夕飯の標準メニューを開発することにした。主菜だけ決めれば、副菜、付け合わせ、スープ、サラダなどが自動的に決まる仕組みだ。
あれこれ考えても、結局いつも同じような料理になってしまうので、標準メニューを決めることで、かえっていろいろな料理を楽しめることになると思う。 メニューさえ決まっていれば、料理はかなり簡単になる。材料を買って、作るだけだ。
チャボヒバに雨水をやるために作った潅水設備だが、雨がたくさん降ると、水道メーターの箱の中に雨水が流れ込むという不具合があった。そこで、コンクリートの一部をレンガ工事用の金槌で叩いて削り、排水溝を作った。作戦は見事に成功。雨が降ってチャボヒバの下の溝を流れた水は、最終的に排水溝から外に流れ出すようになり、水道メーターの箱の中に雨水が流れ込むことはなくなった。排水溝はそれほど幅がないので、大雨の時には排水が追いつかないだろう。そんなときには水道メーターの箱の中に雨水が流れ込むが、あとでメーターをきれいに洗っておけばいい。
脳梗塞の予兆や初期症状は、過性脳虚血発作といって、脳血管が血栓によって一時的に詰まることで起こる。完全に詰まった状態ではないため、数分で症状が治まるが、例えすぐに症状が治まったとしても、脳血管が詰まりやすくなっている可能性がある。
長時間車を運転すると、腰が痛くなってたいへんな苦痛であった。そこでシートを思い切って前に出して深く腰をかけ、骨盤を立てて運転してみた。するとなかなか調子がいい。長時間運転が苦痛ではなくなった。
ギボウシとヤブランが同時に芽を出し始めた。かわいい芽だ。
ツツジが咲き始めた。
ズボンのポケットに穴が開いたので、針と糸を使って穴をふさいでみた。小学校の家庭科の授業で習ったちょっと丈夫な「半返し縫い」で縫った。やればできるものだ。見た目は悪いが、実用には耐えそうだ。
小学校の家庭科や、中学校の技術の授業で習ったことは、何でも自分でやろうと思ったときに役立つことが多い。社会に出たら半返し縫いなど、だれも教えてくれないものな。