パソコンのセキュリティソフトを、
「Microsoft Security Essential」(無料)に変更したら、
パソコンの調子がとても良くなった。
特に起動と終了が早くなった。
Windows7、Vista、XPの3台とも変更したのだが、
特にVista、XPの改善は目覚ましいものがあった。
アナリティクス
2013年1月26日土曜日
2013年1月25日金曜日
EXCELで重複行削除
EXCEL2010には、重複行を削除して、
一意の値のみを残す機能が備わっている。
1)対象範囲のセルを選択する
2)「データ」タブをクリック
3)データツール>重複の削除をクリック
4)対象とする列を選択
5)OK
一意の値のみを残す機能が備わっている。
1)対象範囲のセルを選択する
2)「データ」タブをクリック
3)データツール>重複の削除をクリック
4)対象とする列を選択
5)OK
ラベル:
パソコン
2013年1月23日水曜日
発音遅れの修正
パソコン用ソフトシンセサイザーの
Minimouge va(無料)とArppe2600 va(無料)を
鍵盤楽器から鳴らしてみた。
MIDI/USBケーブル(1,000円弱)で、
音楽用キーボードとパソコンを接続すると、
MiniもArpもどちらも発音した。
しかし、発音タイミングが遅れる。
レイテンシーの問題である。
シーケンサーによる自動演奏で、
シーケンサーのディレイをマイナス調整しても、
間に合わないほどであった。
と、がっかりしていたところ、
ソフトシンセ側の調整で発音タイミングを
かなり速くできることが分かった。
(発音を速くする方法)
Devices>Wave...>Buffer Size>最小値
バッファサイズを最小値にすると、
雑音が入るようになる場合には、
雑音が入らない程度まで数値を
上げてやればよい。
新しいパソコンの性能があれば、
これによって発音タイミングの遅れは、
かなり改善される。
しかし、まだ多少の遅れはある。
(さらに発音を速くする方法)
ASIOドライバ(無料)を活用すると、
ほとんど遅れが気にならないぐらい、
発音のタイミングが速くなる。
リアルタイムの演奏も快適である。
1)ASIOドライバ「asio4all」をダウンロードする
2)asio4allをパソコンにインストールする
3)Minimogue vaを起動する
4)Devices>Wave...>Output Port
>ASIO: ASIO4ALL v2を選択する
5)Devices>Asio Control Panel...を開く
6)パネル右下のスパナアイコンをクリック
7)画面左上「IDT High...」の文字の左端「+」をクリック
8)下に表示されるアイコンのハイライトをすべて消す
9)Speakerの左のアイコンをクリックしハイライトする
10)Minimogue vaのキーボードで発音を確認する
*1 Arppe2600 vaも同じ要領で設定できる
*2 ASIOドライバを用いるとMini、Arpの同時使用不可
これで、発音の遅れの問題は解決した。
パソコンでシンセの音作りを楽しみ、
気に入った音色ができたら、実際に録音に活用できる。
2台の高級アナログシンセを入手したのと同じである。
Minimouge va(無料)とArppe2600 va(無料)を
鍵盤楽器から鳴らしてみた。
MIDI/USBケーブル(1,000円弱)で、
音楽用キーボードとパソコンを接続すると、
MiniもArpもどちらも発音した。
しかし、発音タイミングが遅れる。
レイテンシーの問題である。
シーケンサーによる自動演奏で、
シーケンサーのディレイをマイナス調整しても、
間に合わないほどであった。
と、がっかりしていたところ、
ソフトシンセ側の調整で発音タイミングを
かなり速くできることが分かった。
(発音を速くする方法)
Devices>Wave...>Buffer Size>最小値
バッファサイズを最小値にすると、
雑音が入るようになる場合には、
雑音が入らない程度まで数値を
上げてやればよい。
新しいパソコンの性能があれば、
これによって発音タイミングの遅れは、
かなり改善される。
しかし、まだ多少の遅れはある。
(さらに発音を速くする方法)
ASIOドライバ(無料)を活用すると、
ほとんど遅れが気にならないぐらい、
発音のタイミングが速くなる。
リアルタイムの演奏も快適である。
1)ASIOドライバ「asio4all」をダウンロードする
2)asio4allをパソコンにインストールする
3)Minimogue vaを起動する
4)Devices>Wave...>Output Port
