アナリティクス

2019年3月8日金曜日

塩と砂がこびりついた窓ガラスの拭き方

海の近くにある建物は、
台風のあとなど、窓ガラスに塩と砂がこびりついて
白く固まり、向こう側が見えなくなるほど汚れる。
この汚れは厄介で、
一生懸命掃除をしてもなかなかきれいにならない。

(素早くきれいにする方法)
  1. シャンプーでガラスをびしょびしょに濡らす
  2. スクイージーで大雑把に拭く
  3. シャンプーで再びガラスを濡らす
  4. スクイージーで仕上げる
たったこれだけのことだが、
白い跡も残らず、素早く完全にきれいになる。

2019年3月5日火曜日

混ぜるな危険の反応式

NaClO+2HCL → NaCl+H2O+Cl2

次亜塩素酸ナトリウム+塩酸
 → 塩化ナトリウム+水+塩素ガス(猛毒)

2019年2月23日土曜日

「復活の日」

俳曲
復活の日


Windows10でGREP(文字検索)


  1. 検索対象のフォルダを開く
  2. ウィンドウを全体表示にする
  3. 画面右上にある検索窓をクリックする
  4. 検索タブが現れる
  5. 検索タブをクリックする
  6. 詳細オプションをクリックする
  7. ファイルコンテンツをチェックする
  8. インデックスが作成される(初回のみ時間がかかる。数時間かかる場合もある)
  9. 検索窓に検索したい文字列を入力する


2019年2月20日水曜日

イオンになる割合(電離度)

酸の強弱は、1分子中の水素原子の数に関係なく、
電離度の大小で決まる。
電離度とは、水に溶かした電解質の量に対する
電離(イオンになること)した量の割合をいう。
つまり、電離度の大きい酸、アルカリを、
それぞれ強酸、強アルカリといい、
また電離度の小さい酸、アルカリを、
それぞれ弱酸、弱アルカリという。

100個のHCl分子を水に溶かしたとき、
91個が電離したとすると
その濃度におけるHClの電離度は0.91となる。

この電離度の大きいものを強電解質といい、
電離度の小さいものを弱電解質という。
強電解質とは水中ではすべてイオン解離してしまう
ような物質をいい、
弱電解質は水中で全部がイオンに別れるのではなく、
大部分は分子の形で水に溶けている。

水は共有結合の化合物であるため、
イオン結合の化合物と異なり、
イオンにはならない。

2019年2月19日火曜日

分子式

炭酸:H2CO3
炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ):Na2CO3
炭酸水素ナトリウム(重曹):NaHCO3
セスキ炭酸ソーダ:Na2CO3・NaHCO3
脂肪酸ナトリウム塩(セッケン):
 H-CH2-CH2・・・CH2-COONa
脂肪酸:H-CH2-CH2・・CH2-COOH
水酸化ナトリウム(苛性ソーダ):NaOH
中性洗剤:H-CH2-CH2・・CH2-SO3Na
スルホン酸:H-CH2-CH2・・CH2-SO3H
クエン酸:C6H8O7
     (3個のCOOH(カルボキシル基))
ジクロロイソシアヌル酸:C3HCl2N3O3
塩酸:HCL
硫酸:H2SO4

2019年2月17日日曜日

酸と塩基(アルカリ)

酸は水に溶けて水素イオンH(+)を出す。
(例)
HCL→H(+)+Cl(-)

塩基(アルカリ)は水に溶けて
水酸化物イオンOH(-)を出す。
(例)
NaOH→Na(+)+OH(-)

塩(エン)とは

塩(エン、Salt)とは、
酸由来の陰イオンと塩基由来の陽イオンとが
イオン結合した化合物のこと。

酸と塩基が出会うと、酸の「H+」と
塩基の 「OH-」 が結合してH2O ができる。
この反応が起こったとき、
酸の陰イオンと塩基の陽イオンが残るが、
これが結合したものが塩である。

(塩酸と水酸化ナトリウムの例)
HCl+NaOH→NaCl+H2O

(炭酸と水酸化ナトリウムの例)
H2CO3+2NaOH→Na2CO3(炭酸ナトリウム)+2H2O
H2CO3+NaOH→NaHCO3(炭酸水素ナトリウム)+2H2O

このように酸の陰イオンと塩基の陽イオンが
結合したものを塩(エン)という。

2019年2月16日土曜日

洗濯とは

一般に、物質は物質に吸着される。
洗濯とは、吸着された汚れ分子を、
水に溶かし出す操作(脱着)である。

中性洗剤の分子式

中性洗剤の分子式
H-CH2-CH2・・CH2-SO3Na

中性洗剤が水に溶けると、下記に分解。
H-CH2-CH2・・CH2-SO3H(スルホン酸)
 +
NaOH(水酸化ナトリウム)

それぞれ強酸性、強アルカリ性なので、
全体として中性になる。

セッケンの分子式

セッケン(脂肪酸ナトリウム塩)の分子式
H-CH2-CH2・・・CH2COONa
   (親油性)        (親水性)

セッケンが水に溶けると、
脂肪酸+水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)に分解。
H-CH2-CH2・・CH2-COOH(脂肪酸)
 +
NaOH(水酸化ナトリウム)

脂肪酸は弱酸性、
水酸化ナトリウムは強アルカリ性なので、
全体として適度なアルカリ性になる。

COOHはカルボキシル基と呼ばれ、
この置換基を持っている分子は、
一般に酸の性質を持つ。

2019年2月10日日曜日

テニスのフォアハンド

  1. 右足を決めて、へそを入れる
  2. 左足を開いて、へそを回転させる

2019年2月9日土曜日

風邪のひき始めの対処法

風邪のひき始めに「ノドが痛い」と思ったら。
  • 漢方の総合感冒薬「葛根湯」を飲む
  • 綿棒にイソジンを含ませて、ノドの奥が染みる程度まで塗る

インフルエンザと風邪の感染経路

(インフルエンザウィルス)
・飛沫感染
・接触感染
・空気感染

(風邪ウィルス)
・接触感染

したがって、風邪の予防には、
うがいより手洗いの方が効果が高いらしい。
顔に触らないことも予防につながりそうだ。

ちなみに、インフルエンザのウィルスは
ノドの粘膜よりも鼻の粘膜から
高頻度に検出されるそうだ。
付着してから約20分で細胞の中に取り込まれる。
うがいによる予防は限界がありそうだ。

鍛えるべきこと

(目)
・ギュッとつぶって、パッと開く
・ぐるぐる回す
・近くを見て、遠くを見る

(ノド)
・ゴックン運動(空嚥下)
・あいうべ体操
・ビブラート

(鼻)
・鼻呼吸

(体)
・柔軟体操

ノドを大切にしよう

体調を維持するのに大切なのは、
ノドを守ることである。

ウィルスや菌は多くの場合、
ノドから侵入してくる。
ノドを守ってやれば、
高い確率で体調を維持できるのだ。

ノドを大切にしよう。

2019年2月7日木曜日

2019年1月20日日曜日

2019年1月13日日曜日

情報格差は縮まった

かつて、聴きたい音楽があっても
LPやCDを買わなければ聴くことはできなかった。
今はインターネットのおかげで、
大概の音楽は無料で聴くことができる。

かつて、必要な情報があっても、
本を買わなければ情報は得られなかった。
今、グーグルで検索すれば、
いとも簡単に必要な情報が得られる。

賃金格差は広がったが、情報格差は縮まった。
情報に関して、1億総中流社会が実現したのだ。
低賃金は、豊富な情報へのフリーアクセスで、
カバーできる部分も多いのではないか。