masanorimitake
アナリティクス
2012年7月5日木曜日
三食三洗
1日に3食食べると、
1日に3回食器洗いをすることになる。
当たり前である。
日常生活をする上で必要な
食器洗いに類する時間はほかにも色々ある。
これらは無駄な時間であろうか?
2012年7月3日火曜日
Bon
新曲ができた。
「IZUMO」に続く日本の味である。
「
Bon
」
Googleカレンダー
Googleカレンダーに
1日のすべての予定を記入することにした。
さらに予定の30分前になると、
メールで次の予定の通知が来るようにセットした。
この通知機能が、思いのほか良い。
機能はとても単純なのだが、
次の予定に関するプッシュメールが来ると、
いまやっている仕事をそれまでに
終わらせよう、
という意識が働くのである。
行うべき仕事をうっかり忘れることもない。
他人にセットされた仕事の催促はごめんだが、
自分でセットした仕事の催促であれば、
たとえ機械仕掛けであっても、
縛られている気はしない。
私は自由である。
2012年7月2日月曜日
仕事前のテニス
月曜日の朝8時半、テニスの練習に行った。
7月に入ったものの、朝はまだ涼しい。
早朝だからコートには誰もいないと思いきや、
コーン、コーンと甲高いボールの音が聞こえてくる。
軽々とした身のこなしで、
正確かつ強力なボールを打つ男性が、
コートの中で汗を流しているのである。
早朝にランニングを欠かさないという
アメリカ大統領の話を
聞いたことがあるが、
別にランニングじゃなくてもいいはずである。
毎朝、テニスで汗を流してから仕事に取り組む、
というのはさらにスマートだと思うがいかがなものか。
何でこんなに高いの?!
「何でこんなに安いの?!」というプロダクト・サービスで
ビジネスをするのはできれば避けたいものだ。
価格競争に陥り疲弊するのが自明だからである。
「何でこんなに高いの?!」というプロダクト・サービスで、
ビジネスができれば最高である。
だれにも真似のできない技術、品質、スピードなどの
価値を提供することで、しっかりと利益を確保できる。
しかし、当然ながらこれらの価値も競争にさらされるので、
永遠に価値向上を図り続けなければならない。
2012年7月1日日曜日
価値の認知
「何でこんなに安いの?!」
「何でこんなに高いの?!」
というプロダクト・サービスは売れる。
値段で価値を判断する人がいるからだ。
ユニクロの製品の価格は、
いまや
その中間に位置するが、
それでも売れる。
プロダクト自体の価値が認知されているからだ。
2012年6月30日土曜日
ローカルで生き残る
世界中の人が「同じもの」を求める製品・サービスは、
グローバル競争にさらされる。
国によって求められる特徴が
「異なる」製品・サービスは、
グローバル競争にさらされることなくローカルで生き残る。
1ヶ月間の休み
今日で6月が終わる。
やるべきことはやったが、のんびりもした。
1ヶ月の休みなどあっという間である。
7月からは規律正しい生活を送るつもりだ。
2012年6月29日金曜日
知らないおじさん
知らないおじさんに誘われてテニスをした。
初めて会った人なのに、
ちゃんとゲームを楽しめるのだから
面白い。
やましさを感じる必要もないのである。
これ、すごいことだと思う。
下館あかりの調度資料館
「下館あかりの調度資料館」に行った。
日本の灯りの歴史を実物で見られる。
おびただしい数である。
(光源)
・松の木
・ろうそく
・菜種油
・灯油
・アセチレン
・ガス
・電球
鼠短檠(ねずみたんけい)の実演には驚いた。
油が切れると、自動的に給油が始まり、
あふれる前にピタリと止まる。
2012年6月23日土曜日
円高だと儲からない
■1ドルを買う
1) 1ドルを100円で買った(ドルが高い=円が安い)
2) 1ドルを80円で買った(ドルが安い=円が高い)
■日本で作った車をアメリカで1ドルで売った
1) 1ドル=100円(円安) 売上=1ドル=100円
