アナリティクス

2022年4月16日土曜日

混合水栓のレバーを軽くする

キッチンの混合水栓のレバーの動きが重いと、水量の微調整が難しい。レバーの動きを軽くする方法がある。
  1. レバーを取り外す
  2. カートリッジを押さえているナットをモンキーで緩める

2022年4月15日金曜日

クランク抜き

自転車のペダルが付いている金属の部品をクランクという。クランクは六角のナットで取り付けられているが、ナットを外しただけで取り外すことはできない。ナットを取り外した後、「クランク抜き(コッタレス抜き)」という工具を使って、クランクを押し出してやる必要がある。

2022年4月14日木曜日

サーボブレーキ

自転車の後輪に使われるブレーキのひとつ。内側のシューが広がることで外側のドラムを押さえる仕組み。内部に異物や水などが入りにくく、雨の日も制動力が落ちることなく音鳴りもしにくい。バンドブレーキと台座が共通なので、ホイールを交換しなくても装着することができる。ちなみに、バンドブレーキとローラーブレーキには互換性がない。

2022年4月13日水曜日

木造50年~100年

木造住宅は、短くて50年、長ければ100年はもつらしい。

『国土交通省の木造住宅期待耐用年数によると「フラット35基準程度で50年~60年、劣化対策等級3で75年~90年、長期優良住宅認定であれば100年超」とされています。 つまり、骨組みや基礎軸組の木材が適切に保たれていて、メンテナンスが行き届いていれば、100年を超えても木造住宅は居住できるということになるのです。』

2022年4月12日火曜日

ソケットレンチ差し込み角

①4分の1インチ(6.3ミリ)
②8分の3インチ(9.5ミリ)
③2分の1インチ(12.7ミリ)
④4分の3インチ(19ミリ)
⑤1インチ(25.4ミリ)
⑥1と2分の1インチ(38.1ミリ)
⑦2と2分の1インチ(63.5ミリ)
⑧3と2分の1インチ(88.9ミリ)

2022年4月11日月曜日

チェーンのこま詰め

自転車が古くなってチェーン引き金具でいっぱいまで調整してもまだチェーンがたるんでいる。そこでチェーンのこま詰めを行うことにした。チェーンのインナープレートとアウタープレートを一組外して、つなぎ戻すのである。

チェーンカッター(625円)という道具を使ってチェーンのピンを2本抜く。2本のピンのうち1本は、アウタープレートから外してはいけない。外すとつなぐときに入らなくなってしまうからだ。ピンをアウタープレートに寸止めで残さなければならない。失敗は許されない。

初めての作業なので、何回もピンを動かしては位置を確認しながら、何とか寸止めで一組のプレートを外すことができた。ピンを抜くのに力は必要だし、寸止めは難しいし、低い位置での作業で腰は痛くなるしで、難易度の高い作業だったが、何とか成功した。自転車のチェーンのたるみは完全になくなった。

2022年4月10日日曜日

生姜焼き

みりん:  2
しょう油: 1
生姜:   適量

2022年4月9日土曜日

変速レバーの交換

自転車の変速レバーを買って取り付けようと思ったら、ハンドルに固定する金属の輪の部分が折れた。仕方がないので、ハンドルに厚みのある両面テープを巻いてその上に変速レバーをセットし、結束バンドで締め付けた。案外しっかりと固定できたので、しばらくは使えそうである。しかし、せっかく新品の部品(1,650円)を買ったのに、がっかりである。

2022年4月8日金曜日

地下茎は最初横に広がる

チガヤは大きくなると1メートルぐらいの高さになる。それがチガヤのイメージとなっている。ところが、種から芽が出て、地下茎が未発達なうちのチガヤは、10cm程度の草にすぎない。だから、見過ごしてしまうのだ。背の低いチガヤは、背が低いうちに一生懸命になって地下茎を張り巡らしていく。気が付いたときには、地中に地下茎が縦横無尽に広がっているのだ。しかし、この時点の地下茎は横に広がるばかりで、深く広がりはしないので地中のせいぜい5cm程度のところにある。ほじくれば何とか地下茎を抜き取ることができる範囲である。

