アナリティクス

2022年4月9日土曜日

変速レバーの交換

自転車の変速レバーを買って取り付けようと思ったら、ハンドルに固定する金属の輪の部分が折れた。仕方がないので、ハンドルに厚みのある両面テープを巻いてその上に変速レバーをセットし、結束バンドで締め付けた。案外しっかりと固定できたので、しばらくは使えそうである。しかし、せっかく新品の部品(1,650円)を買ったのに、がっかりである。

2022年4月8日金曜日

地下茎は最初横に広がる

チガヤは大きくなると1メートルぐらいの高さになる。それがチガヤのイメージとなっている。ところが、種から芽が出て、地下茎が未発達なうちのチガヤは、10cm程度の草にすぎない。だから、見過ごしてしまうのだ。背の低いチガヤは、背が低いうちに一生懸命になって地下茎を張り巡らしていく。気が付いたときには、地中に地下茎が縦横無尽に広がっているのだ。しかし、この時点の地下茎は横に広がるばかりで、深く広がりはしないので地中のせいぜい5cm程度のところにある。ほじくれば何とか地下茎を抜き取ることができる範囲である。

2022年4月7日木曜日

ツバメが帰ってきた

今年初めてツバメを見た。巣の前の電線にとまって胸のあたりの白い綿のような毛をつくろっていた。帰ってきたばかりなのであろう。日本で子育てをするツバメたちは、冬の間、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム南部あたりで暮らしているそうだ。

2022年4月6日水曜日

フォアを振り切る

テニスのフォアハンドは、ラケットを振り切って、最終的にラケットが体の左後まで来ていることが大切だ。

2022年4月5日火曜日

プッシュロッド

内装3段の自転車のギアに使われている、金属の心棒のことをプッシュロッドという。単体で売られている。

2022年4月4日月曜日

投票はアウトプット

高齢者はよく新聞を読む。世の中のことを知るために読んでいるらしい。新聞を読むのはインプットだが、アウトプットは何だろうと考えた。それは選挙における投票ではなかろうか。新聞で世間を知り、選挙で正しい選択をして、より良い社会を作るのである。

2022年4月3日日曜日

ペダルの外し方

自転車のペダルは、左右で異なる。外すときには左右どちらも、外す方のペダルを進行方向に向けて固定し、ペダルレンチは後方に向けて下に倒す。

2022年4月2日土曜日

電動チェーンソー

チャボヒバの背丈を低くするために、小型の電動チェーンソーで幹を切った。7本切ったが、あっという間に終わってしまった。とても便利だが、けがをしないように十分注意する必要がある。危険な道具である。

2022年4月1日金曜日

チガヤの地下茎

地面が柔らかいときには、チガヤの根本を引っ張って、出てきた根に沿って手を土の中に差し込んでいくと、太い地下茎の束を探り当てて、根こそぎ抜けることがある。その立派な地下茎を見ると、もはや勝ち目はない、という無力感に打ちひしがれる。

2022年3月31日木曜日

豚毛のブラシ

掃除機の丸ブラシに豚毛が用いられていることがある。豚毛のブラシは丈夫で、いつまでも毛がピンと立っているし、ヘタらずずっと使える。豚毛のチャンネルブラシというものも買ってみたが、硬さが絶妙で、対象物を傷つけないし、しかも埃などの汚れは実によく落ちる。未だに豚毛が使われているゆえんだ。

2022年3月30日水曜日

チガヤが芝生内に侵攻!

ついに芝生の中にチガヤが生えてきてしまった。5センチほどの芽が、あちらこちらで列を作って生えている。引っ張ると立派な地下茎がずるずると抜け出てくる。一大事だ。今のうちならまだ指で抜けるから、気合と根性でむしり取ろう。昨年は全然生えていないように見えていたが、実はほかの草に隠れてしっかりと芽を出していたのだな。

