簡易湯沸かし器の消費電力

簡易湯沸かし器の抵抗値は８８Ωだった。消費電力は約１１０Ｗである。コーヒーを一杯沸かすのに８０銭ほどかかることになる。

家の中でホースを使う

洗濯機の水道に、ワンタッチでホースリールを接続できるようだ。水を使って家の中を掃除することが容易になる。

蛇口のノブの外し方

水道の蛇口のノブを外すには、ネジを隠している上部中央の小さなキャップを外す必要がある。マイナスドライバーでは先端が太くてこじ入れることができない。大きめのカッターの刃の先端をキャップの端にこじ入れると外れる。中からプラスのネジが顔をのぞかせる。

焼き油揚げ

油揚げを焼くだけの簡単なおつまみ。フライパンを熱し、油は入れずに、油揚げを焼く。中火で焼くとうまい具合に焦げてくるので皿に置き、しょう油を垂らせば出来上がり。鰹節、おろししょうが、刻みネギなどを乗せればさらにうまい。

ビニールテープ

お気に入りの簡易湯沸かし器のコードが断線した。断線した部分が分かったので切り取って、はんだ付けして直した。最後にビニールテープを巻くのだが、これが案外難しい。きれいに巻けるようになりたいものだ。

水道と洗濯機の接続

水道と洗濯機を接続している部分から突然水が噴き出してたいへんなことになった。接続が確実である必要がある。

一定の品質

プロは常に一定品質の製品・サービスを提供しなければならない。環境、評価に関わりなく、一定の品質を提供するのがプロである。

垢抜け

「洗練されること。素人くさくなくなること。野暮くささを脱していること。」

（広辞苑）

３０分ごとの電気使用量

３０分ごとの電気の使用量を、グラフで見ることができるようになっている。突出しているのは、暑い部屋の冷房のスイッチを入れたからだ。そういうことが分かる。だれもいない時間帯に電気を使っているのは、冷蔵庫や風呂場の換気扇であろう。

遠まわし

遠まわしな言い方をする人というのは結構いるようだが、私にはそれがほとんど分からない。言葉通りに受け取る。

冷たいあんみつ

暑い日はビールもうまいが、冷たいあんみつもまたうまい。

水鉢

水鉢（みずばち）とは、墓石の左右中央にある小さなくぼみのこと。きれいに掃除をして、きれいな水を張っておく。

『仏教の教えでは、先祖の霊魂は食べ物をとりません。その代わりに線香の香りと、水が食べ物になります。したがって水鉢に水を張って、先祖の霊に水を供えることは非常に重要なのです。』

タイヤの空気圧

車のタイヤの空気が少なく見えたので、ガソリンスタンドで空気圧を測ったら、びっくりするほど空気が抜けていた。タイヤの空気圧は１年で４分の１、２年で半分というほど減るそうだ。少なくも半年に１回は空気圧をチェックした方がよさそうだ。

オヒシバ・メヒシバの種

オヒシバ・メヒシバの種を飛ばしてはいけない。数が多いのはもちろん、発芽率も高く、すぐに大きく成長する。まるでクラスター爆弾のようだ。

車の鍵

車の鍵の調子が悪いのでフタを開けて電池の電圧を測ってみたら正常だった。鍵の中をきれいに掃除してみたら見事に直った。埃が入って接触不良になっていたようだ。

正しい知識を得る価値

猫背であるとか、背中が丸いとか、子供の頃から言われていたが、どうやったら正しい姿勢で立てるのか分からなかった。おなかを突き出しみたり、肩を後ろに引いてみたりしたが、姿勢の悪い原因は別のところにあったから直らなかった。

姿勢の悪い原因は受け腰にあった。骨盤が後傾しているのである。受け腰を直すには、反り腰気味にすればよいのである。これが分かっていれば、そしてどうやったら反り腰気味に立てるのか分かっていたら、子供のころから正しい姿勢で立てるようになっていただろう。

反り腰と受け腰

（反り腰）

骨盤が前傾して、腰椎の反りが強くなる状態をいう。女性に多い。

（受け腰）

骨盤が後傾して、腰椎の反りが弱くなる状態をいう。男性に多い。

無限に増える体重

仕事が休みの土日に体重が増える。普通に生活をしていて増える。今は仕事をしている平日に減るからいいが、いずれ仕事をやめて家にいるようになったら、無限に体重が増えることになる。家にいる日も体重を増やさない方法を獲得する必要がある。

体重の週次管理

ここのところ体重が増え気味なので減らすことにした。週次での管理がやりやすい。土曜日から金曜日までの増減の合計が０より小さくなることを目標にする。土曜日、日曜日で増えて、平日で減る傾向があるので、土日に増やした分を平日で取り戻す。

平日は普通に食べていれば減っていくのだが、少し余計に食べると増える。そこで、何かを少し余計に食べたときには、その分他の何かを減らす。おいしいものがたくさんあっても、一度に全部食べずに、少しずつ食べる。この程度の工夫で体重は減っていくのである。

カラスの援軍

ハトがベランダに入ってきて巣を作りそうな気配である。困って見ていたら、ある日ハトがベランダに飛んできてまたすぐに飛び立った。直後に大きなカラスがハトを追いかけて飛んできて同じベランダの手すりにとまり、中を覗き込んだ。きょろきょろと中にハトの雛がいないかどうか探している。見つけたら食べるつもりだ。素晴らしい援軍を得た。これではハトは巣を作れないだろう。カラスもたまには役に立つ。