い。

ボールの戻りが速いので、フォアの場合は、
オープンスタンスで肩だけ入れて打った方が
ずっと楽であることが分かった。

オムニのコートにも慣れて、
フットワークも良くなったから、
実際にテニスをやっているような気分になれる。

運動不足を解消するために、
毎日通うことにしよう。
1週間で相当上達しそうな気がするのである。

起業圧力

2012年6月3日の日経新聞に、
「企業を増やして雇用拡大を」というタイトルの
社説が掲載された。

「国内の事業所数は、バブル崩壊以降、減り続けている。
2009年は604万と、1991年の675万に比べ1割も少ない。
開業する企業の比率が廃業率を下回っており、
これを逆転させ、働く場を増やすことが急務だ」とある。

企業を増やすために、
政府は以下のような手を打つべきだと提案している。

1)規制緩和により医療、農業、環境、エネルギー分野への
企業の参入を促す
2)ベンチャー企業にお金が回りやすくする
3)例えばベンチャーへの投資を所得から控除できる条件を緩める

若年層の失業率が高まり続け、
家電メーカーのリストラ実施などで、
中高年の失業者も急増する状況にある。
一方で適材適所の転職はいまだに難しい。
これらを考え合わせると、巷には
起業せざるを得ない人々があふれていると考えられる。

日本ではベンチャーが育たないと言われきた。
しかし労働市場の起業圧力の高まりによって、
いよいよベンチャーの孵化が始まるのではないか。
孵化というのは一気に起こるものだから、
これからの日本は案外面白くなるかもしれない。

2012年6月2日土曜日

初日から

中2の娘に
「パパ、ちょージャマなんだけど」
と言われた。

壁打ちテニス①

初めて、壁打ちテニスに行ってみた。
壁打ちテニスは無料である。
たとえ毎日行ったとしても一円もかからない。

打ったボールはネットの位置に立っている壁に当たって
跳ね返って戻ってくる。
だから、相手がベースラインで打っているのに比べて、
やたらと戻りが早く、忙しいことこの上ない。
ちっともうまくいかない。
私よりも妻の方が、よほど上手であった。

しかし私は、壁打ちテニスが、
テニスの腕を上げるために、
有効であることを確信したのである。


2012年5月30日水曜日

平家物語

平家物語の冒頭は、好きではあったが
深く意味を考えたことはなかった。

自分とは関係のないと思っていた
「おごれる人も久しからず」の一文が、
大いなる教訓になり得ようとは、
今日の今日まで気がつかなかった。

「いい気になっていると、
長くその身を保つことはできない」
この教訓は決して殿様だけのために
あるのではない。
もっともっと、ずっと身近なことなのである。

2012年5月28日月曜日

驕る

驕る(おごる)

自分は他と隔絶した高い所にあり、
質が違うのだと思い上がる意。
また、その立場で行動する意。

(広辞苑)

2012年5月27日日曜日

若い芽

コスモスの芽が出た。
細長いかわいい双葉が70%の確率で発芽した。

さっそくプランターに、
ゆったりとした間隔で植え替えてあげた。
かわいい芽は、水をやるとまっすぐ元気に
空に向かって背伸びをしている。

2週間前に植え替えたマリーゴールドも、
元気いっぱいに葉の数を増やしている。
こちらもピンを背を伸ばして元気いっぱいだ。

中学校の運動会で徒競走を見た。
彼らが駆ける姿もまた元気いっぱいである。

若い芽の元気な姿には目を見張るものがある。

炭をおこす

炭をおこすのはなかなか難しい。

二度目の焼き鳥に挑戦したが、
自分で肉とネギを刺した焼き鳥は、
灰だらけになってしまった。

焼き始めるまえにしっかり炭をおこしたつもりだったが、
まだまだ十分ではなかったようだ。

炭のおこし方のビデオを発見。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/movie_archive/07_sumi.htm

1)炭には空気がたくさん含まれていて断熱効果がある
2)炭で囲い筒状にすると、中に熱がこもるから火が付きやすい
3)着火中にあおぐと熱が逃げるからあおいではいけない
4)筒から上昇気流が発生し、あおがなくても空気は下から取り込まれる

