アナリティクス

2025年9月13日土曜日

盆暮れ・両彼岸

お盆・年末(暮れ)・春と秋のお彼岸(両彼岸)をまとめて呼ぶときに使う言葉が、盆暮れ・両彼岸(ぼんくれ・りょうひがん)です。古くから、自分自身に命をつないでくださったご先祖様を想ってお参りをする時期が盆暮れ・両彼岸なのです。

2025年9月12日金曜日

茅花(つばな)

『茅花(つばな)は、千茅(チガヤ)の葉鞘から出る前の膨らんだ花穂をさす。チガヤは、在来の植物で、日本全国の日当たりの良い場所に普通に生育する。茅花の中の穂には、微かな甘みがあることから、昔から子供のおやつとして食べられてきた。』

鴨長明はこの茅花を食べていたと「方丈記」に書いてある。どんな味がするのか試してみたい。

2025年9月11日木曜日

方丈記

鴨長明の「方丈記」が面白い。鎌倉時代、山の中の庵にひとりで住んで、何でも自分でやりながら生活を楽しんだ。使用人は自分の手と足とある。「いかにいはむや、常にありき、常に働くは、これ養生なるべし。」 庵で琵琶を弾くこともあったらしい。

2025年9月10日水曜日

桜切るばか

『桜の枝は切り口から腐りやすく、木が枯れる原因になることがある。剪定は太い枝を避け、落葉後の11月頃に行い、切り口に殺菌癒合剤を塗る。』

2025年9月9日火曜日

もやしは600Wで2分

  1. 耐熱皿にもやしを広げ、ラップをかけます。電子レンジ600Wで2分加熱し、すみやかにラップを外します。
  2. キッチンペーパーの上にもやしを広げ、上からもキッチンペーパーをかぶせます。手で軽く押さえて、水気を拭き取ります。

2025年9月8日月曜日

思考のアルゴリズム

アルゴリズムとは、特定の問題を解決するための明確に定義された手順や計算方法のことで、その手順に従えば必ず特定の結論や答えにたどり着くことができる。例えば料理のレシピもアルゴリズムである。

ところで、人間個々の脳の中には、人それぞれの思考のアルゴリズムがセットされているように思われる。何かを提案されると必ず否定から始めるアルゴリズム、他人のことは関係なく自己中心的な結論を導き出すアルゴリズム、笑わないアルゴリズム、というようなネガティブな思考のアルゴリズムはもちろん、逆にポジティブなアルゴリズムがセットされている人もいるだろう。

思考のアルゴリズムは、生まれつきのものもあるだろうし、親の影響によるもの、職場で形成されたものなど、要因はいろいろであろうが、いったんセットされた思考のアルゴリズムはそう簡単に変えることはできないように思われる。

思考のアルゴリズムを目で見ることはできないが、工夫をすればある程度の可視化は可能なような気もする。

2025年9月7日日曜日

マシン油乳剤を塗った

マシン油乳剤のマシン油とは機械油のことで、機械油が水に溶けるように乳化剤を添加してある。実際に使うために機械油の色をしたマシン油乳剤に水を加えたら、一瞬で真っ白に乳化した。南フランスのお酒でパスティスというものがあるが、あれも水を入れたら白くなったのを思い出した。ともあれ、そのマシン油乳剤をナナミノキに付いたカイガラムシと、バラに付いたバラシロカイガラムシに刷毛で塗ってみた。果たして効くだろうか。

2025年9月6日土曜日

ロケット

ジェット戦闘機とジェット旅客機を乗りこなした優秀なパイロットにとっても、ロケットの操縦は難しかったようで、フェンスに突っ込んでしまった。プリウスロケット恐るべし。

2025年9月5日金曜日

毎日海に行くおじさんが「今日は山だ」と言うので、どこの山かと聞いてみたら、山田医院だった。

2025年9月4日木曜日

シマサルスベリ

シマサルスベリが猛暑を喜んで、巨木に成長しつつある。木に付いている花や葉の量も半端ではない。落ちてくる花がらや落ち葉も大量だ。特に花がらは細かいので箒で掃くのは容易ではない。ブロワーが大活躍している。

2025年9月3日水曜日

背骨の構造

『背骨(せぼね)は正確には脊柱(せきちゅう)といいますが、一般的には脊椎(せきつい)と表現されています。椎体(ついたい)と椎弓(ついきゅう)で囲まれた空間を椎孔(脊柱管)といいますが、縦につながったトンネル状になっていて、脊髄(せきずい)の通り道になっています。この中を脊髄が走っています。脊髄は神経で、脳から発せられる指令を末梢に伝える、逆に末梢からの情報を脳に伝えるのが役割です。脊髄が障害を受けると、運動機能や知覚に大きな影響を及ぼします。脊髄は40cm~45cmの長さで、直径が1cmほどの楕円形をしています。』

2025年9月2日火曜日

電子レンジ調理

電子レンジを使って調理をすると、洗い物が少なくなって楽ちんだ。油がはねてガスレンジ周りを汚すこともない。積極的に使ってみるのも面白そうだ。

2025年9月1日月曜日

チガヤも枯れる

この日照りで、さすがのチガヤも枯れてしまった。こんなことは初めてだ。