アナリティクス

2021年11月27日土曜日

90歳代で人の役に立てるか

生きている限り、人の役に立ちたい。しかし、80歳代、90歳代になると、なかなか厳しいものがある。若いうちに、よほどよく考えておかないと、人のために役立つことはできないだろう。

仕事をしてお金をもらえるのは、人の役に立っているからである。退職したらお金はもらえなくなるが、家事をして家の人のために役立つことはできる。家の外の道路の掃除をすれば、他人のために役立つこともできる。

いよいよ身体が動かなくなったとき、家事も道路掃除も困難になったときに、何ができるかが問題だ。お菓子とか果物、小遣いをあげる、というのはどうだろう。これだって実行するためにはあらかじめ資金を用意しておかなければならない。