2012年5月20日日曜日

庭で焼き鳥

裏庭で炭をおこして焼き鳥を焼いた。
10年越しの念願がついにかなった。

初めてなのでうまく行かない部分もあったが、
次回はおいしい焼き鳥を焼く自信ができた。

(購入したもの)
・金属製の軽量七輪(1,990円)
・焼き鳥の串を置くための金属製の台(299円)
・炭(6kg 690円)
・着火剤(499円)
・冷凍の焼き鳥

(壊したもの)
・植木鉢(火消し壺代わりに炭を入れたらパーンと割れた)

(気付いたこと)
・アルミ箔で七輪の台を覆うと、片付けが楽である
・着火剤は底の方にセットして、上に置いた炭をあぶる
・紙を燃やすと煙と灰が立ち上る
・しっかり炭をおこしてから、焼き鳥をセットする
・焼き鳥を炭から離し過ぎるとなかなか焼けない
・火をおこすときは上から団扇でしっかりあおぐ
・安ものの冷凍焼き鳥は炭で焼いてもまずい

(次回の挑戦)
・生の肉とネギを買ってきて、自分で串に刺す

2012年5月19日土曜日

家康

今川家の狡猾なかけ引きを、
裏の裏まで知っている元康と、
一時の怒りに前後を失う氏真では、
あまりに器量が違いすぎた。

「徳川家康」(大岡荘八)より

コスモス

コスモスの種を蒔いた。
コスモス ドワーフセンセーションミックスという
メキシコ原産の種類である。

種の値段は141円。
50個ぐらい蒔いた。

芽が出てくるのが楽しみだな。

雑草の根

盆栽の鉢で育てている苔が、
少しずつ広がってきた。
苔は成長はさすがにのんびりしている。

雑草の芽がたくさん出ているので、
ピンセットでひとつずつ抜いてやった。
3ミリほどの雑草でも、抜いてみると
根は10ミリ以上ある。

根がしっかりしているから、
しっかりとした芽が出るのだな。

木陰

裏庭の金魚は、みんなとっても元気だ。
小さな金魚鉢の中を泳ぎ回っている。
エサをやると10匹ともすぐに水面に上がってくる。

これから夏になると、狭い裏庭にも
強い日差しが長時間照りつけるようになる。
金魚鉢の水の適温は15~28℃ということだが、
どう考えてもそれを超えるだろう。
梅雨が明ける頃に、
マキの木の下に移してあげよう。

2012年5月17日木曜日

贅沢

腕時計をはずして、
キレイキレイという泡の出る石鹸のポンプを、
1回じゃなくて2回押す。

たっぷりと泡の付いた両手を、
冷たい水を流しながらこすり合わせると、
それはそれは気持ちがよい。

ちょっとした贅沢なのである。

2012年5月15日火曜日

自由

自由は誰かが差し出してくれるものではない。
自由は自分でつかみ取るものである。

2012年5月14日月曜日

契約とふたつの責任

最初にコミットメント(契約)があり、
レスポンシビリティ(実行責任)があり、
アカウンタビリティ(説明責任)がある。

http://pmstyle.jp/honpo/note/note131.htm

2012年5月12日土曜日

二代目マリーゴールド

去年、咲いたマリーゴールから種を取った
たくさん種が取れたから、
今年はその種をたくさんまいた
3月21日だから、約2か月前である。
おそらく100個ぐらいはまいたと思う。
芽が出たのはたったの3つであった。

貴重な3つの芽を、別のプランターに植え替えた。
大切に育てよう。

ブリ

天然ブリの刺身を食べた。
身の色が赤く、食感があり、
さっぱりとしておいしい。

養殖池の中で与えられた餌を食べているブリと、
大海原で自分で餌を探して食べているブリでは
味が違って当然である。
味だけじゃなく、精神も違うはずだ。

初蚊

裏庭のベンチでビールを飲んでいたら、
頭の周りを何かが飛んでいる。
今年もやって来た。
蚊の襲来である。

さっそく蚊取り線香を焚いた。
電子蚊取もいろいろ試したが、
やはりグルグル渦巻きの蚊取り線香が
いちばん強力のようだ。

杉の花粉、蚊、どちらも厄介ものだが、
商売のネタではある。

2012年5月8日火曜日

プロファイル

プロファイルとは、
セールスフォースにログインするユーザに対して、
システム的な制限を設定するもの。

[プロファイル]+[権限セット(個別権限設定)]