2) 1ドル=80円(円高) 売上=1ドル=80円
2012年6月22日金曜日
フォアの違和感
身体を開かずに、腕だけで打とうとすると、
どこに飛んでいくか分からない、
どうしようもない不安に襲われる。
利益確保
日本IBMの売上高は10期連続で減少しており、
利益確保のために先行投資を控えた結果、
売上がさらに減るという悪循環に陥っている。
こうした状況に歯止めをかけるために、
先行投資が必要な成果報酬型の事業に挑む。
(2012.06.21 日経コンピュータより)
2012年6月21日木曜日
ボンネットの枯葉
車のボンネットの上に枯葉がのっていた。
走れば落ちるだろうと、そのまま運転席に乗り込んだ。
車を降りてボンネットを見ると、
枯葉がそのままの形でのっている。
台風で飛んできた塩水のせいで、
枯葉がボンネットに貼り付いているのである。
海から直線距離で3キロも離れているのに、
台風のときだけは塩がたくさん飛んでくるのだ。
車の表面がベトベトである。
2012年6月20日水曜日
台風の塩害
昨日の台風の強風と塩害で、
コスモスは、茎がひん曲がって、
葉は半分ぐらいが枯れてしまった。
これまでの均整のとれた美しい姿が、
一夜にして背中の曲がった老婆のような、
醜い姿に変わってしまったのである。
自然治癒してくれるといいんだけど。
2012年6月19日火曜日
ジャガイモ
掘りたてのジャガイモをもらった。
堀ったその日のうちに茹で
、
塩をふって食べた。
ホクホクのうまさである。
自然の恵みである。
トマトの食べ方
採れたてのトマトをたくさんもらった。
赤くていちばんおいしそうなものを選んで
冷蔵庫で冷やし、
そのままかじって食べた。
野生のうまさが脳を刺激する。
昔のトマトと同じ味だ。
トマトは包丁で切って食べるより、
丸ごとかじって食べた方が、
絶対においしい。
恵まれた環境
人に与えられている時間には限りがある。
だから時間の価値は高い。
時間の価値を、金額換算できるだろうか。
なかなか難しそうである。
しかし、
年齢による相対的な価値の違いというものは、
ある程度表現できるのではなかろうか。
極端な例であるが、
ある人にとって、
元気に動き回れる年齢の1時間の価値と
寝たきりになってからの1時間の価値では、
前者の方が価値が高い。
時間があっても、やりたいことができなければ、
意味がないからである。
やりたいことができない理由は、
健康状態の悪化以外にもある。
リソースの不足である。
例えば、お金がなければ、時間があっても、
できないことはたくさんあるだろう。
自由になる時間とお金と健康な身体がそろったとき
1時間の価値は最大になる。
しかし、これらは環境に過ぎない。
まだ足りないものがある。
やりたいことがなければ無意味なのである。
2012年6月13日水曜日
選ぶから作るへ
つまみのたくさん付いたシンセサイザーで、
音色を作る作業はとても楽しい。
いい音を作ることができると、
イメージが広がり、曲の仕上がりも断然良くなる。
画家はパレットの上で色を混ぜ合わせて、
自分が必要とする色を作り出す。
あらかじめ用意された色だけで、
思った通りの絵を描くことは不可能であろう。
音楽における音色もこれと同じで、
本当に必要な音色は、自分で作り上げる方が
音楽のクオリティは高まるはずだ。
画家が絵の具を混ぜ合わせて
イメージした色を作り出すのと同じように、
音楽家もシンセサイザーを用いて、
イメージした音色を手早く作り出すことが
必要なはずである。
選ぶから作るへ。
いま、あらためてそう思うのである。
2012年6月10日日曜日
コスモス
コスモスが10cmほどの大きさに育った。
スラッとバランスの取れたプロポーションが美しい。
植物は似たような種でも様々な形態に育つのが面白い。
成長が早いので飽きずに楽しめる。
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