アナリティクス

2018年2月18日日曜日

発泡作用

重曹とクエン酸を混ぜると発泡する。
正体は二酸化炭素。

この発泡作用は排水溝などの掃除に利用できる。
ただし、アルカリ性の重曹と、
酸性のクエン酸は中和するので
洗浄力はあまり期待できない。
泡の力で汚れを浮かせて落とすことになる。

発泡力はセスキ炭酸ソーダよりも重曹が上である。
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)の方が
さらに上である。