自粛していたテニスを再開した。
3か月ぶりのプレイである。
翌日から体のあちらこちらが痛い。
いつも使わない筋肉を使うからだろう。
それにしたって、テニスは楽しい。
忘れかけていたテニスの楽しさを思い出した。
午後に菓子を食べないだけで、
少しずつ体重を減らし、
ついに標準体重にタッチすることができた。
このペースを維持すれば、
移動平均もついてくるだろう。
問題は正月だ。
正月は毎年極端に体重が増える。
正月に体重をコントロールできれば完璧だ。
醤油 5
砂糖 3
みりん 1
酒 1
鍋で煮詰める。
ガスレンジについている魚焼きグリル。
使った後の片付けが面倒で敬遠していたが、
使ってみるとやはりおいしく焼ける。
焼き魚はもちろん、鶏肉を焼いても、
フライパンで焼くのとは味が違う。
魚焼きグリルの達人を目指そうかな。
モラクセラ菌による洗濯ものの嫌な臭いは、
乾かしたあとは臭わないのに
しばらくしてから臭うことがある。
これを戻り臭という。
モラクセラ菌は汗をかいたり、
雨に濡れたりして水分と皮脂の量が増えると、
その水分とともに揮散して臭いを発生させる。
モラクセラ菌は、乾燥や紫外線に強いが、
熱には弱い。
電車の線路をまたぐ跨線橋(こせんきょう)で、
走って来る電車に向かって、
小さな子供とお母さんが、全力で手を振っていた。
電車がいよいよ橋の下をくぐろうとするとき、
「パーン」と警笛が鳴った。
手を振る子供とお母さんに応えて
鳴らしてくれたのだ。
おじさんの私が手を振っても
鳴らしてくれるだろうか。
仮に鳴らしてくれたとしても嫌々だろう。
手を振るのはやめておこう。
将棋で最善手を見つけることは、
本当に大変なことです。
しかし、最善手を見つけることも大切ですが、
それよりももっと大切なのが
悪手をささないことです。
だから、悪手でない道なら、
端でも真ん中でも、
どこを歩いてもよいのです。
(米長邦雄)
岡恒の植木ばさみを買った。
剪定ばさみよりも刃先が細いので、
枝と枝の間にある枝を元から切るときなど
刃先が奥まで入りやすくて切りやすい。
・植木ばさみ
・剪定ばさみ
・刈り込みばさみ
・のこぎり
これだけあれば、植木の手入れを楽しめる。
どうしても姿勢が前傾する。
理由が分かった。
腹筋が縮んで身体を前に引っ張っているのだ。
腹筋を意識しながら、身体を後ろに反らすと、
腹筋が引っ張られて伸びていくのが分かる。
強力なゴムを引っ張っている感じだ。
この腹の筋肉がもっと柔らかくなって、
いつも伸びている状態になれば、
前傾姿勢は改善されるはずだ。
腹筋を伸ばすクセを付けよう。
- 地面に這う枝を付け根から切る
- 垂れた枝を付け根から切る
- 飛び出ている枝を付け根から切る
- 混んでいる枝を付け根から切って間引く
グレーチングの6角袋ナットを緩めようと、
T型レンチで思い切り力を入れて回したが、
どうしても動かない。
錆で固着しているようだ。
T型レンチの取っ手にモンキーをかませて
取っ手を延長してから回してみたら、
いとも簡単に緩めることができたのである。
錆びついて回らなくなったネジを、
冷却スプレーで冷やしてやると、
ネジが収縮して錆にクラック(ひび割れ)が入り
ネジが回るようになるそうだ。
チャボヒバの剪定は楽しい。
剪定すると家全体がきれいに見える。
枝ぶりもよく見れば味わい深い。
一本ごとに個性があるし、面白い形をしている。
全体を何年もかけて少しずつイメージした形に
変えていくこともできる。
一本の剪定に2時間強かかる。
長さ5cmほどのチガヤの小さな葉が出ていた。
チガヤは地下茎で増えるから、
葉を引き抜いただけではまたすぐに出てくる。
捻り鎌で根本を掘ると、白い地下茎が出てきた。
太さが7mmほどもある。
こんなものが植え込みにはりめぐらされたら、
手が付けられなくなるだろう。
こまめに地面をほじくり返して抜くしかない。
サンドシートEXの1500番で磨いても
なかなか落ちないステンレスの変色部分を、
600番の紙やすりで磨いたら、
どうやら変色は取れたようなのだが、
当然ながら600番のきずがついた。
そのあと1500番で磨いて磨いてみたのだが、
今度はその600番のきずがなかなか取れない。
研磨というのはなかなか思うようにいかない。
ステンレスにはねた油を落とさずに、
そのままポリッシャーなどで研磨すると、
油にステンレスの研磨カスが付着して
黒い粘土のようになってステンレスに残る。
爪で擦れば取れるようなものではあるが、
取り去るのに結構手間がかかる。
研磨する面に付着した油は
教科書通りにあらかじめ取っておいた方が良い。
エクセルで種類別の集計をするには、
SUMIFが便利だ。