月曜日の朝8時半、テニスの練習に行った。
7月に入ったものの、朝はまだ涼しい。
早朝だからコートには誰もいないと思いきや、
コーン、コーンと甲高いボールの音が聞こえてくる。
軽々とした身のこなしで、
正確かつ強力なボールを打つ男性が、
コートの中で汗を流しているのである。
早朝にランニングを欠かさないという
アメリカ大統領の話を聞いたことがあるが、
別にランニングじゃなくてもいいはずである。
毎朝、テニスで汗を流してから仕事に取り組む、
というのはさらにスマートだと思うがいかがなものか。
アナリティクス
2012年7月2日月曜日
何でこんなに高いの?!
「何でこんなに安いの?!」というプロダクト・サービスで
ビジネスをするのはできれば避けたいものだ。
価格競争に陥り疲弊するのが自明だからである。
「何でこんなに高いの?!」というプロダクト・サービスで、
ビジネスができれば最高である。
だれにも真似のできない技術、品質、スピードなどの
価値を提供することで、しっかりと利益を確保できる。
しかし、当然ながらこれらの価値も競争にさらされるので、
永遠に価値向上を図り続けなければならない。
ビジネスをするのはできれば避けたいものだ。
価格競争に陥り疲弊するのが自明だからである。
「何でこんなに高いの?!」というプロダクト・サービスで、
ビジネスができれば最高である。
だれにも真似のできない技術、品質、スピードなどの
価値を提供することで、しっかりと利益を確保できる。
しかし、当然ながらこれらの価値も競争にさらされるので、
永遠に価値向上を図り続けなければならない。
ラベル:
アウトプット
2012年7月1日日曜日
2012年6月30日土曜日
2012年6月29日金曜日
下館あかりの調度資料館
「下館あかりの調度資料館」に行った。
日本の灯りの歴史を実物で見られる。
おびただしい数である。
(光源)
・松の木
・ろうそく
・菜種油
・灯油
・アセチレン
・ガス
・電球
鼠短檠(ねずみたんけい)の実演には驚いた。
油が切れると、自動的に給油が始まり、
あふれる前にピタリと止まる。
日本の灯りの歴史を実物で見られる。
おびただしい数である。
(光源)
・松の木
・ろうそく
・菜種油
・灯油
・アセチレン
・ガス
・電球
鼠短檠(ねずみたんけい)の実演には驚いた。
油が切れると、自動的に給油が始まり、
あふれる前にピタリと止まる。
2012年6月23日土曜日
2012年6月22日金曜日
2012年6月21日木曜日
2012年6月20日水曜日
2012年6月19日火曜日
恵まれた環境
人に与えられている時間には限りがある。
だから時間の価値は高い。
時間の価値を、金額換算できるだろうか。
なかなか難しそうである。
しかし、年齢による相対的な価値の違いというものは、
ある程度表現できるのではなかろうか。
極端な例であるが、ある人にとって、
元気に動き回れる年齢の1時間の価値と
寝たきりになってからの1時間の価値では、
前者の方が価値が高い。
時間があっても、やりたいことができなければ、
意味がないからである。
やりたいことができない理由は、
健康状態の悪化以外にもある。
リソースの不足である。
例えば、お金がなければ、時間があっても、
できないことはたくさんあるだろう。
自由になる時間とお金と健康な身体がそろったとき
1時間の価値は最大になる。
しかし、これらは環境に過ぎない。
まだ足りないものがある。
やりたいことがなければ無意味なのである。
だから時間の価値は高い。
時間の価値を、金額換算できるだろうか。
なかなか難しそうである。
しかし、年齢による相対的な価値の違いというものは、
ある程度表現できるのではなかろうか。
極端な例であるが、ある人にとって、
元気に動き回れる年齢の1時間の価値と
寝たきりになってからの1時間の価値では、
前者の方が価値が高い。
時間があっても、やりたいことができなければ、
意味がないからである。
やりたいことができない理由は、
健康状態の悪化以外にもある。
リソースの不足である。
例えば、お金がなければ、時間があっても、
できないことはたくさんあるだろう。
自由になる時間とお金と健康な身体がそろったとき
1時間の価値は最大になる。
しかし、これらは環境に過ぎない。
まだ足りないものがある。
やりたいことがなければ無意味なのである。
ラベル:
アウトプット
2012年6月13日水曜日
選ぶから作るへ
つまみのたくさん付いたシンセサイザーで、
音色を作る作業はとても楽しい。
いい音を作ることができると、
イメージが広がり、曲の仕上がりも断然良くなる。
画家はパレットの上で色を混ぜ合わせて、
自分が必要とする色を作り出す。
あらかじめ用意された色だけで、
思った通りの絵を描くことは不可能であろう。
音楽における音色もこれと同じで、
本当に必要な音色は、自分で作り上げる方が
音楽のクオリティは高まるはずだ。
画家が絵の具を混ぜ合わせて
イメージした色を作り出すのと同じように、
音楽家もシンセサイザーを用いて、
イメージした音色を手早く作り出すことが
必要なはずである。
選ぶから作るへ。
いま、あらためてそう思うのである。
音色を作る作業はとても楽しい。
いい音を作ることができると、
イメージが広がり、曲の仕上がりも断然良くなる。
画家はパレットの上で色を混ぜ合わせて、
自分が必要とする色を作り出す。
あらかじめ用意された色だけで、
思った通りの絵を描くことは不可能であろう。
音楽における音色もこれと同じで、
本当に必要な音色は、自分で作り上げる方が
音楽のクオリティは高まるはずだ。
画家が絵の具を混ぜ合わせて
イメージした色を作り出すのと同じように、
音楽家もシンセサイザーを用いて、
イメージした音色を手早く作り出すことが
必要なはずである。
選ぶから作るへ。
いま、あらためてそう思うのである。
ラベル:
音楽
2012年6月10日日曜日
2012年6月9日土曜日
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