2022年3月29日火曜日

モダンダンスとモダンバレエ

(モダンダンス)
 モダンダンスの祖といえばイサドラ・ダンカン。彼女にはクラシックバレエのレッスンが拷問のように感じられ(笑)、トウシューズやバレエの衣装は窮屈であるものと否定。もっと自由で自然な人間的ダンスを探し始め、結果的に裸足になってギリシア風チュニックで踊るようにもなった。同時代、ドイツの方でもモダンダンスの発芽があった。ルドルフ・ラバンは「モダンダンスの父」と言われている。クラシックバレエが持つ規範化された型からの反発。クラシックバレエにとって「エレガンスや美的でないもの」と採用しない動きやポーズを多用した。舞踊芸術の本来のあり方を問い直し始めるところにもモダンダンスが生まれてくる要因があった。

(モダンバレエ)
 一方、モダンバレエは基礎をクラシックバレエにおきながらも、モダンダンスの影響を受け、クラシックバレエよりテクニックも音楽も衣装ももっと自由に表現できるようになったもの。例えば、それがミハイル・フォーキンはじめとするバレエ・リュスの作品に見られる。ペトルシュカ、牧神の午後、シェエラザード等々、クラシックバレエではあまり思いつかなかったような斬新でエキゾチックなテーマも起用している。

2022年3月28日月曜日

チェーンソー

片手で持って使う小型のチェーンソーは、あいている方の手を切るけがをすることが多い。そのため、チェーンの上側にカバーが付いていて、けがを減らす工夫がされている。

チェーンソーの先端部分を木に当てると、キックバックが起こり危険である。切るときにはチェーンの根元部分を木に当てて切ることが大切だ。

2022年3月27日日曜日

「面白い」と「びっくり」

人は「面白い」ことや「びっくり」するようなことを求めている。

2022年3月26日土曜日

2022年3月25日金曜日

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)を患う人がとても多い。歩行時や立っているときに臀部から下肢にかけて痛みやしびれがおこる。間欠性跛行といって、歩くと症状が悪化し、休むとまた歩けるという症状もある。頻尿になることもある。前かがみの姿勢をとると症状がやわらぐのも特徴的だ。

加齢の主な原因のようだが、なるべく腰に負担をかけないことが予防になるらしい。背骨を適度に動かすことで、椎間板のずれや背骨の変形を防ぐことができる。腰のストレッチが効果的で、仰向けの状態で膝を抱えて腰を曲げたり、うつ伏せで腰を反らしたりして、背骨を柔らかい状態に保つことが大切だ。

2022年3月24日木曜日

輝く紫陽花の葉

すべての葉が落ちた紫陽花は、枯れたような茎だけになる。その枯れたような茎から、新芽が出て、輝くばかりの黄緑の葉が開いた。雨が降った後の朝は、水滴のついた葉がさらに輝きを増す。これから咲く紫陽花の花もいいが、新しい葉もまた美しい。

2022年3月23日水曜日

佃煮が必要な理由

子供の頃、パンを口の中で噛み続けると、唾液がでんぷんを糖に分解して、甘みが感じられるようになる、という実験をした記憶がある。先日、PCR検査を受け、唾液を絞り出すのにたいへん苦労した。歳をとると唾液の量が減るらしい。白いご飯を食べた時、唾液がたっぷり出る人と、ほとんど出ない人では、ご飯の味が違うであろう。唾液が少ない私が食べているご飯の味は、甘みが少ないはずである。だから、おしんこでは物足りなくて、佃煮の甘みが必要になるのだ。

2022年3月22日火曜日

月並み

平凡なこと。陳腐なこと。ありきたり。

2022年3月21日月曜日

茹で鶏(パイセイチイ)の作り方

(茹で鶏の作り方)
  1. 鶏もも肉のドリップを拭き取る
  2. たっぷりのお湯を沸かし塩と酒を入れる
  3. 沸騰したら少し水を入れてお湯の温度を下げる
  4. 鶏もも肉を皮目を下にして鍋に入れる
  5. 再沸騰したら火を止めて、鍋にフタをする
  6. そのまま30分ほど放置して余熱で火を通す

(たれの作り方)
  • ごま油 大さじ1・1/2
  • しょうゆ 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 茹で鶏の煮汁 大さじ1
  • 長ねぎ 30g
  • しょうが(すりおろし) 10g