アナリティクス

2021年5月13日木曜日

食べごろ

河津桜のさくらんぼは若いうちは渋いが、熟れてくると渋さが緩んでくる。黒くなったらそろそろ食べられるが、それだけではまだ早い。触ってみて軟らかくなったら食べごろだ。

2021年5月12日水曜日

ペーパータオルが出てこない

トイレのペーパータオルは、濡れた手で触るとすぐに破れてしまうから、いったんペーパータオルに触ったあと、少し場所を横にずらして引っ張ると、指が乾いているので破れずに引っ張り出せる。

ところが、乾いた手で引っ張ってもうまくペーパータオルを引っ張り出せないことがある。ペーパータオルケースの出口のところにペーパーが引っ掛かって破れてしまうのだ。そんな時は、ペーパータオルケースの内側にシリコンスプレーを吹き付けるとよい。摩擦が減って、スムーズにペーパーを引き出せるようになる。

2021年5月11日火曜日

ポリフェノール

植物が光合成によって生成する抗酸化物質のこと。紫外線や乾燥、害虫、塩分、周囲に生息する菌などのストレスから身を守るために生成される。ほとんどすべての植物に含まれていて、植物の色や苦みのもとになっている。認知機能の低下の防止や、腸内フローラの構成や代謝を調整する力があると多くの研究で報告されている。

2021年5月10日月曜日

腰部脊柱管狭窄症の原因

脊柱管が狭くなる原因ははっきりとは分かっていないが、長年に渡って腰に負担がかかる姿勢や動作を繰り返すことで、背骨や、背骨と背骨の間にある椎間板、骨と骨をつなぎ合わせる靭帯(じんたい)が変形して、脊柱管が狭くなってしまうため発症すると考えられている。背骨がずれる腰椎変性すべり症や椎間板がずれる腰椎椎間板ヘルニアを伴って、腰部脊柱管狭窄症になることもある。

2021年5月9日日曜日

スプレーラッカー塗装

スプレー缶のラッカー塗装がなかなかうまくいかない。泡が立つ、流れ出す、ムラになる。

(うまく塗るコツ)
・缶を30秒間よく振る
・15cm以上離してスプレーする
・一方通行でスプレーする
・歩くような一定速度でスプレーする
・スプレーするたびによく乾かす

2021年5月8日土曜日

コガネムシとカナブン

コガネムシとカナブンは別の昆虫だ。植物の葉や根を食べるのはコガネムシ。カナブンは樹液や花の蜜を好む。放っておいても害はない。コガネムシは全体的に丸々とした体つき。カナブンは全体的に角ばったスリムな形状をしていて、羽の付け根の形がハッキリと分かる逆三角形なのが特徴。

2021年5月7日金曜日

河津桜のさくらんぼ

河津桜の木に、小さなさくらんぼがたくさん生っている。だんだんと色が濃くなって、いよいよ熟れてくると、アメリカンチェリーのような暗赤色になる。

木から採り思い切って食べてみた。香りがよく、甘みもあるのだが、何しろ渋い。最初はペッペと吐き出した。しかし、何だか食べられそうな気もする。できるだけ熟れた色の濃い実を選んで食べたら、渋みはそれほどでもなく、食べることができた。口の中にいい香りが残った。

2021年5月6日木曜日

Googleレンズ

例えば、植物の名前を知りたいときに、スマホで写真を撮ると分かる、そういうアプリがいよいよ登場した。Googleレンズだ。まだ精度は低く使い物にならないが、近い将来データが蓄積されて、便利に使えるようになるだろう。

2021年5月5日水曜日

シンクのウロコ取り

曇った仕上げのステンレスシンクの底の部分に、水道水のウロコがついてしまった。クレンザーでゴシゴシ擦っても取れない。そこで、サンポールをまいてスポンジで全体に広げ、そのあと800番の耐水ペーパーで磨いてみた。効果はてきめんであった。簡単にウロコが取れて、ステンレスが驚くほど明るい色に変わった。800番のキズは付いているが、もともと曇った仕上げなので、そのままでも気にならない。

2021年5月4日火曜日

800 → 1500 → ピカール

鏡面仕上げのステンレスシンクの汚れがなかなか落ちないので、800番の耐水ペーパーで磨いたら、案外簡単にきれいになった。しかし、当然ながらステンレスには800番のキズがつく。そこでピカールできれいにしようと思って磨いたが、機械を使って磨いても、ピカールで800番のキズを消すことはできなかった。

