SONY Reader PRS-350の電源を、常時ONの状態で使っている。
すぐに読み始めることができるからだ。
ページをめくらない限り、電池をほとんど食わない
電子インクの特性をフルに活用している。
ただ、電源を入れっぱなしの状態でPRS-350をポケットに入れると、
ポケットの内側が画面に触れて、勝手にページがめくられてしまい、
不便を感じることがあった。
解決方法を発見した。
スリープモードにするのである。
左上のスイッチを一瞬スライドするだけで、
スリープモードに切り替わる。
スリープモードでは画面に触れても、他のスイッチを押しても反応しない。
だから、ポケットの中で勝手に他のページに飛ぶことがない。
スリープモードからの復旧も速い。
左上のスイッチを一瞬スライドするだけで、
読みかけのページがすぐに表示される。
ストレスゼロである。
PRS-350はとっても寝起きがいいのである。