正しい知識を得る価値

猫背であるとか、背中が丸いとか、子供の頃から言われていたが、どうやったら正しい姿勢で立てるのか分からなかった。おなかを突き出しみたり、肩を後ろに引いてみたりしたが、姿勢の悪い原因は別のところにあったから直らなかった。

姿勢の悪い原因は受け腰にあった。骨盤が後傾しているのである。受け腰を直すには、反り腰気味にすればよいのである。これが分かっていれば、そしてどうやったら反り腰気味に立てるのか分かっていたら、子供のころから正しい姿勢で立てるようになっていただろう。

反り腰と受け腰

（反り腰）

骨盤が前傾して、腰椎の反りが強くなる状態をいう。女性に多い。

（受け腰）

骨盤が後傾して、腰椎の反りが弱くなる状態をいう。男性に多い。

無限に増える体重

仕事が休みの土日に体重が増える。普通に生活をしていて増える。今は仕事をしている平日に減るからいいが、いずれ仕事をやめて家にいるようになったら、無限に体重が増えることになる。家にいる日も体重を増やさない方法を獲得する必要がある。

体重の週次管理

ここのところ体重が増え気味なので減らすことにした。週次での管理がやりやすい。土曜日から金曜日までの増減の合計が０より小さくなることを目標にする。土曜日、日曜日で増えて、平日で減る傾向があるので、土日に増やした分を平日で取り戻す。

平日は普通に食べていれば減っていくのだが、少し余計に食べると増える。そこで、何かを少し余計に食べたときには、その分他の何かを減らす。おいしいものがたくさんあっても、一度に全部食べずに、少しずつ食べる。この程度の工夫で体重は減っていくのである。

カラスの援軍

ハトがベランダに入ってきて巣を作りそうな気配である。困って見ていたら、ある日ハトがベランダに飛んできてまたすぐに飛び立った。直後に大きなカラスがハトを追いかけて飛んできて同じベランダの手すりにとまり、中を覗き込んだ。きょろきょろと中にハトの雛がいないかどうか探している。見つけたら食べるつもりだ。素晴らしい援軍を得た。これではハトは巣を作れないだろう。カラスもたまには役に立つ。

自己満足

幸福の決め手は自己満足ではなかろうか。人に褒められようがけなされようが関係なく自己満足できれば、いつでもどんな場所でも幸福になれる。できればあまりお金のかからない自己満足がいい。お金には限りがあるからだ。

五欲

• 財欲
• 性欲
• 飲食欲
• 名誉欲
• 睡眠欲

名誉欲

• 褒められたい
• 認められたい
• 大事にされたい
• よく思われたい
• 嫌われたくない
• 悪口を言われたくない
• 馬鹿にされたくない

百均ノコギリ鎌

百均で買った小さなステンレス製のノコギリ鎌がなかなかよく切れる。チガヤを成長点から切り取ることはもちろん、ある程度の大きさならオヒシバ・メヒシバも成長点から切り取れる。小さいので持ち運びに便利だ。

散髪と草刈り

床屋に行って髪の毛を刈っても、またすぐに伸びてくる。毛根が残っているからだ。雑草を刈っても、またすぐに伸びてくる。成長点が残っているからだ。散髪も草刈りもどちらも同じである。伸びないようにするためには、髪の毛なら毛根を、雑草なら成長点を破壊する必要がある。

地ビール

最近の地ビールはおいしいな。オリジナリティがある上においしいのだから言うことなしだ。

「小熊のダンス」

（俳曲）

「小熊のダンス」

ペチュニアのつぼみ

ペチュニアのつぼみと花がらはとても似ていて見分けがつきにくい。細くても新鮮そうなものがつぼみ、細くてしなびているようなのが花がら、という具合なのである。 うっかりすると花がらかと思ってつぼみを摘んでしまう。

マジックリン

マジックリンは結構強力だ。油でベトベトになったものをサラサラにすることができる。泡をたっぷりと噴霧して、１５分も放置しておけば、軽くブラシでこするだけできれいになる。１５分の放置が肝心だ。

古いカーテンの洗濯

古いカーテンは安易に洗濯するとボロボロになって使えなくなることがあるから注意が必要だ。

タコ

靴ひもをしっかり結ぶと、タコができなくなることがあるらしい。

呼び水の方法

高圧洗浄機に水を自吸させるときは、呼び水をする必要がある。

1. 高圧洗浄機と吸水ホースの吸い口の高低差を８０ｃｍ以下にする
2. ホースの吸い口を水の中で震動させる
3. 高圧ホースを外して電源を入れる
4. 水の出が安定してからさらに１０秒出し続ける
5. 電源を切って高圧ホースを取り付ける

足の横幅

足の横幅は９つに分類されている。

Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄ・Ｅ・ＥＥ・ＥＥＥ・ＥＥＥＥ・Ｆ

一日２～３粒

一日に食べていいチョコレートの量は、２～３粒である。それ以上食べると太る。

シロツメクサによる代理戦争

広場のチガヤをいくら地下茎から掻き取っても、また着実に育ってくるのは間違いない。そこで、チガヤを掻き取った場所にシロツメクサを植えることにした。チガヤの復活をシロツメクサに防いでもらうのである。これはシロツメクサによる代理戦争ともいえる作戦だ。私が直接チガヤと戦うのではなく、シロツメクサに戦ってもらう。シロツメクサのコロニーを拡大させ、やがてはチガヤを滅ぼすのである。