「マーガレット」

（俳曲）

「マーガレット」

レタス１個３００円

レタスが１個３００円に値上がりしていた。３月に寒い日が多かった影響で、４月の前半は白菜、キャベツ、レタス、にんじん、たまねぎの合わせて5品目が平年より高くなるそうだ。ただ、これから暖かくなって生育が進み、４月後半には平年並みの価格に落ち着くらしい。

電気設備

（キュービクル）
キュービクル式高圧受変電設備とは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600 Vの電気を100 Vや200 Vに降圧する受電設備を収めた金属製の箱のこと。 多くの電気を必要とする商業施設や店舗、工場、オフィスビルなど、さまざまな施設に設置されている小規模の変電所ともいえる。

（配電盤）
変電所から送られて来る高い電圧を、適正な電圧に変換する。

（分電盤）
降圧された電気を家庭内などの各電気機器に分配する。

（動力盤）
動力、三相交流の分電盤。工場やビルなどで使用されているポンプやエアコン、ファンなどに供給するために設置する。

（電灯盤）
電灯盤は単相の100V、200Vの分電盤。主に100Vのコンセントや照明の電源として使われる。

沈丁花

仕事に行く途中、とてもいい香りのする場所がある。金木犀のような匂いである。出所をさがすと沈丁花だった。強い匂いがする。

沈丁花には匂いの強いものと、ほとんど匂いのないものがあるようだ。多くの沈丁花はあまり匂わない。花が地味だから、香りのない沈丁花はつまらない。

三大香木

春：沈丁花（ジンチョウゲ）
夏：梔子（クチナシ）
秋：金木犀（キンモクセイ）

８の字巻き

ホースやケーブルを丸い輪にして片付けるとき、普通に巻くだけでは、解くとき素直に伸びず難儀する。８の字巻きという交互に巻く方法を用いれば、解くとき素直にまっすぐ伸びてくれる。

コートの襟の汚れ落とし

コートの襟の汚れ落としをしてみた。襟の部分にぬるま湯をかけ、アルカリ洗剤を噴霧する。脂汚れが浮き上がるように歯ブラシで軽く擦る。お湯ですすぐ。湿式の掃除機で襟から汚水を吸い取る。もう一度同じことを繰り返す。乾いてから確認したが、襟の汚れはほとんどきれいに落ちていた。掃除機に吸引された汚水は濁っていた。肝心なのは、乾く前に脂分と洗剤をできる限り取り除くことである。

コスト削減と価値創造

企業において、コスト削減が重要なことは当然だが、コスト削減だけでは経営が成り立たないことも自明である。価値創造によって売上を増やさなければならない。企業内において価値創造を担うのは正社員である。正社員は、低コストの非正規社員の活用・法人税の優遇によって企業内に留保された潤滑な資金を活用し、競争力の高い製品・サービスを生み出さなければならない。正社員はコスト削減にばかり血道を上げるのではなく、価値創造の責任こそ果たさなければならない。

変わる街並み

近所の昔からある大きな家々には、梅の木が植えられていることが多い。そういう古い家の庭がだんだんと荒れてくることがある。やがて家の主が亡くなると家は取り壊され更地となる。土地は味噌汁に入れる豆腐のように細かく分割され、庭のない家が窮屈そうに立ち並ぶ。そこにもう梅の木はない。

寝るときもマスク

花粉で鼻がグズグズして眠れないのでマスクをして寝ることにした。あっという間に寝付いて、快適な睡眠を得られた。寝ても起きてもマスクである。今年の花粉は特にひどい。風の強い日が続くからだと思う。

酸辣湯麺のスープ

• 鶏がらスープのもと　小１
• 味の素　　　　　　　小１
• オイスターソース　　大１
• 酢　　　　　　　　　大１
• 胡椒　　　　　　　　適量
• ラー油　　　　　　　適量

ダイキンルーバーの外し方

ダイキンエアコンのルーバーを外すときは、中央部分を留めている部品を先に外す。留める部品の抜ける側に手を差し入れて、ルーバーをたわませながら先に外し、全体をたわませながら左右を外す。

おはぎと豆大福

おはぎと豆大福を食べた。出来立てだから餅が柔らかくて特別おいしい。

強風で花粉

猛烈な北風がずっと吹いている。そのせいか花粉がすごい。目頭がかゆい。

ピアノ線のハンダ付け

1. 結合部分をやすりで磨く
2. 結合部分の油脂等を除去する
3. 銅線またはステンレス線を巻いて固定する
4. ハンダはステンレス専用を使用する
5. フラックスをたらして少しコテで蒸発させ行き渡らせる
6. ピアノ線と周囲全体にハンダを溶け付かせる
7. ハンダ部分と全体を洗浄しフラックスによる腐食を防止する

待てば海路の日和あり

辛抱強く待っていれば、そのうち好機が訪れる。

期待を超える価値創造

ビジネスにおける価値とは、役に立つ度合いである。 期待される価値は人によって異なるが、創造する価値が、その人の期待する価値を超えなければ、満足に至らないことが多い。

音楽生成ＡＩと俳曲

いよいよ音楽生成ＡＩも実用化されつつある。人が作ったものか、ＡＩが作ったものか、区別がつかなくなるのはまもなくだろう。これからの職業音楽クリエイターは、音楽生成ＡＩをうまく使いこなす人、ということになりそうだ。

一方で、私が嗜んでいる俳曲は、この流れとは関係なく価値を持ち続ける。自分で作曲し、自分で演奏を楽しむところに価値があるからだ。俳曲はＡＩに作曲・演奏させても意味がない。

経営は価値創造

経営は金儲けではない。経営は価値創造である。

ダルマ君子蘭の花の色

毎年寒くなるとダルマ君子蘭の葉が凍るので、今年は小さなビニールハウスに入れてみた。暖かくなり花が咲き始めたものの、色が悪い。いつもの鮮やかさがない。やはり寒さに当てた方がいいようだ。