アナリティクス

2009年2月6日金曜日

オブジェクトブラウザで検索

オブジェクトブラウザのデータタブにある、
テーブルでは、あいまい検索ができない。

あいまい検索したければ、
SQLの画面で実行する。

select * from テーブル名 where 項目名 Like '%条件文字%' ;

2009年1月28日水曜日

後藤さんのスパゲティ

いーぐる後藤雅洋さんがゆでてくれたスパゲティを食べると、
アドリブがうまくなるような気がする。

2009年1月25日日曜日

美酒道

・涼しげな居住いをこころ掛けよ
・菓子をさかなに飲むべからず
・昼間に飲んではならない
・味が分からなくなったら水に変えよ
・通勤電車で飲むべからず

2008年12月19日金曜日

超訳『資本論』(的場昭弘)

1)所有の法則が個人の労働に基づく所有から、
 他人の労働を支配する領有法則に変化した。

2)過剰な労働者が存在することで、賃金を抑制することができる。

3)アメリカには賃金労働者がいなかった。
 土地が広いので、簡単に個人事業主(自営農)になれるからである。
 そこで移民に土地を持たせない法律を作ることで、
 賃金労働者を作り出した。

(展開)
・景気変動は作られている
  -不況で失業者を作り出すため
  -株の売買で儲けるためには株価の変動が必要だから

・株を持つということは、労働者を支配するということである。

・株は長期間保有すべき、の意味は、
 ずっと持ち続けるという意味ではない。
 数年サイクルの株価変動の波に乗れ、という意味である。
 ひとつの企業の株でも、波を利用することで、
 つまり安いときに買い、高いときに売り、
 これを繰り返せば、原資は大きく膨らむ。

2008年7月21日月曜日

行動の原則

人間の行動は、快感原則、現実原則というふたつの対照的な原則に基づいている。

(快感原則)
衝動的な願望充足へと駆り立てる、一次的な行動原則。無意識的である。

(現実原則)
性的衝動から一定の距離を置き、思考・仕事・遊びにエネルギーを向けなおす。二次的プロセスが存在するため思考が働く。快感獲得の遅延や延期に耐えることを可能にする。

「昇華」は現実原則に基づいて、現実に適応するために、性的な欲望のエネルギーを、他のものに向けなおすことである。性的欲動の抑圧ではない。快感原則と現実原則(昇華)はどちらも緊張の放出が目的であり、対立しない。

「快感」と人間の内部から生じる興奮、刺激、緊張を放出した結果得られるものである。

すべての行動は、緊張の軽減に奉仕する。


人間は、本能的に快楽を求める。しかし、現実は快楽よりも苦痛のほうがはるかに多い。そこで実際は快楽を求めるよりも、苦痛を避けることにより多くの努力を費やすことになる。

2008年6月20日金曜日

問いを立てる手順

1)対象を決める
2)対象を比較する
  ・過去にさかのぼって同じ対象を検討する(縦)
  ・隣接領域にある別の対象を検討する(横)
3)比較の結果、差異(類似)が現れる
4)なぜ差異(類似)が生まれたのか、これが問いになる
5)差異(類似)が本質的・構造的であることを確認する。
  逆の言い方をすれば、表面的・相互補完的でないこと
  ・詳細を確認する
  ・遠くから確認する
6)問いが本質に届いているかを検証する

2008年6月17日火曜日

論文

1)論文は必ず「問い」から始まらなくてはならない
2)まだ誰も答えを出したことのない「問い」でなければならない
3)「問い」自体が未知であることが望ましい
4)だれひとり真実を疑ったことのようなところに「問い」を立てる
5)答えは論理的に導かなければならない
6)結論は意外でびっくりすような内容が望ましい

*イノベーションは未知なる「問い」から始まる

2008年5月9日金曜日

シロアリ駆除にいくらかかるか

シロアリ駆除の費用は、約15万円であった。

前年、羽蟻が出たため、大工さんに来てもらった。
柱に貼り付けてある飾り板をはがしたら、
シロアリがうようよ。
怪しい場所をはがしはがし、
柱や壁の内側にシロアリ防止剤を塗ってもらって、
最後にきれいにもとに戻す工事をしてもらった。
これでおよそ12万円。
これは前年のこと。

今年、またまた出てしまいました。

今回は、シロアリ業者さんに来てもらいました。

シロアリ業者さんは、柱や壁をはがしません。
床下全体の砂に消毒をするだけです。
家自体はいじらないので、
シロアリ駆除の費用は、15万円で済むんですね。

シロアリは、柱にいますが、
巣は床下の砂にあります。
そこを行ったり来たりするそうです。
それゆえ、柱や壁を消毒する必要はなく、
床下の砂にだけ、薬を散布すれば、
柱や壁にいるシロアリは、砂に戻ったときに
駆除できるのだそうです。

