中古ｉＰｈｏｎｅ不具合回避

中古ｉＰｈｏｎｅの不具合を回避する方法が分かった。

不具合は、スリープ状態を解除してすぐに指紋認証をすると、ホーム画面のすべてのアイコンがブルブル震え出すことがあり、画面にタッチしても部分的に反応しない場所もあるというものだ。

回避する方法は、ｉＰｈｏｎｅを手前に傾けスリープが解除されたら、「ホームボタンを押してロック解除」という表示が出るまで待ち、それから指紋認証をする、というやり方である。ちょっと面倒だが、これさえ守れば正常に動作する中古ｉＰｈｏｎｅＳＥ２なのだ。

貯金の目減り

総務省発表の２０２０年基準消費者物価指数によると、２０２３年４月の総合指数は２０２０年を１００として１０５．１になったそうだ。約５％の物価上昇である。

これは、仮に１，０００万円の貯金があったとすると、４８万円目減りしたことを意味する。たったの２年４か月で４８万円も貯金が減ったことになるのだ。インフレ恐るべし。

チガヤのランチェスター作戦

チガヤの背丈は１メートル以上になるが、ほかの雑草に紛れてチガヤ全体の背丈があまり高くならない場合がある。背の低いチガヤは他の雑草に紛れながら数を増やし、そのうちに背丈が高くなって、立派なチガヤの草むらを完成させるのだ。

歩道橋にガム

歩道橋に嚙んだガムを吐き捨てる人がいる。几帳面に毎日吐き捨てるから、歩道橋の階段は踏まれてつぶれて黒くなったガムでいっぱいである。道路や歩道橋はきれいな方がいいと思うのだが、吐き捨てる人はそう思ってはいないようだ。汚したいと思っているのだろう。どうしてそう思うのか考えてみようと思う。

インフレ・サバイバル

海面全体が盛り上がる津波のようなインフレの波に飲み込まれて、もともとぎりぎりの生活をおくっていた人は溺れそうになっているに違いない。平和な日本にもサバイバルの現実がある。耐えるだけでは乗り越えられない、食うか食われるかの世の中になってしまうのかもしれない。

古くても手入れが行き届いている

古くても手入れが行き届いているものを使い続ける、というのは粋でよい。エコな時代にマッチしているし、手間は掛かるが手入れが楽しい。

溢れ出すとき

水には表面張力があるから、水が溢れ出す最初のタイミングでは、堰を切ったように水が流れ出し、しばらくすると水量は落ち着く。

悪役

「相棒」も「ウルトラセブン」も悪役がいなければ成り立たない。世の中も、悪役を作り出さないと成り立たないのだろうか。

大企業の賃上げ

大企業が社員の賃金を無理に上げようとすると、下請けへのコスト削減圧力が高まる。賃金格差はますます増大する。末端では低賃金にもかかわらずさらに過酷な労働が要求され、それに耐えられない人も出てくるだろう。だれにでも理解できる構造だ。

健康と呑気

とにかく大切なのは健康の維持である。健康でさえあれば何とかなる。考えても仕方のないことは考えない呑気な心持が大切だ。

もらいっぱなし

これまでの人生、どうも、もらいっぱなしな気がする。

気は心

わずかでも人のために自分の気がすむようにすれば、心も落ち着くということ。

あるもので間に合わせる

最初に買うことを考えず、まずは家にあるもので何とかすることを考えるとよい。家にあるもので用が足りれば、現金は出ていかないし、家にあるものが減って家の中が広くなる。

人格とは何か

この人は、こういう人なんだという、これが人格である。

これ以上の幸せはない

朝起きてベッドから出たとき、体調がいいのを確認すると、感謝の気持ちでいっぱいになる。これ以上の幸せがあるだろうか。

菓子禁止ダイエット成功

半年続けた「菓子禁止ダイエット」で、体重（７５日移動平均）が２キロ減って、標準体重を達成することができた。ここでいう菓子というのは煎餅、ポテトチップス、チョコレートなどであって、ときどき食べるケーキや和菓子などは除く。だから、ほとんどストレスのないダイエットなのだ。グラフはいまだ下降トレンドを維持している。体重を増やしたくなったら菓子を食べればよい。

ミタケ棒ロング

床と壁の境目には埃が溜まりやすい。掃除機をかけても埃を取りきれないから、なおさら埃が溜まる。そこで新たに開発したのが、ミタケ棒ロングである。長い棒の先に不織布を巻き付けた優れモノで、隅に溜まった埃を楽々掻き出すことができる。右手にミタケ棒ロング、左手にハンディクリーナーを持てば、廊下の隅は見る見るうちにきれいになる。

亀の子デッキブラシ

デッキブラシというのは、いかにもよく汚れをおとしそうな感じがするが、実は擦っても擦ってもなかなか汚れをおとせない。亀の子だわしの方がよほどよく汚れをおとす。しかし、亀の子だわしを使うときはにはたいがいしゃがむ必要があって疲れる。そこで考えた。デッキブラシの先に亀の子だわしを付ければいい。立ったままよく汚れをおとす、亀の子デッキブラシである。なかなかよい。

マンネリ化

料理を作るのに慣れてくると、段々といつも同じようなものを作るようになる。マンネリ化だ。このマンネリ化を打破することこそ、もっとも重要なことなのかもしれない。

点と面

点であれば対応のしようもあるが、面で来られるとどうにも対応のしようがない。例えば芝生の中の雑草、食品の値上がり、津波である。