>ASIO: ASIO4ALL v2を選択する
5)Devices>Asio Control Panel...を開く
6)パネル右下のスパナアイコンをクリック
7)画面左上「IDT High...」の文字の左端「+」をクリック
8)下に表示されるアイコンのハイライトをすべて消す
9)Speakerの左のアイコンをクリックしハイライトする
10)Minimogue vaのキーボードで発音を確認する
*1 Arppe2600 vaも同じ要領で設定できる
*2 ASIOドライバを用いるとMini、Arpの同時使用不可
これで、発音の遅れの問題は解決した。
パソコンでシンセの音作りを楽しみ、
気に入った音色ができたら、実際に録音に活用できる。
2台の高級アナログシンセを入手したのと同じである。
2013年1月19日土曜日
Arppe2600 vaでドローン
Arppe2600 vaでムックリのようなドローンを作った。
パソコンのスピーカーでもかなりいい感じで鳴る。
1)Program 33を呼び出す
2)ADSRのRを8に上げる
3)SAMPLE + HOLD
LVLを2に下げる
RATEを2に下げる
4)REVERBを8に上げる
5)REPEAT
スイッチをOUTOにする
RATEを9時に下げる
6)低い方から2番目のドの音を弾く
パソコンのスピーカーでもかなりいい感じで鳴る。
1)Program 33を呼び出す
2)ADSRのRを8に上げる
3)SAMPLE + HOLD
LVLを2に下げる
RATEを2に下げる
4)REVERBを8に上げる
5)REPEAT
スイッチをOUTOにする
RATEを9時に下げる
6)低い方から2番目のドの音を弾く
ラベル:
音楽
2013年1月18日金曜日
Minimogue va
Minimogue vaは無料のソフトウェア・シンセサイザー。
パソコンにダウンロードして起動すればすぐに使える。
太くてとてもいい音である。
プリセット音色は128種類。
音色のエディットができるのはもちろんのこと、
エディットした音色を保存することもできる。
画面の下に鍵盤があって、マウスで演奏できるが、
パソコンのキーボードにも鍵盤がアサインしてあるので、
実際に演奏するならパソコンのキーボードが良い。
発音タイミングが少し遅れるが、
工夫をすれば録音にも使えそうである。
(プリセットプログラムの呼び出し)
画面左上の右矢印アイコンの右にある
書類アイコンを押す。
(エディット内容の保存)
画面左上のフロッピーアイコンを押す。
(キーボードにアサインされた音)
低いド=「Z」
真ん中のド=「Q」
ラベル:
音楽
Arppe2600 va
Arppe2600 vaは無料のソフトウェア・シンセサイザー。
パソコンにダウンロードして起動すればすぐに使える。
太くてとてもいい音である。
プリセット音色は80種類。
音色のエディットができるのはもちろんのこと、
エディットした音色を保存することもできる。
画面の下に鍵盤があって、マウスで演奏できるが、
パソコンのキーボードにも鍵盤がアサインしてあるので、
実際に演奏するならパソコンのキーボードが良い。
発音タイミングが少し遅れるが、
工夫をすれば録音にも使えそうである。
(プリセットプログラムの呼び出し)
画面左上の右矢印アイコンの右にある
書類アイコンを押す。
(エディット内容の保存)
Effect>Save As...
(エディット内容の呼び出し)
Effect>Load...
(キーボードにアサインされた音)
低いド=「Z」
真ん中のド=「Q」
ラベル:
音楽
2013年1月17日木曜日
2013年1月16日水曜日
2013年1月15日火曜日
2013年1月14日月曜日
2013年1月13日日曜日
日本の琵琶
(楽琵琶)
雅楽に用いられる琵琶を、楽琵琶という。
楽座(がくざ)(胡座(あぐら)の一種)をして、
楽器を水平に構え、撥(ばち)で絃(げん)を掻きおろす。
(盲僧琵琶)
盲目の僧が、琵琶を伴奏にお経を唱えたり、
軍(いくさ)などの物語を弾き語りした。
(平家琵琶)
源平の合戦を題材とした「平家物語」を演奏する。
語りの前奏や間奏、息継ぎの合間に弾かれ、
聴衆をストーリーに引きこむ。
(薩摩琵琶)
大きな撥で叩きつけるような弾き方もあり、
質実剛健な語り物的音楽として、
薩摩武士の心身を鼓舞した。
(筑前琵琶)
明治時代の中ごろに筑前地方で始められた
新しい様式の琵琶音楽。
女流の奏者が多く、優美な語りを特色とする。
(文化デジタルライブラリーから引用)
2013年1月12日土曜日
登録:
投稿 (Atom)