グレーチングの6角袋ナットを緩めようと、
T型レンチで思い切り力を入れて回したが、
どうしても動かない。
錆で固着しているようだ。
T型レンチの取っ手にモンキーをかませて
取っ手を延長してから回してみたら、
いとも簡単に緩めることができたのである。
錆びついて回らなくなったネジを、
冷却スプレーで冷やしてやると、
ネジが収縮して錆にクラック(ひび割れ)が入り
ネジが回るようになるそうだ。
チャボヒバの剪定は楽しい。
剪定すると家全体がきれいに見える。
枝ぶりもよく見れば味わい深い。
一本ごとに個性があるし、面白い形をしている。
全体を何年もかけて少しずつイメージした形に
変えていくこともできる。
一本の剪定に2時間強かかる。
長さ5cmほどのチガヤの小さな葉が出ていた。
チガヤは地下茎で増えるから、
葉を引き抜いただけではまたすぐに出てくる。
捻り鎌で根本を掘ると、白い地下茎が出てきた。
太さが7mmほどもある。
こんなものが植え込みにはりめぐらされたら、
手が付けられなくなるだろう。
こまめに地面をほじくり返して抜くしかない。
サンドシートEXの1500番で磨いても
なかなか落ちないステンレスの変色部分を、
600番の紙やすりで磨いたら、
どうやら変色は取れたようなのだが、
当然ながら600番のきずがついた。
そのあと1500番で磨いて磨いてみたのだが、
今度はその600番のきずがなかなか取れない。
研磨というのはなかなか思うようにいかない。
ステンレスにはねた油を落とさずに、
そのままポリッシャーなどで研磨すると、
油にステンレスの研磨カスが付着して
黒い粘土のようになってステンレスに残る。
爪で擦れば取れるようなものではあるが、
取り去るのに結構手間がかかる。
研磨する面に付着した油は
教科書通りにあらかじめ取っておいた方が良い。
エクセルで種類別の集計をするには、
SUMIFが便利だ。
暑かったので、白の半そでシャツを着た。
ジェームズ・ディーンのイメージだ。
さっそく家族が反応した。
長女「パパ、白いシャツ似合わないね」
次女「それTシャツじゃなくて、肌着でしょ」
・グリルを強火にして、皮目を8分焼く
(この時点で裏側もほぼ火が通っている)
・裏返して2分焼く
全部で10分。
生焼けの心配はない。
少し焼き過ぎているくらいの焼き上がりだ。
採れたてのトマトとキューリを食べた。
スーパーで買うものとは味が違う。
スーパーで買ったトマトやキュウリを
そのまま食べても特においしく感じないが、
採れたてのトマトやキュウリは
そのまま食べただけでとってもおいしい。
新鮮だし、木で熟したからおいしいのだ。
ドレッシングなど必要ない。
今年の2月に奄美大島産のタンカンをもらった。
タンカンはポンカンとネーブルオレンジの
自然交配種で、とてもおいしい。
その種を鉢に2粒埋めておいたのだ。
すると、5月の末になってかわいい芽を出した。
冬にまいた種は、春になると芽を出すのだ。
昨日のブログの白い花は、
八重咲きのドクダミである。
人は歩きやすい街に住んでいると
よく歩くようになるそうだ。
歩きにくい街とはどういう街かというと、
車がないと生活できないような街ということになる。
どこに行くにも車で移動するのであれば歩数は減る。
実際、日本においても地方に住んでいる人の方が
歩数は少ないのである。
都会に住んでいるのなら、
車はない方がいいのかもしれない。
買い物だけ考えても、車がなければ歩数は増える。
90歳代になっても背筋がピンと伸びて、
頭もしっかりしている元気な人は、歩く習慣がある。
腰や背中が曲がってしまったり、
膝や腰が痛かったり、脳梗塞になってから
苦労して歩く習慣を身につけるよりも、
若くて元気なうちに歩く習慣をつけた方がいい。
よぼよぼになってから歩くのも立派なことだが、
元気に歩き続けた方がいいに決まっている。
若いうちから毎日8,000歩、歩けば、
90代になっても、元気でいられる確率は高い。
厚生労働省は、
成人の1日の目標歩数を
8,000歩程度としている。
先日、ポリッシャー+ピカールで光らなかった
台所のステンレスを、
ポリッシャー+サンドシートEX1500で磨いた。
しばらく磨くとだんだんとくもりが取れてきた。
これで磨きのめどがついた。
時間はかかるが、ほとんど疲れない。
ポリッシャーの回転速度を上げれば、
もっと効率が上がりそうだが、
水ハネと摩擦熱に注意が必要だ。
散髪に行った。
新型コロナの影響で店はがらがらだった。
街には髪の伸びた人が多い。
非常事態宣言が解除され、暑い夏がやって来れば、
みんな一気に髪を切りにでかけるだろう。
髪を切った後の軽い頭は爽快だ。
頭の中まで軽くなったようが気がするが、
それはもともとかもしれない。