なるほどです。

15万円で、5年保障だそうです。

この5年の意味ですが
薬の効果が持続する期間です。
薬の効果が切れるとどうなるかというと、
床下の砂の下でじっと耐えていたシロアリが、
再び活動を始めるとのこと。
だから5年に一度は薬剤の散布が必要なんだそうです。

2008年5月8日木曜日

レパード

<property name="client_jvm_option" value="-client -Xmx256m -Dfile.encoding=Windows-31j -Dswing.aatext=true"/>

2008年5月5日月曜日

フォアハンドストローク

* とにかく早くラケットを引く

1)手首を折ってラケットを立てて構える

2)左手のひじを引く

3)右手のひじを十分伸ばしてラケットを降ろす

4)右手の手のひらは下を向いている

5)絶対に打点までボールを見続けている(見たっけ)

サーブ

1)着地点から戻るように弾道をイメージする

2)体重を左足に乗せる

3)ひじを真上に上げる

4)トスのあと左手を見る

5)空のスピリットを狙って打つ

2008年4月30日水曜日

各種画面制御

<入力文字数制限>
コンポーネントマッピング
size="*"

<入力制限>
コンポーネントマッピング
enabled="false"

<必須項目マーク>
コンポーネントマッピング
required="true"

2008年4月29日火曜日

空とは

すべては中心というものを持たない無限の相互関係から成ることをいう。インドの龍樹がこの思想を完成させた。

2008年4月27日日曜日

因果とは

この宇宙はどれひとつとして絶対の永続性をもっているものはない。しかしひとつの約束は認められる。麦の種を地に蒔けば芽ができる。水を火にかざせば湯になる。つまり仮の結合そのものの中に自在しつつ、仮の結合を仮の結合のままで価値付けていくところのひとつの法則がある。それが因果です。ひとつの「因」があって、これに「縁」が加えられると「果」が生ずる。かくて仮の結合は、一貫した法則にしたがって変化していくのです。

諸行無常とは

諸行無常(すべてのことものは変化していく)というような教養をうけているものは、物に執着を持たない。執着をもたないときに初めて人間の精神は躍動する。

2008年4月11日金曜日

定義の意味

<ページ定義>
ウィンドウ内に表示される内容全体を表す定義ファイル。エリアをはめ込む。

<エリア定義>
画面パネルに対応する定義ファイル。表示する画面パネルのクラス名が記述され、それをフレームワークが読み込んでパネルのインスタンスを生成する。

<コンテント定義>
画面の内容(構成ブロック)を抽象的に表す定義ファイル。エリア定義にプラグインすることで、業務項目を扱ったり、サービスを呼び出せるようになる。

<Config>
検索条件を入力して検索サービスを呼び出す。

<EditList>
検索結果を一覧表示し、ユーザーに選択させる。

<Edit>
ユーザーに値を入力させてデータモデルを編集する。


<○○データ一覧>
検索して得られたレコード

<選択○○データ>
検索して得られたレコードの一覧から選んだ1レコード

<○○情報>
からのレコード


<サービスのファイル名>
サービス定義ファイルは、
サービス定義ファイルのファイル名の一部が、サービス名となる。

2008年4月8日火曜日

グリッドバッグレイアウトの使い方

【グリッドバッグレイアウトが良い理由】
NetBeansの画面作成においては、
グリッドバッグレイアウトがお勧めである。
理由は、仕上がって利用するときに、
ウィンドウのサイズを変えてもいい具合で表示されるから。

【画面作成のコツ】
グリッドバッグレイアウトで画面を作成するときは、
デザインのパネル上で、アイテムをドラッグしてはならない。
デザインのパネルを右クリックして、
「レイアウトをカスタマイズ」を選択、
カスタマイザで作成しなければならない。


(参考)
http://homepage1.nifty.com/masada/cyber/javagridbag1.htm

2008年4月6日日曜日

描写は立体的に。

描写は、立体的であるべきだ。
平板でなく、奥行きや、高低を感じさせると良い。

2008年4月5日土曜日

俳句には主観性が必要

俳句には、
主観性と、客観性がなければならない。
特に主観性を入れることが大切。

芭蕉の俳句を例に取る。

〇荒海や佐渡に「横たふ」天の川
× 荒波や佐渡に架かれる天の川

〇暑き日を海に「入れたり」最上川

描写は動的に。

描写は、
抽象的な説明ではなく、
具体的な運動感覚によって
生きてくる。