2012年5月6日日曜日

目玉焼きが大きくなった

新しいフライパンで目玉焼きを焼いたら、
目玉焼きが大きくなった。

テフロン加工が新しいから、
フライパンに目玉焼きがこびりつかない。
だから、卵が少しも無駄にならず、
すべてが皿の上に、大きな目玉焼きとして
姿を現すのである。

フライパンに卵がこびりつかないから、
目玉焼きを皿に移すのも簡単だし、
フライパンを洗うのもラクラクなのである。
卵の無駄がなくなった上に、
時間の節約にも貢献している。

古いフライパンは20年使った。
新しいフライパンはたったの399円である。

2012年5月5日土曜日

パラソルでビール

鵠沼海岸から辻堂海岸までサイクリング。
快晴の上に空気がきれいだから、
遠くまで景色がよく見える。

海とサーファーと水平線に、
緑色の江ノ島とシャープな烏帽子岩。
沖に張り出した伊豆半島の右手には、
雪が積もったいつもより大きな富士山。
どんな広角レンズでも入りきらない景色だ。

海浜公園にある店の、
ビーチパラソルの下で缶ビールを飲む。
最近は海の近くでビールが手に入らないから、
なおのことおいしく感じるのである。

2012年5月4日金曜日

金魚の目

金魚の目は、顔の側面に付いている。
人間でいえば、ちょうど耳の前あたりだろう。

ぼくの目がもし耳の前に付いていたら、
世界はどのように見えるだろう。
正面は見づらいが、左右はよく見えそうだ。
読書はしづらいだろうな。
だから金魚は本を読まないのだ。

さっきから金魚がぼくを見ている。
正面もちゃんと見えているようだ。

今も金魚はぼくをじっと見つめている。

セールスフォース

オンライントレーニングコース(無料)

●Salesforce CRM基礎(55分)
Salesforce CRMの概念・機能概要・用語・
個人設定の方法など、すべてのユーザー向けの
ファーストステップとなるコースです。
・モジュール 1: Salesforce の概要
・モジュール 2: Salesforce にログインする
・モジュール 3: Salesforce を使用する
・モジュール 4: Salesforce 個人設定

●SFA基礎(109分)
営業支援ツールとしてのSalesforce CRMの
活用方法をシナリオを交えてご紹介します。
SFA機能を利用する方向けのコースです。
・モジュール 1: Salesforce SFA の概要
・モジュール 2: リードの管理
・モジュール 3: 取引先の管理
・モジュール 3A: 個人取引先の管理
・モジュール 4: 取引先責任者の管理
・モジュール 5: 商談の管理
・モジュール 6: 活動の管理
・モジュール 7: レコードのマージ
・モジュール 8: データのインポート

●システム管理者基礎 (設定編)(101分)
組織階層やセキュリティなどシステム管理者として
必要な設定を理解する為のコースです。
・モジュール 1: 組織の設定
・モジュール 2: ユーザインターフェースの設定
・モジュール 3: 検索の設定
・モジュール 4: ユーザの管理
・モジュール 5: セキュリティとアクセス権
・モジュール 6: ワークフローと承認プロセス
・モジュール 7: データ入力規則の設定
・モジュール 8: データ管理ツール

●システム管理者基礎(カスタマイズ編)(70分)
項目の追加やアプリケーションの
カスタマイズ方法を理解する為のコースです。
・モジュール 1: ホームページのカスタマイズ ・モジュール 2: 標準項目のカスタマイズ ・モジュール 3: カスタム項目 ・モジュール 4: ページレイアウトの設定 ・モジュール 5: カスタムオブジェクトの設定

