アナリティクス

2021年9月23日木曜日

後ろが見えた

自転車に乗っていて、後方確認をするときに、両手でハンドルを握っていると、どんなに頑張って首を後ろに回しても、真後ろは見えない。どんなに首を回す練習をしても、人間の首はそんなに後ろまで回らないのだ。

それでは、自転車に乗っているときに、どうやれば後方を確認できるのか調べてみたら、答えがあった。右手をハンドルから完全に離すのである。こうすると首の付いている背骨が後ろに回り、さらに首も後ろに回るので、合計するとかなり真後ろに近い角度まで視線が届くようになる。もっと後ろまで見たいときには、サドルから腰を浮かすといいそうが、これはまだ試していない。右手をハンドルから離せば、十分安全確認はできそうだからだ。

あとは、後方確認中でも、まっすぐに自転車を走らせることができるように、練習する必要がある。