やかんのセスキ煮

油でべとべとに汚れたやかんを、セスキで煮てみた。１０分ほど煮て取り出してみると、それほどきれいになっているわけではない。がっかりしながら、ステンレスたわしで擦ってみたら、ホロホロと汚れが落ちた。やかんの底の焦げ付きまですっかりきれいになった。ベトベト感はゼロになる。

ケヤキの盆栽が復活

先日植え替えたケヤキの盆栽だが、みごとに元気を取り戻して、きれいな葉がたくさん付いた。盆栽もたまには植え替えてやる必要があるようだ。

玉子がまた値上がり

クリエイトの玉子（１０個）がまた値上がりした。

（２０２２）
　　　　　　１２８円（税抜き）
　６／２３　１１８円（税抜き）
　９／　４　１２８円（税抜き）
１０／　９　１３８円（税抜き）
１１／　６　１４８円（税抜き）
１１／１２　１５８円（税抜き）
１２／１０　１６８円（税抜き）

（２０２３）
　１／２１　１７８円（税抜き）
　２／　４　１９８円（税抜き）
　２／１８　２０８円（税抜き）
　３／１８　２１８円（税抜き）
　３／２６　欠品
　４／　１　２１８円（税抜き）
　６／　４　２２８円（税抜き）

防水スニーカー

長靴を履くほどの雨ではないが、スニーカーでは靴下が濡れるかもしれない。そんなときのために、防水のスニーカー（ダンロップリファインド）を買った。さっそく雨の日の自転車で履いてみたが、靴下はまったく濡れなかった。長靴に比べると軽くて歩きやすいし、なかなかの優れものである。これからの梅雨の季節に活躍してくれそうだ。

ノンアルコールビールと焼酎

３５０ｍｌのノンアルコールビールに、７０ｍｌの焼酎（２５度）を加えると、ビールと同じぐらいのアルコール度数になる。

アリの大行列

小さなアリの大行列を見た。列は１０メートルぐらいあった。地震の前触れの噂はないようだ。新女王が決まって、旧女王が一族を連れて移動するという、それかもしれない。

貯金の目減り

総務省発表の２０２０年基準消費者物価指数によると、２０２３年４月の総合指数は２０２０年を１００として１０５．１になったそうだ。約５％の物価上昇である。

これは、仮に１，０００万円の貯金があったとすると、４８万円目減りしたことを意味する。たったの２年４か月で４８万円も貯金が減ったことになるのだ。インフレ恐るべし。

髪の毛が抜けない

最近、ほとんど髪の毛が抜けない。

ニットと布帛

服の生地はニットと布帛（ふはく）の２種類に分けられる。

（ニット生地）

ニット生地は１本の糸で作られている。糸でループを作り、そのループに引っ掛けてまた次のループを作ることで編まれる。伸縮性がある。イメージしやすいのはセーターやカーディガンだが、同じ作り方の生地であればＴシャツやインナーなどもニットに分類される。

（布帛生地）

布帛生地は縦糸と横糸を１本ずつ交互に織ったはオーソドックスな「平織り」が有名。１本飛ばしで織ったり、２本飛ばしで織ったりなどすることで、風合いや手触り、質感に違いができる。イメージしやすいのはＹシャツやジーンズ。

鍵盤のごみ

ピアノで曲を弾いている途中、鍵盤に小さなごみを発見することがある。そうするとそのごみに指が触れないように弾こうとする心理が働き、気が散ってどうにもならない。弾き始める前に、鍵盤のごみや汚れは取り除いておいた方がいい。 

オオキンケイギク

５月～７月頃にかけて鮮やかな黄色の花をつけるオオキンケイギク（大金鶏菊）は、日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されているそうだ。あまりの強靱さに在来種を駆逐する可能性があるらしい。

「透百合」

（俳曲）

「透百合」

チガヤのランチェスター作戦

チガヤの背丈は１メートル以上になるが、ほかの雑草に紛れてチガヤ全体の背丈があまり高くならない場合がある。背の低いチガヤは他の雑草に紛れながら数を増やし、そのうちに背丈が高くなって、立派なチガヤの草むらを完成させるのだ。

結婚のきっかけ

昨年結婚した人の出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が２２％で首位になったそうだ。世の中の変化は早い。とても付いていけない。

頭上にも注意

高齢者のいる場所では転ばないように足元にものを置かないことが大切だが、頭上にも注意する必要がある。たとえば通路に洗濯物が干してあると、それを避けようとしてよろめくことがあるからだ。

フッ素コート

車にフッ素コートをするときには、あらかじめ車をきれいに洗っておく必要がある。汚れの上からコーティングすると、汚れが保護され取れなくなる。フッ素コートを剥がすのは容易ではない。

若殿

ゴールデンウィークに挿し芽をした菊の苗を、植木鉢に植え替えた。大きな鉢にシャキッと立っている小さな姿が勇ましい。若殿のようだ。

歩道橋にガム

歩道橋に嚙んだガムを吐き捨てる人がいる。几帳面に毎日吐き捨てるから、歩道橋の階段は踏まれてつぶれて黒くなったガムでいっぱいである。道路や歩道橋はきれいな方がいいと思うのだが、吐き捨てる人はそう思ってはいないようだ。汚したいと思っているのだろう。どうしてそう思うのか考えてみようと思う。

新茶

新茶はおいしいなあ。いつもはコーヒーでも、この時期、新茶は飲んだ方がいいな。

根元をギュッと押す

ポットの苗を土に植え替えるとき、最後に根元あたりをギュッと下に押し付けてやるとよい。植えた苗の根の先端が植え付ける土に密着して水を吸いやすくなる。