そこで、800番のキズを取るために、1500番の耐水ペーパーで磨いてみたら、800番のキズは取れたが、1500番のキズがついた。そのあと、ピカールで磨いたら、頑張って磨けば1500番のキズが取れて、鏡面仕上げに近づけることができることが分かった。

ステンレスの鏡面仕上げは難しいし、時間がかかる。安く簡単にできる方法を確立したいものだ。

2021年5月3日月曜日

タンカンの苗木

種を埋めておいたら芽が出てきたタンカンの苗木が大きくなってきたので、大きな鉢に植え替えた。南側のよく日が当る場所なので、いずれ実が生るかもしれない。楽しみが増えた。

2021年5月2日日曜日

菊の挿し芽

ゴールデンウィークには菊の挿し芽をする。

新芽の先端部分から5〜10cm程度のところで切り取る。太く丈夫なものほど根をつけやすい。切り口は水を吸収しやすいように斜めに切り、2時間ほど水につけてから、土に挿す。

菊は株分けでも増やすことができるが、挿し芽であれば株の更新もできるため、花つきや株の劣化を防ぎ、継続的に菊を増やすことができる。

2021年5月1日土曜日

スクイージーの使い方

ガラスを拭くとき、最初にスクイージーをタオルで拭っておかないと、ガラスの上の方に水滴が残る。だから拭き始めはいつもスクイージーをタオルで拭っていた。そのため、しばらくガラス拭きをしているとタオルが濡れて汚れてくる。

しかし、タオルでスクイージーを拭わずに拭いてガラスの上部に水滴が残っていても、反対側からもう一度同じ場所をスクイージーで拭いてやればきれいになる。このやり方だと、タオルでスクイージーを拭う必要がないので、タオルはほとんど濡れないし汚れない。作業スピードも早くなるようだ。

2021年4月30日金曜日

芝生の除草剤

芝生に撒く除草剤には「土壌処理型」と「茎葉処理型」の2種類がある。

「土壌処理型」の除草剤は、年に2回撒く。春になって雑草が発芽する前の3月。秋以降の休眠期に入る9月。9月に撒くと翌春は新しい雑草が生えにくくなる。

「茎葉処理型」は、春から秋にかけて、草木の活動期に合わせて使用すると良い。即効性があるため、早ければ数時間で除草効果が見られる場合もある。

2021年4月29日木曜日

鉄の杭

地面にささった鉄の杭も、自然薯を掘るつもりで周りを掘り進めれば、いずれは抜けるのである。

2021年4月28日水曜日

花の咲く順番

アセビの花はもうだいぶ前に枯れた。ツキヌキニンドウの花が落ち始めた。ツツジが満開になった。シャリンバイの白い花が咲き始めた。シモツケのつぼみがそろそろ色を付けそうだ。シルバープリペットももうすぐ咲くだろう。

2021年4月27日火曜日

夜菓子禁止

夜、お菓子を食べると太る。

2021年4月26日月曜日

草掻き棒

手製の草掻き棒が壊れてしまった。チガヤの芽が出ていたので、親の敵とばかり、草掻き棒で根元を叩き切ろうとしていたら、刃の付いた金属をはめ込んである木が割れてしまったのだ。

草掻き棒が壊れると、草掻きができないので、さっそく修理した。今の時期、雑草の芽を放っておいたら、あっという間に大きくなって始末に負えなくなる。明日使ってみて、うまく修理できたかどうか確かめてみよう。

2021年4月25日日曜日

御御御付(おみおつけ)

味噌汁の丁寧な言い方。
(広辞苑)

2021年4月24日土曜日

フキ採り

フキ採りに出かけた。まずは古い包丁でフキを刈り採る。次に刈り採ったフキの葉をハサミで切り落として茎だけにする。それだけの作業だが、ずっと前かがみになっているので、腰が痛くなる。

しかし、4月の青い空、輝く新緑の葉、気持ちの良いそよ風、そしてまだ蚊のいない空間、素晴らしい季節を満喫できる。その上、竹の子ご飯のお弁当、エスプレッソコーヒーまで付いているのだから、ビールを飲みたいなんて全然思わない。