アナリティクス

2025年5月23日金曜日

ロキソニンの抗炎症作用

ロキソニンはただの鎮痛剤かと思っていたら、抗炎症作用があるのだった。だから、五十肩がすぐに治ったのだ。

『ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)は非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と言われます。「抗炎症」とあるように、炎症、発熱、痛みなどを起こす体内物質「プロスタグランジン」の生成を抑える作用があります。

カロナール(アセトアミノフェン)は、非ピリン系解熱鎮痛薬と言われ、脳内の中枢神経に作用し、解熱鎮痛効果を発揮します。抗炎症作用はありません。』