GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指数のこと。 GI値が高い食材を食べると血糖値が急上昇し、反対に、GI値が低い食材を食べると血糖値は緩やかに上昇する。
アナリティクス
2020年12月5日土曜日
2020年12月4日金曜日
2020年12月3日木曜日
2020年11月30日月曜日
ムービーのファイルサイズ縮小
アイフォンで録画したムービーをそのままメールで送ろうとすると、サイズが大き過ぎて不便である。Windowsのフォトアプリの、新規プロジェクトでムービーファイルを取り込み、保存するときに解像度を落とすと、かなりサイズが小さくなって、そのままメールに添付できるようになる。
2020年11月28日土曜日
2020年11月27日金曜日
オリーブオイルの種類
国内で購入できるオリーブオイルは2種類。
(エキストラバージンオリーブオイル)
絞ったままの「バージンオリーブオイル」を香り・味・酸度(酸価)などのいくつかの項目において分析・評価をし、認められたものだけに与えられる名前。オリーブオイルに含まれている栄養素をそのまま摂取し、風味や味を楽しむことができる。
(ピュアオリーブオイル)
絞っただけのオイルを精製し香りや味のない「油」の状態にしたものと、「エクストラバージンオリーブオイル」もしくは「バージンオリーブオイル」をブレンドしたもの。「ピュア」という呼び名は日本国内だけのもので、正式には「オリーブオイル」という名前に分類される。
2020年11月26日木曜日
2020年11月25日水曜日
塩オリーブオイル・トースト
血糖値スパイクを抑えるというので食べ始めたオリーブオイル・トースト。トーストに小さじ一杯分のオリーブオイルを垂らし、少し塩を振るととてもおいしくなる。これはもうやめられない。認知症になるリスクも少し低くなったかもしれない。
2020年11月24日火曜日
血糖値スパイクが危ない理由
血糖値スパイクとは、食後に急激に血糖値が上がり、インスリンの分泌によって急激に血糖値が下がることを言う。血糖値のグラフが、スパイク(釘)のように尖った形状になることから血糖値スパイクと呼ばれる。
(血糖値スパイクが危ない理由)
・認知症になりやすい
インスリンが多い状態が、認知症の原因となるアミロイドベータの蓄積を促す。
・動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすい
活性酸素が発生して血管の壁を傷つける。血管の壁が傷つくと、それを修復しようとして集まった免疫細胞が、傷ついた血管壁の内側に入り込んで壁を厚くし、血管の内部を狭めていく。
・がんのリスクを高める
インスリンには細胞を増殖させる働きがあるため、がん細胞の増殖も促す危険性が指摘されている。
・肥満につながる
インスリンは血中の糖分を脂肪に変えて身体にため込む働きを持つ。
・一時的に低血糖に陥る
インスリンの大量分泌で血糖値が急降下すると低血糖となり、眠気、だるさ、イライラ、頭痛、吐き気といった症状が起きる。
2020年11月23日月曜日
2020年11月22日日曜日
食パンにオリーブオイル
食パンに何も塗らずに食べると、血糖値が急激に上がる(血糖値スパイク)。血糖値の急激な上昇を抑えるには、オリーブオイル(小さじ一杯)を塗って食べるのがいちばん効果があるそうだ。オリーブオイルによって食パンの胃滞留時間が長くなり、小腸における糖の吸収が緩やかになるため。
(血糖値が急上昇する順番)
1位 何も塗らない食パン(68)
2位 マーガリンを塗った食パン(51)
3位 チーズをのせた食パン(41)
4位 オリーブオイルを塗った食パン(26)
*かっこ内は上昇幅