●レポート基礎(カスタマイズ編)(62分)
登録されたデータを分析等に利用するための
レポートの作成方法をご紹介するコースです。
・モジュール 1: このコースについて ・モジュール 2: Salesforce のレポート機能の概要 ・モジュール 3: レポートの実行方法 ・モジュール 4: 標準レポート ・モジュール 5: レポートウィザード

一夜漬け

学生の頃、テストが近くなると、
熱心にピアノの練習をしたり、
部屋の掃除を始めたり、
小説にハマったりした。

遠くを見て、近くを見ない傾向がある。

目の前にある課題に、
愚直に取り組むべきなのかもしれない。
かつ、できる限りの努力を
投入すべきなのかもしれない。

中2の娘に指摘されたこともあったな。

23度。

5月の連休、今年は過ごしやすい。
寒暖計を確かめれば、ベスト気温の23度。
花粉は飛んでいない。
爽やかなギターの音はパット・メセニーである。

ディスク:1
1. Are You Going With Me?
2. Fields, The Sky, The
3. Goodbye
4. Phase Dance
5. Straight On Red
6. Farmer's Trust

ディスク:2
1. Extradition
2. Goin' Ahead / As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls
3. Travels
4. Song For Bilbao
5. San Lorenzo

PAT METHENY(g)
LYLE MAYS(p,key)
STEVE RODBY(b)
DAN GOTLIEB(ds)
NANA VASCONCELOS(perc,vo)

鴨とアヒルとダック

鴨のたたきを食べた。
くさみがなく、極めてうまかった。

食用の鴨の多くはアヒルの肉だそうだ。
アヒルとはマガモを家禽化したものである。

野生の鴨はWild duck、
家禽のアヒルはDomestic duckという。

2012年5月3日木曜日

感謝の気持ち

捨てる神あれば、拾う神あり。

2012年5月2日水曜日

アタック・ナンバー・ワン

Attack is the best form of defense.

攻撃は最良の防御なり。
先んずれば人を制す。

2012年5月1日火曜日

朝のフードコート

日曜日の早朝、ショッピングモールのフードコートに行った。

掃除が行き届いていてきれいである。
ほとんど人がいないから、静かだしゆったり座れる。
なかなか快適なのだ。
いつもの印象とはまるで違う。

マックポーク(120円)とコーヒーで腹ごしらえして、
2台目の2,000円扇風機を買いに行った。
最後の一台を買うことができた。
ツキが回ってきたようだ。

2012年4月29日日曜日

竹の子

竹の子の皮を包丁でザクザク剥くと
中からきれいな竹の子が現れる。
世間を知らない無垢な竹の子は、
色白でけがれを知らない。

デフレ満喫

2,000円の扇風機を買った。
同じくらいの大きさなのに、
9,000円の扇風機も売られていたが、
風を送るという基本的な機能は
何も変わらない。

100円のソーセージマフィンと、
270円のフィレオフィッシュを思い出した。
どちらもそれなりにおいしい。

基本的な価値はそれほど変わらないのに
値段は3倍も4倍も違う。

いい世の中だと思う。
お金のある人は高いものを買えばいいし、
お金のない人は安いものを買えばいい。
値段は違うが、
享受している基本的価値は同じである。

お金がない人も、お金持ちと同じ
基本価値を享受できる時代なのである。

父の野望

家の軒下に古い小さなプランターがある。
父がときどき水をやっているらしい。

プランターの端に、柵のようなものが立っている。
よく見るとプラスチックのおろし金である。
そのおろし金に紙が貼られ、何か書いてある。

「金のなる木」

父は軒下で、金のなる木を育てているらしい。

採れたての生のカブ

採れたてのカブをもらった。
「4つに切って、生のままマヨネーズで食べると、
おいしいよ」、と教えてくれた。

言われたとおりにやってみたが、うまい!
大根のような辛さのない、ソフトな口当たり。
上品な歯応え。

採れたての生のカブ、最高です。

2012年4月26日木曜日

Excelシート

以前から、Excelをよく使っている。
最近気付いたのだが、結果として、
思考の場がExcelシートになっている。
頭の中のExcelシートで、考えを整理しているのだ。

