アナリティクス

2023年6月1日木曜日

貯金の目減り

総務省発表の2020年基準消費者物価指数によると、2023年4月の総合指数は2020年を100として105.1になったそうだ。約5%の物価上昇である。

これは、仮に1,000万円の貯金があったとすると、48万円目減りしたことを意味する。たったの2年4か月で48万円も貯金が減ったことになるのだ。インフレ恐るべし。