重ね塗りは、前回の塗装が完全に乾かないうちに行った方が良い。塗料の密着度が高まる。
湿気が多いときに塗装すると、表面が白っぽくなることがある。そういう場合は、ドライヤーで熱してやると白っぽさが消える。
木造住宅は、短くて50年、長ければ100年はもつらしい。
『国土交通省の木造住宅期待耐用年数によると「フラット35基準程度で50年~60年、劣化対策等級3で75年~90年、長期優良住宅認定であれば100年超」とされています。 つまり、骨組みや基礎軸組の木材が適切に保たれていて、メンテナンスが行き届いていれば、100年を超えても木造住宅は居住できるということになるのです。』