次亜塩素酸はpHによって形が変わる。
アルカリ性だとOCl-(次亜塩素酸イオン)、
中性だとHOCl(次亜塩素酸)になる。
次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性なので、
次亜塩素酸イオンが多く含まれ、
次亜塩素酸水は中性なので、
次亜塩素酸が多く含まれる。
次亜塩素酸イオンと次亜塩素酸の殺菌力は
大きく違う。
次亜塩素酸の殺菌力は、
次亜塩素酸イオンの80倍である。
次亜塩素酸水の殺菌力は強力なので、
かなり薄めても効果がある。
いずれも不安定な物質なので、
長期保存には向かない。
紫外線や熱で効果が薄れる。
今年初めてそら豆を食べた。
親戚のおじさんとおばさんが、
わざわざ持って来てくれたのだ。
旬の時期に食べるとおいしくて嬉しい。
ポリッシャーを買った。
台所のステンレス部分を磨く目的だ。
もともと鏡面のステンレスながら
少しだけくもりがある部分を、
ポリッシャーにピカールケアをつけて
研磨してみたところ、
あっという間にきれいになった。
一方、もともと鏡面ながら、
ひどく傷がついている部分については、
ピカールケアでいくら研磨しても鏡面にならない。
下処理が必要なことが分かった。
ダンゴ状になっているチャボヒバの枝は、
先端部分をいくら切ってもダンゴ状のままだ。
枝分かれしている部分にさかのぼって、
分岐している枝を整理するとすっきりきれいになる。
どちらも二度拭きしなくていい。
簡単マイペットはスプレータイプで、
薄めずにそのまま使う。
簡単マイペットの界面活性剤は
アルキルアミンオキシドで、濃度は0.2%。
ちなみに、同じ界面活性剤を主成分とする
マジックリンは界面活性剤濃度1%。
一方、マイペットの容器にも2度ぶきなし、
と書いてある。
こちらは汚れの程度に合わせて薄めて使えるタイプ。
界面活性剤は、
アルキルエーテル硝酸エステルナトリウムで、
7%含まれている。
つや消しステンレスに付いた
拭いても落ちない汚れは、
クレンザーを使えば落とせる。
雅俗とは「雅に基づきながら俗なる世界に遊ぶ」
という表現意識。
「雅」は先例を重んじて究極の完成美をめざす。
「俗」は先例のない未開拓の表現にいどむ。
「雅俗」主導の文藝を代表するのが
俳諧であることはいうまでもない。
(小西甚一/向井敏/谷沢永一)
エクセルで累計の計算式をあらかじめ設定すると、
(図A)のセルC7以降のように、
表示したくない累計値が表示されてしまう。
計算式を工夫すれば(図B)のように、
あらかじめ計算式をセットしても、
不要な累計値を非表示にできる。
数量を入力すると自動的に累計値が表示される。
(セルF7の計算式)
=IF(E7="","",F6+E7)
今年も蚊が出てきた。
毎年ゴールデンウィークが終わると出る。
蚊のいない爽やかな庭ともお別れだ。
ポリッシャー(polisher)の
polishは「磨く」という意味。
グラインダー(grinder)の
grindは「すり砕く」の意味。
正月に増やした体重が、やっともとに戻った。
この1か月「午後の菓子禁止」を続けた成果である。
朝昼にしっかりと食べて、
夕飯は炭水化物を減らして「腹8分目」とすれば、
おのずとやせてくるのだ。
芝生一面に生えたチチコグサが
地味な花をつけて風になびいている。
これから綿のような種が飛んで、
来年はさらにたくさんの芽が出るだろう。
【阿世曲学】(あせいきょくがく)
真理を曲げた、不正な学問。
「阿世」は、世の中におもねる、こびへつらうこと。
【舞文曲筆】(ぶぶん‐きょくひつ)
故意に言葉をもてあそび、事実を曲げて書くこと。
たばこのヤニがついた換気扇カバーの汚れは、
アルカリ性の洗剤を吹き掛ければ
簡単に落とすことができる。
ちょっと時間をおいて水で流せばきれいになる。
芝生の中の雑草チチコグサが、
いっせいに花をつけた。
花と言っても茶色の地味な花だ。
冬の間に、ウラジロチチコグサは
すべてむしり取ったが、
小さなチチコグサは取り切れずに
残しておいたのだ。
それが春になって一斉に花をつけた。
芝生全体が白っぽく見える。
花の茎が白いからだ。
光回線終端装置が壊れたので、
併せてWi-Fiルーターも新しくした。
6,600円の安価なものだが、
インターネットのページのロードが
いくらか早くなったような気がする。
何より、これで当分安心して
インターネットを使えるのが嬉しい。
ネットにつながらなくなってもエクセルは使える。
せっかくなので、仕事を図にしてみた。
・ユースケース図
・アクティビティ図
あらためて思うのは、このふたつの図の良さ。
どちらも書きやすいし、分かりやすい。
UMLの図は他にもあるが、これがとっつきやすい。
Bフレッツの光回線終端装置が壊れた。
もう20年ぐらい使っていたから寿命だろう。
3日間、ネットのない生活となった。
最初はかなり不便を感じたが、
しばらくすると慣れた。
特に修理日が決まってからは不安感もなくなった。
困ったのは調べ物だった。
分からないことはすべてネットが頼りなのだ。
加えて、家族の不平不満もひどくてまいった。
電気・ガス・水道・家電製品に加えて
いまやネットは外せないということか。