2022年4月7日木曜日

ツバメが帰ってきた

今年初めてツバメを見た。巣の前の電線にとまって胸のあたりの白い綿のような毛をつくろっていた。帰ってきたばかりなのであろう。日本で子育てをするツバメたちは、冬の間、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム南部あたりで暮らしているそうだ。

2022年4月6日水曜日

フォアを振り切る

テニスのフォアハンドは、ラケットを振り切って、最終的にラケットが体の左後まで来ていることが大切だ。

2022年4月5日火曜日

プッシュロッド

内装3段の自転車のギアに使われている、金属の心棒のことをプッシュロッドという。単体で売られている。

2022年4月4日月曜日

投票はアウトプット

高齢者はよく新聞を読む。世の中のことを知るために読んでいるらしい。新聞を読むのはインプットだが、アウトプットは何だろうと考えた。それは選挙における投票ではなかろうか。新聞で世間を知り、選挙で正しい選択をして、より良い社会を作るのである。

2022年4月3日日曜日

ペダルの外し方

自転車のペダルは、左右で異なる。外すときには左右どちらも、外す方のペダルを進行方向に向けて固定し、ペダルレンチは後方に向けて下に倒す。

2022年4月2日土曜日

電動チェーンソー

チャボヒバの背丈を低くするために、小型の電動チェーンソーで幹を切った。7本切ったが、あっという間に終わってしまった。とても便利だが、けがをしないように十分注意する必要がある。危険な道具である。

2022年4月1日金曜日

チガヤの地下茎

地面が柔らかいときには、チガヤの根本を引っ張って、出てきた根に沿って手を土の中に差し込んでいくと、太い地下茎の束を探り当てて、根こそぎ抜けることがある。その立派な地下茎を見ると、もはや勝ち目はない、という無力感に打ちひしがれる。

2022年3月31日木曜日

豚毛のブラシ

掃除機の丸ブラシに豚毛が用いられていることがある。豚毛のブラシは丈夫で、いつまでも毛がピンと立っているし、ヘタらずずっと使える。豚毛のチャンネルブラシというものも買ってみたが、硬さが絶妙で、対象物を傷つけないし、しかも埃などの汚れは実によく落ちる。未だに豚毛が使われているゆえんだ。

2022年3月30日水曜日

チガヤが芝生内に侵攻!

ついに芝生の中にチガヤが生えてきてしまった。5センチほどの芽が、あちらこちらで列を作って生えている。引っ張ると立派な地下茎がずるずると抜け出てくる。一大事だ。今のうちならまだ指で抜けるから、気合と根性でむしり取ろう。昨年は全然生えていないように見えていたが、実はほかの草に隠れてしっかりと芽を出していたのだな。

2022年3月29日火曜日

モダンダンスとモダンバレエ

(モダンダンス)
 モダンダンスの祖といえばイサドラ・ダンカン。彼女にはクラシックバレエのレッスンが拷問のように感じられ(笑)、トウシューズやバレエの衣装は窮屈であるものと否定。もっと自由で自然な人間的ダンスを探し始め、結果的に裸足になってギリシア風チュニックで踊るようにもなった。同時代、ドイツの方でもモダンダンスの発芽があった。ルドルフ・ラバンは「モダンダンスの父」と言われている。クラシックバレエが持つ規範化された型からの反発。クラシックバレエにとって「エレガンスや美的でないもの」と採用しない動きやポーズを多用した。舞踊芸術の本来のあり方を問い直し始めるところにもモダンダンスが生まれてくる要因があった。

(モダンバレエ)
 一方、モダンバレエは基礎をクラシックバレエにおきながらも、モダンダンスの影響を受け、クラシックバレエよりテクニックも音楽も衣装ももっと自由に表現できるようになったもの。例えば、それがミハイル・フォーキンはじめとするバレエ・リュスの作品に見られる。ペトルシュカ、牧神の午後、シェエラザード等々、クラシックバレエではあまり思いつかなかったような斬新でエキゾチックなテーマも起用している。

2022年3月28日月曜日

チェーンソー

片手で持って使う小型のチェーンソーは、あいている方の手を切るけがをすることが多い。そのため、チェーンの上側にカバーが付いていて、けがを減らす工夫がされている。

チェーンソーの先端部分を木に当てると、キックバックが起こり危険である。切るときにはチェーンの根元部分を木に当てて切ることが大切だ。