おそらく同じような人がいる。
そういう人とは話が通じやすい。

2012年4月22日日曜日

ソーセージマフィン

マクドナルドでソーセージマフィンを食べた。
焼き立てでとても美味しかった。
100円である。

フィレオフィッシュも買った。
270円である。

ソーセージマフィンの100円を基準にすると、
フィレオフィッシュの270円は3倍近い値段だ。

逆に、フィレオフィッシュの270円を基準にすると、
ソーセージマフィンの100円はとても安い。
安いだけでなく、
100円よりずっと高い価値を感じさせる。

期待を超えたときの驚き・喜びがあるのだ。

円安


  1. 欧米への見方が悲観的になると円高が進む
  2. 欧米への見方が楽観的になると円安が進む
  3. 輸出主導の経済構造では、景気が回復に向かう過程で輸出が拡大し、貿易黒字による円高圧力が膨らむ構図が続いてきた
  4. 日本株が上昇すると、為替市場ではリスク許容度が高まった投資家の外貨投資に伴う円売りが膨らむ。しかしこれまでは輸出企業の円買いに吸収され、結果的に円高がじわじわと強まる構図を繰り返してきた
  5. 日本企業は生産拠点の海外移転を加速させ、景気回復→輸出拡大の構図は不明瞭になりつつある
  6. 慢性的な円高シナリオが覆される可能性がある
(2012.4.22 日本経済新聞)

2012年4月21日土曜日

卒業、資格取得、結婚、出世、マイホーム。
人生をゴールの連続と考える。

あるいは、人生を旅と考えるか。
旅の目的はゴールではなく、
旅の途中を楽しむことである。

人生は旅である。

高価値・低価格

部屋の雑巾がけをしていると、
手の届かないところがある。
例えばピアノの向こう側に置いてある
JBLのスピーカーの上。
どうやっても手が届かない。

そこで、ボンボンの付いた掃除用具を買った。
柄が伸びるからピアノの向こうにも届く。
使ってみるとスピーカーの上ばかりでなく、
高い場所、鍵盤の上、ミキサーのスイッチの隙間など、
雑巾では掃除しにくい場所が、
このボンボンひとつでカバーできる。

以前ミキサーのボリュームについたほこりを
雑巾でふいたところ、バランスが動いてしまい
片方の音が出なくなって、原因を探すのに
大変な苦労をしたことがあった。
ボンボンならその心配もない。

この便利なボンボンは何と105円である。
この高価値で、この低価格はすごい。

どんなに便利な商品でも、
真似するのが簡単だと、
低価格競争が起こって、
105円になってしまうのであろう。

儲けを出し続けるためには、
たゆまぬ技術革新、改良、
デザイン、サービスの改善など、
永遠に頑張り続けなければならない。

2012年4月20日金曜日

花壇の地形変化

花壇に蒔いたマリーゴールドの種が、
ちっとも芽を出さない。

花壇の地形が変形している。
台地の一部が大きくえぐり取られている。

猫の仕業である。
花壇が猫のトイレになっているのだ。
マリーゴールドの種は猫に引っかき回された。

土が乾いているときには
さぞかし気持ち良く用を足していることだろう。
しかしそこはトイレではない。
行儀の悪い猫である。

2012年4月18日水曜日

ちょっと背筋を伸ばす

去年の8月に芽を出し、
寒い冬を乗り越えたパンジーが、
いま満開である。

いろいろな色の花が、
文字通り咲き乱れて、
花の香りが満ち溢れている。

花を付けた茎はまっすぐに立ち、
背伸びをして遠くを見ようとしているようだ。

パンジーを真似て、
ちょっとだけでも背筋を伸ばそう。

2012年4月17日火曜日

QSC

Quality(品質、美味しさ、安全性、できたて)
Service(スピード、温かいおもてなし)
Cleanliness(清潔感)

