空気感染とは、感染者が飛ばした飛沫核を吸い込むことで感染することを言う。
飛沫核というのはくしゃみや咳、つばの水分が乾燥し、病原菌だけが空中に浮遊している状態と考えるとわかりやすい。
感染者と離れた場所にいたとしても浮遊している飛沫核を吸い込むと感染する。飛沫核は非常に軽いため、密閉された屋内や空調が悪く空気が流れていない、換気の悪い屋内などではウィルスが数十メートル浮遊し、感染する可能性がある。
アイフォンで録画したムービーをそのままメールで送ろうとすると、サイズが大き過ぎて不便である。Windowsのフォトアプリの、新規プロジェクトでムービーファイルを取り込み、保存するときに解像度を落とすと、かなりサイズが小さくなって、そのままメールに添付できるようになる。
国内で購入できるオリーブオイルは2種類。
(エキストラバージンオリーブオイル)
絞ったままの「バージンオリーブオイル」を香り・味・酸度(酸価)などのいくつかの項目において分析・評価をし、認められたものだけに与えられる名前。オリーブオイルに含まれている栄養素をそのまま摂取し、風味や味を楽しむことができる。
(ピュアオリーブオイル)
絞っただけのオイルを精製し香りや味のない「油」の状態にしたものと、「エクストラバージンオリーブオイル」もしくは「バージンオリーブオイル」をブレンドしたもの。「ピュア」という呼び名は日本国内だけのもので、正式には「オリーブオイル」という名前に分類される。
血糖値スパイクを抑えるというので食べ始めたオリーブオイル・トースト。トーストに小さじ一杯分のオリーブオイルを垂らし、少し塩を振るととてもおいしくなる。これはもうやめられない。認知症になるリスクも少し低くなったかもしれない。
血糖値スパイクとは、食後に急激に血糖値が上がり、インスリンの分泌によって急激に血糖値が下がることを言う。血糖値のグラフが、スパイク(釘)のように尖った形状になることから血糖値スパイクと呼ばれる。
(血糖値スパイクが危ない理由)
・認知症になりやすい
インスリンが多い状態が、認知症の原因となるアミロイドベータの蓄積を促す。
・動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすい
活性酸素が発生して血管の壁を傷つける。血管の壁が傷つくと、それを修復しようとして集まった免疫細胞が、傷ついた血管壁の内側に入り込んで壁を厚くし、血管の内部を狭めていく。
・がんのリスクを高める
インスリンには細胞を増殖させる働きがあるため、がん細胞の増殖も促す危険性が指摘されている。
・肥満につながる
インスリンは血中の糖分を脂肪に変えて身体にため込む働きを持つ。
・一時的に低血糖に陥る
インスリンの大量分泌で血糖値が急降下すると低血糖となり、眠気、だるさ、イライラ、頭痛、吐き気といった症状が起きる。
食パンに何も塗らずに食べると、血糖値が急激に上がる(血糖値スパイク)。血糖値の急激な上昇を抑えるには、オリーブオイル(小さじ一杯)を塗って食べるのがいちばん効果があるそうだ。オリーブオイルによって食パンの胃滞留時間が長くなり、小腸における糖の吸収が緩やかになるため。
(血糖値が急上昇する順番)
1位 何も塗らない食パン(68)
2位 マーガリンを塗った食パン(51)
3位 チーズをのせた食パン(41)
4位 オリーブオイルを塗った食パン(26)
*かっこ内は上昇幅
使っているうちに小さくなった石鹸は使いにくい。だからといって捨てるのももったいない。いい方法がある。
石鹸が小さくなったら、新しい石鹸を出し、新しい石鹸に小さな石鹸を圧着して一つの石鹸にするのだ。石鹸はお湯をかければ柔らかくなるから、案外簡単にひとつの石鹸にすることができる。この方法なら、少しも石鹸を無駄にすることなく、かつ、いつでも快適に大きな石鹸を使うことができる。