アナリティクス

2024年8月11日日曜日

人の心を打つ

『詩作に不可欠なのはいくつものアイデアを出すこと、そしてその中から最高のものを選び出すことだ。どちらがより大切かと言うと後者だ』
(ポール・ヴァレリー)

2024年8月10日土曜日

AIが書く小説

AIが書く小説を読む気がするだろうか。何が書いた小説だろうが面白ければよい、という考え方もあるだろうが、ボタンを押すだけでいくらでも作り出される小説を読むのは、時間の無駄のような気もする。

もしかしたらこれからは、読者ごとに内容が異なる小説が生成されるのかもしれない。読者の嗜好に合わせて生成された小説なら面白く読むことができるだろう。違和感のあるエピソードだってスパイスのように織り交ぜてくれるのだ。

2024年8月9日金曜日

トカゲ

1匹のトカゲが、もう1匹のトカゲの下腹部に嚙みついていた。噛みついて離さない。トカゲは共食いをするそうだから、それかもしれない。

2024年8月8日木曜日

プラスチック溶着

プラスチック製ラックの天板が割れた。ブラリペアやエポキシ接着剤で補修をしたが、上に物を乗せるので、しばらくするとまた壊れてしまう。そこで今回は、金属のピンを熱で溶着する補修方法を試してみた。ピンを30本ほど溶着して、プラスチックの割れ目をつないだ。金属のピンには柔軟性があるので、ある程度強い力が加わっても、しなって耐えることができるかもしれない。

溶着機のスイッチを入れると、ピンが加熱されてみるみるうちにプラスチックを溶かして中に入っていく。いい具合の速度で入っていくので、案外向こう側に突き抜けてしまう失敗をしないで済む。付けた後、ピンの無駄な部分をニッパで切るのだが、硬いのでいいニッパでないと切れない。

2024年8月7日水曜日

大きな木

大きな木があると、枯葉の掃除がたいへんだ。特に落葉樹はあまり大きくしない方がいい。自分で切れない大きさになると、伐採するのにも大金がかかる。脚立がなくても剪定できるぐらいの高さなら無難だ。

2024年8月6日火曜日

パソコンのカタカタ音

パソコンからカタカタと音がするようになった。冷却ファンのプロペラに埃が当たっているものと思われるので、フタを開けて冷却ファンを掃除した。冷却ファンは簡単に外れる。冷却ファンの外枠とプロペラの間隔が狭い、トンネル状になっている部分があるので、そこにこよりにした長い不織布を差し込んで、行ったり来たりさせて埃を取り除いた。プロペラに付いたほこりも、豚毛の柔らかいブラシで軽く擦って取った。分解したパソコンを組み立てて起動してみると、見事に静かになった。

2024年8月5日月曜日

タイヤに亀裂

車検でタイヤに亀裂が入っていると言われた。そんなはずはないと思って見に行くと、タイヤの側面ではなく、タイヤの溝の中に亀裂があった。一部ではなく、溝の中をきれいに一周亀裂が走っていた。すぐに交換した。

2024年8月4日日曜日

家の周りを掃除する理由

何のために家の周りの道路を掃除しているのか、あらためて考えてみる機会を得た。近所の人はもちろんだが、たまたま通りかかった人にも、ウェルカムの気持ちを示すためだと思う。ようこそこの辺りに来てくださいました、ありがとう。そういう気持ちが伝われば、みんな気持ちよくすごせるじゃないか。

2024年8月3日土曜日

カラスの子の鳴き声

カラスの子の鳴き声は、しわがれている上に間抜けである。

2024年8月2日金曜日

期間短縮

コスト削減のために業務が苛酷になるのは末端の現場ばかりかと思っていたが、開発に従事するような人たちも同じような状態に陥っているそうだ。会社から厳しい締め切りを厳守するよう指示が出る。開発期間を短縮すればコストを削減できるからだが、開発する人たちの仕事はきつくなる。残業が増え、疲れて夜眠れなくなる。度が過ぎると鬱病になる人が出てくる。不正が起きても仕方のない状態に追い込まれる。価値を創造できない企業はコスト削減するしかないから、このような流れが当たり前になってしまう。価値創造がいかに大切かよく分かる。

2024年8月1日木曜日

カリカリよりプリプリ

「大さじ一杯の水」を入れることで、プリプリのおいしい目玉焼きを作ることに成功した。カリカリで苦味のある目玉焼きよりプリプリの目玉焼きの方がずっとおいしい。フライパンに引く油は少なめがいい。油が多いと、水を入れた後パンパンはねる。フライパンの底の水がなくなってきたら、火を止めて余熱で黄身を半熟にする。こうすることで白身が焦げるのを防げる。同じ卵を使った目玉焼きでも、こんなに味が違うのかと驚いた。

2024年7月31日水曜日

縁が焦げない目玉焼き

  1. フライパンを白い煙が出るまで熱する
  2. 油を入れてフライパンに馴染ませる
  3. フライパンを火から下ろして温度を下げる
  4. 弱火のフライパンに玉子を割り入れる
  5. すぐにフタをして下面が固まるのを待つ
  6. 「大さじ一杯」の水を入れてフタをする
  7. 焦げないように弱火をキープする
  8. 水がなくなったら火を止めて余熱を利用する
  9. 黄身が好みの硬さになったら完成

2024年7月30日火曜日

洗面台排水口の部品交換

洗面台の排水口に銀色でドーナツ型の部品が付いている。その周囲にサビが出て、何度掃除をしてもまた茶色く汚れるので、排水口の部品を交換することにした。部品はアマゾンで1,088円で買えた。交換は簡単だった。これでもう茶色く汚れない。すっきり爽やかで清潔感に満ちあふれている。

2024年7月29日月曜日

集中できる時間帯

記譜にはかなりの集中力を要する。気が散るとすぐにオクターブを間違えたりして書き直しをすることになる。落ち着いた気分で記譜をするには、早朝起きてすぐの時間がいい。顔を洗ってコーヒーを淹れたらすぐに取り掛かる。集中できてすぐに書き終える。

2024年7月28日日曜日

「千日紅」

(俳曲)
千日紅

2024年7月27日土曜日

俳曲の旅

「奥の細道」の松尾芭蕉は旅をしながら俳句を作った。旅をしながら俳曲を作るというのも、できないことではない。車にピアノを積んで旅をするのだ。

2024年7月26日金曜日

水を入れる目玉焼き

水を入れない目玉焼きは、あれこれやってみたが、結局のところ縁が焦げて苦くなる。水を入れる目玉焼きをおいしく作る方法を研究した方がよさそうだ。

2024年7月25日木曜日

ルーバー中央の特殊な留め具

ダイキンの天井はめ込み式エアコンのルーバーに特殊なものがある。ルーバー中央の留め具が、四角い穴の開いたネジのようになっているのだ。しかし、ネジ式のように見えるプラスチック部品が実はネジではない。挿し込んであるだけだ。挿し込まれている部分は円柱形ではなく、四角形になっているから回らない。外すときには、まっすぐ引っ張ってやる必要がある。クリップリムーバーのような工具があれば便利だろう。

2024年7月24日水曜日

暑すぎて雑草も育たない

梅雨の間ものすごい勢いで雑草が生えていたが、ここのところのあまりの暑さで雑草もあまり育たなくなった。今日は夜になっても気温が下がらない。

2024年7月23日火曜日

洗面台排水口の茶色い汚れ

洗面台の排水口に付いている銀色の部品の周りが茶色に汚れる。汚れはサンポールで落とせるが、またすぐに茶色に汚れる。どうやら排水口の部品の金属自体が錆びているようだ。