2012年4月16日月曜日

ロジカル・シンキング

  1. 人に何かを伝えるときは、自分の言いたいことをどうまとめようか、どう話そうか、どう書こうか、などと考える前に、必ず課題(テーマ)と相手に期待する反応を確認すること。
  2. メッセージとは次の3つの要件を満たしている必要がある。①答えるべき課題(テーマ)が明快であること、②課題に対して必要な要素を満たした答えがあること、③相手に期待する反応が明らかであること。
  3. 上記、裏を返せば、自分がある文書を手にしたとき、あるいは人の話を聞いたとき、課題はこれで、それに対する相手の答えはこれで、自分にこれをして欲しいと言っているのだな、ということが自分の頭に残るかどうか。
  4. MECE(ミッシー:atually Exclusive and Collectively Exhaustive)とは、ある事柄や概念を、重なりなく、しかも全体として漏れのない部分の集まりで捉えること。
  5. 4Cとは、顧客・市場(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)、チャネル(Channel)。例えば、会社の状況を説明せよ、というような場合に用いる。
  6. 4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、チャネル(Place)、訴求方法(Promotion)。大切なことはこの4つのPが、ターゲット顧客と一貫性を持っていること。
  7. データや分析を並べるだけでなく、そのデータや分析をどう読むのか、そこから何を読み取らせたいのか明示しなければならない。この図を見せれば一目瞭然と考えるのは禁物である。
  8. 誰が見ても同じように理解できる図表を作り、同じように読み取らせるコミュニケーションは、文章を読ませるよりも高度である。
  9. 論理的なコミュニケーションには、相手との間に設定された「課題(テーマ)」に対する「答え」が用意されていること、さらに「答え」の要素には、結論と根拠、あるいは方法が必要である。
  10. 判断の結果だけが示され、判断の「基準」が示されない場合が多い。
  11. 例えば、100万円でやりたい、あるいはやらねばと思う選択肢の数々を挙げ、次に選択基準を設定し、判断内容を説明して、結論を証明する、というのが効果的だ。
  12. 非効率を避けるために、少なくとも指示を出す側としては、課題(テーマ)がいくつあるのかをぜひ明示したいものだ。「拡販の基本方針と、今期の具体的な拡販プランのふたつを報告してほしい」という具合だ。
  13. 「答えを出すために検討する」ことと、「答えを相手に伝えること(コミュニケーション)」とは、まったく異なる。
「ロジカル・シンキング」(東洋経済)より引用

    2012年4月15日日曜日

    昼食のあと眠くなる理由

    お昼を食べると眠くなる。
    なぜだろう。
    以下の説が当たっているような気がする。

    空腹時、炭水化物を食べると
    血糖値がドンと上がり、
    インシュリンが分泌されて血糖値を下げる。

    食後、逆に血糖値が下がり過ぎて
    脳が必要とするブドウ糖が不足して眠くなる。

    炭水化物でお腹をいっぱいにしてはいけないのだ。

    顧客に提供できる価値

    1. 面白さ、気持ち良さ
    2. 売上増
    3. コストダウン
    4. 労力ダウン
    5. 時間短縮
    6. 不可能を可能にする

    2012年4月14日土曜日

    ブランド

    マイルス・デイヴィスのジャケット写真は、
    どれもこれもみんなカッコいい。
    彼の音楽同様、一貫してクールである。

    マクドナルドらしさ、
    ベンツらしさ、
    ヴィトンらしさ、
    マイルスらしさ。

    らしさ=ブランド

    変化

    毎週土曜日のテニスをやめた。
    びっくりするほど時間ができた。
    疲れないからさらに時間が増える。
    生活が変わりそうだ。

    ジャズで酔わずに酔う

    ジャズを聴いていると思考が停止する。
    嫌なことを忘れてしまう。
    効き目が強過ぎる。
    危機意識を喪失するくらいだ。

    アイム・ファイン

    「気をおとすなよ」、と電話の向こうで言うのがいた。
    こういうときはそんな言葉が響いてくるね。
    しかしこの国ではそういうとき「アイム・ファイン」
    と言わなきゃならないんだ。
    自分の傷口を広げて他人に見せることは甘えだからね。
    この国では甘えが許されない。
    それはいいやり方だ。
    相手に負担を与えないわけだから。

    (藤原新也)

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